定期委員会開催

4209

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95. 6.20
4209
勝浦運転区廃止阻止へ 総力決起を確認 6月17日開催
*34回定期委
廃止を許さない決議を採択
裡に終了した。
掲) を受けた。
した。
「鴨川運輸区」新設の場合、
る、これから後半も頑張る。
今全力で署名活動を行ってい
るのではないか。
面的な列車の筋の見直しとな
「鴨川運輸区」となると、全
どうなっているのか。
というが、七月の取り組みは
六月は署名活動を全力で行う
出された主な意見·質問

総括答弁をもって委員会は成功·いる。阪神大震災、オウム事件、
な討論の後、中野委員長による 各支部より発言があり、活発 体で総決起していく。
の提案を受け、質疑に入った。 撃粉砕を中心とする闘いに、全
経過報告·当面する取り組み 始まっている勝浦運転区廃止攻 たてざるをえない状況である。
員より現状報告を含め挨拶(別
員に当選をはたした水野執行委 の情勢も的確につかむことであ また大きく揺れ動いているJR 千億に膨れあがっている。今年 算事業団の累積債務は二六兆九
掲) をうけ、続いて勝浦市会議
千葉第三四回定期委員会を開催
県物産センターにおいて、動労
六月一七日、一三時より千葉
·
ている状況です。この献身的な 外に明らかにする、こういうこ
る署名運動で八〇〇〇名を超え
ている、勝浦運転区存続を求め
を表します。勝浦を中心に行っ 力で闘っているみなさんに敬意
廃止を中心とする攻撃に対し全

勝浦市では、署名運動が世論· 決意です。 っていきたい。 のない闘いをみなさんと共にや 活動に感動さえ覚えます。悔い
「選挙闘争に続く、勝浦運転区 水野勝浦市議のあいさつ – — — –
る。
望を調査した。 転区廃止攻撃を阻止するぞ。 売店廃止提案で支部全員の希 使し、鴨川運輸区新設1勝浦運
ている。九五春闘は春闘四〇年
象徴するような事件が、吹き出 地方統一選挙等、戦後五〇年を
か?
うなるのか。現状のままなの その力を背景に、ストライキを
館山運転区の仕事の面は、ど われわれは署名運動を貫徹し、
今年に入って情勢が激変して
今日の委員会を契機として、 三社を除き、赤字前提の計画を
冒頭、中野委員長の挨拶(別 働組合の立場からつかむこと、
繁沢委員を選出し議事に入った。巻く情勢について、労働者、労
委員会は、議長に幕張支部の 年は戦後五〇年節目の年、取り
常に重要な委員会となる。九五
なさんとともに、最後まで闘う 果は絶大だろうと思います。み
とをやっていきたい。政治的効
会として、勝浦運転区存続を内 かけられる。ぜひとも勝浦市議
を求める決議に関する請願」が
発議として「勝浦運転区の存続
本会議において、常任委員会の」
を喚起している。六月二〇日の
はじめとするあらゆる闘いを駆
常に政治的である。このような
あることにはちがいないが、非
勝浦廃止攻撃が合理化問題で する新たな揺さぶり攻撃である。
れは国労とJR総連を串刺しに
運輸省解決案」が出された。こ
清算事業団闘争をめぐり、「
度のJR各社の事業計画は本州
除く三社が赤字に転落した。清
す進行している。本州北海道を
「この第三四回定期委員会は非 目の節目と言われながら史上最
中野委員長あいさつ
分割·民営化の破綻はますま
低のベースアップで終わった。
第三四回定期委員会 国鉄千葉動力車労働組合
ばならない。
を上げた闘いにしていかなけれ
場となる。
今委員会で意志統一し全組織
今年度は働く場所の問題の正念
舗の廃止提案·貨物大合理化等、
降の問題を決める。また直営店
20
廃止問題での攻防が、それ以
開し、市をあげた闘いにしてい みせた。この力を署名運動に展
に選挙を闘い動労千葉の底力を
てきた。
勝浦支部·いすみ支部を先頭
広げ、地域ぐるみの闘いをやっ
治体·あるいは地域から闘いを
さんを市会議員に擁立し地方自
の対立ではないことから、水野
状況の中で、これが単なる労使
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