定期委員会に 勝浦運転区廃止攻撃―動労千葉解体攻撃粉砕

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T – X 勝浦運転区廃止攻擊-動労千葉 解体攻撃粉砕へ総なげ斗あう 隔解 1 1 – 之 —
トライキを起点とした八年間の 運転区廃止攻撃以降、二波のス てかけられた、業務移管ー成田 葉を壊滅させることを前提とし 民営化」攻撃の過程で、動労千
.
る。
この攻撃の意図が、「分割· この攻撃は断じて許せない !; 動労千葉解体攻撃を粉砕しょう
– –
渉の中味等を速報した通りであ
び四一九七号において、その交
とは、すでに日刊四一九六号及
千葉支社が「提案」してきたこ 転区廃止を、五月二五日、JR一
「鴨川運輸区新設」=勝浦運
大の獲得目標がある。
方針を決定することに、その最
の総力をあげた闘いへ進撃する
新設」攻撃粉砕へ向けた、組織
運転区廃止攻擊=「鴨川運輸区
を正確に総括し、何よりも勝浦 選挙闘争を中心とした春季闘争
催される。
今定期委員会は、水野·中江 勝浦運転区廃止攻撃を許すな!
1
千葉県物産センターにおいて開
が、六月一七日、一三時より、 動労千葉第三四回定期委員会
! 1
基地廃止攻撃を断じて許すな! JR貨物の中長期計画粉砕!
ばならない。
いらない。
.
えきり、全力で闘い抜かなけれ 区廃止攻撃を、真正面から見据
「鴨川運輸区」新設=勝浦運転 !の存亡にかかわる攻撃であると、
われわれは、動労千葉の組織
目的とした不当労働行為に他な 体攻撃であり、組織破壊のみを
攻撃、まさに新たな動労千葉解
!わない矛盾のかたまりのような
からいっても、全く辻つまが合 ず四国、九州が「赤字決算」と
いう、経営の合理性という意味
新設」の理由を答えられないと 先行。また、団交の中で一切「
ルグ」をしていた、JR総連の
転勤する気はないか」と、「オ いなかった「鴨川運輸区」に「」
その時点では「存在」すらして
箝口令」が敷かれていた状況。 が行なわれていながら、一切「 すでに鴨川において、「測量」
かけてきたということだ。
労千葉の組織についに直接手を
ることが出来なかった部分=動
闘いによって、当局も手をつけ
闇に集まるう
湘定期委員会
勝浦運転区廃止攻撃を断じて許すな! 新たな動労千葉解体攻撃を粉砕しよう
場 日
いる。
所 時
「JR体制」の危機が進行して
千億円にまで増加と、より一層 債務は、九千億円増の二六兆九 進行。さらに清算事業団の累積
なるなど、「経営危機」は一層
今年度決算は、貨物のみなら
の年となった。
動労千葉第三四回定期委員会
化」攻撃開始以来、最大の決戦
いい. 7 0
九五年は、「国鉄分割·民営 九五年分·民以来最大決戦の年
の復帰を勝ちとらなければなら 清算事業団問題の「決着」をは、 「一〇年目の総括評価」を前に
果を傾注し、必ずや運転関係へ 還に向け、この間の闘いの全成
すべての強制配転者の原職奪
に入ろうとしている。 け」攻撃との闘いも新たな段階 であった、強制配転者の「塩づ』
さらに組織の最大の懸案事項
新たな段階に入る原職奪還闘争 .
ればならない。
えた闘いの体制を作りあげなけ る。基地廃止攻撃とのハラを据
いよその緊迫の度をくわえてい
画」攻撃をめぐる状況も、いよ
一方、JR貨物の「中長期計
千葉県物産センター
六月一七日(土) 一三時

.
:
しよう!
員会に結集し、闘う方針を確立
全組合員は、第三四回定期委
いか!
らこの攻撃に対決しようではな
組織の総力をあげて、真正面か
異にした攻撃の本質を見抜き、
われわれは、これまでと質を
をふり降ろしてきたのだ。
団公判」においては、反動判決
そして動労千葉の「清算事業
ていることを示している。
上から、政治判断を行なってき、
かるという明確な目的と意図の
ると同時に、支配階級の側が、
とする新たな揺さ振り攻撃であ
労とJR総連を串刺しにしよう
金を支払う、という内容は、国
での間は休職扱いとし、一部賃 旋、3、最終的に解決されるま
職させ、希望者を本州に就職斡 女性、病弱者等を除いて即日退、 四月に遡って地元JR採用、2、 道された運輸省案、1、九〇年 めぐる状況も、五月一三日に報
また、国鉄清算事業団闘争を
解体攻撃を断固粉砕しよう!
質を異にした清算事業団闘争の
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