定期大会盛大に開催

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用動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 1 (公) 043(222)7207番
』(鉄電)
千葉 2935 ·2939番
98.9.28 No. 4852
스盛大に
千葉第26回定期大云 南信,
電停止が発生するなどがあっ がでたらめで、途中駅での起 先の台風で貨物列車の運用 経過と今後どう闘うか。 日貨労、鉄産労が妥結したが 貨物動乗勤改悪が強行され、 員から次の発言が行なわれた。
質疑討論が行なわれ三名の代議
と会館運営委員会答申ののち、 告が行なわれた。会計監査報告
事業部報告、法対報告、決算報 告、労働協約 · 協定締結報告、
続いて執行部より一般経過報
れぞれあいさつを受けた。 市議、水野正美勝浦市議からそ
雄OB会副会長、中江昌夫船橋
佐藤正子家族会会長、白石喜久
千葉県本部副委員長、動労水戸、
葉県水道労組委員長 ·新社会党
を革新する会代表、半沢勝男千
智子成田市議、長谷川英憲都政
葉山岳夫顧問弁護団長、足立満
連共闘部長、佐藤昭夫早大教授、 長、高橋昭一部落解放同盟全国
北原鉱治三里塚反対同盟事務局
あいさつを行なった。来賓の、
た中野委員長は、別掲のように
た。冒頭委員長あいさつに立っ
員が選出され、議事が進められ
坂本代議員、幕張支部高橋代議
大会は議長団に地元館山支部
の決意も明らかにされた。 た組合員の表彰や争議団組合員
長年動労千葉の運動に貢献され
多くの来賓のあいさつを始め、
され、活発な議論が展開された。
とした闘いの総括と方針が提起
正念場を迎えた国鉄闘争を始め
町·南国ホテルにて開催され、 九月二十七日十三時から、白浜
動労千葉第26回定期大会は、
凍結を言い出している。全体が 日本共産党は、「安保廃棄」の 全労連はワークシェアリングを、 責任があった」と自己批判し、
対決型労働運動は、労働者側に だ。こうしたなかで、連合は「 入、戦争か革命か、という時代
いる。大失業と戦争の時代の突
向かっていった過程と酷似して
ー昭和恐慌から第二次大戦へと と酷似している。一九三〇年代
現在は、世界恐慌前夜の状況
識をもつことが重要だ。
働組合に対する攻撃だという認 えている。すべての労働者·労
働委員会に少なからぬ影響を与 権力の意志は、全国の裁判、労
国鉄闘争を解体するという国家
五·二八反動判決にみられる
催されているかということだ。 一つは、いかなる情勢の下で開
本大会でかちとるべき課題の
者の原職復帰の闘いについて、 名の清算事業団闘争と強制配転 昨年の大会で掲げた一〇四七 ここが勝負のときだ。 る。今日の情勢、二〇周年の節 う。来年は結成二〇周年を迎え た闘いをさらに強化し闘いぬこ くろう。今大会は昨年積み残し
だしている。九八年秋から来年、 運動では青年学生が大きく動き
ではない。
一方、参院選挙や百万人署名 う労働組合のネットワークをつ 三組合のよびかけとなった。闘
が皆無という状況と決して無縁 ているからだ。ストで闘う組合
要因は労働運動がからめとられ
うした翼賛体制づくりの最大の
も同じことが進行している。こ 議をあげている。地方自治体で
ル事件も衆参両院一致で弾劾決 れた。北朝鮮の人口衛星ミサイ
ないまま改悪案が参院で強行さ が、国会ではほとんど討論され はじめて基本的人権がある。だ 事業団闘争と結合してJR総連 いを開始する以外にない。清算
る。労基法がきちんと存在して 働者の二四時間のあり方を決め 労基法·労働組合法は六千万労 翼賛化しているということだ。
中野委員長あいさつ(要旨)
としてなされていない問題の 予科生の運転士登用が依然
組織的取り組みを。
と仕事が回らなくなっている、 張支部)の五名が表彰を受けた。
で配転が多く、退職者が出る
営業は退職者が相次ぐなか
る、組織拡大を。
(千葉転)
題」など組織問題が起きてい 東労組のなかでも「大船問
の対応はどうなっているのか。
その後の国労の「補強案」等
◎ 五·二八判決は許せない、
た、今後の対応は。 (新小岩)
意表明をうけて、第一日目の議
た争議団より一人ひとりから決
議事の最後に、当日参加され
(京葉支部)、関弘明さん(幕
さん(館山支部)、斎藤勇さん
直芳さん(鴨川支部)、川名素
関豊さん(新小岩支部)、鶴岡
続いて組合員表彰が行なわれ、
深めていくことが確認された。
が行なわれ、翌日の討論でより これに対して執行部より答弁
取り組みを。(総武)
労千葉をつくろう。
目にふさわしい新しい世代の動
開したい。
一·八全国労働者総決起集会は、
動をつくろうと訴えてきた。十 飯 より発展させる階級的な労働運
を打倒しよう。
るなかで、われわれの立場から
さらに春闘方式が解体してい
についてはストを含む闘いを展 また、予科生運転士登用差別
がはっきりした以上、一から闘
傾向がある。しかし、敵の構え
厳しくなると路線を右に寄せる
日本の戦後労働運動は、情勢が
を他山の石とする必要がある。
認」等の補強案提案という事態
国労大会での「国鉄改革法の承 ¥
させていただきます。 後日、本紙にて紹介
った。
.
ありがとうございま
ジがよせられました。 多数の祝電·メッセー 本大会に、各界から
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
事は終了した。
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