定期大会の成功に向けて シリーズ1

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
定期大会をステップに新たな前進を!
すべての組合員は傍聴に行き、大会を大成功させよう


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二期阻止へ怒りの実力決起を
10·阳三里選
10·二三里塚 定期大会|沖縄闘争へ
集合-旦成田運転区
1時集合
されるどころか逆に戦列を拡大し、不当解雇によ
ぬいたのである。動労総連合を結成して、おし潰
進を開始しよう。
をうち固め、十二回大会をステップに、新たな前
国鉄労働運動を圧殺しようとしたこの攻撃にかち
たった千名の動労千葉は、国鉄労働者も窒息させ、
七五〇名の団結を守りぬいた力への自信と確信
未来は自らの手で切り拓く以外にない。
われわれは、確かに満身創痍である。しかし、
後まで闘いの姿勢を貫いて闘いぬいた。
·1」ダイ改粉砕の順法闘争に決起し、最後の最
苦茶な差別·選別、振り分け攻撃にも屈せず「61
ライキをうちぬき、二八名の大量不当解雇や目茶
闘いにかけた日々であった。 乾坤一擲二波のスト
全ての組合員が悩み 苦しみながら生活の全てを
この数年間は、十万人首切り攻撃の嵐のなかで、
にある以上、われわれは、どんなに厳しくとも自らの
級と支配者階級が絶対に相入れることのない対立関係
義が行きついた出口なき危機に原因を発し、労働者階
えなければならない。現在の攻撃が、戦後日本資本主
訓を徹底的に総括し、血と肉として、新たな闘いに備
われは、第十二回定期大会において、闘いの貴重な教
けた攻撃を全社会に拡大しようとしている。われ
今、支配者階級は、国鉄に焦点をあてて、しか
事業部運動で闘いを拡大
自らの未来は自らの手で拓く
ったのである。
以外は全て攻撃の前になすすべもなく屈してしま
いしばって闘いの旗を守りとおした無名の活動家
しまった者など、動労千葉と全国の現場で歯を喰
るずると後退し、遂にその歴史的な使命を終えて
の展望を失い、思うがままにもてあそばれて、ず
のように、激しい攻撃のうねりに翻弄され、一切
な事業をやりとげる力をわれわれに与えてくれる
襲いかかるまで至った者、また、国労中央指導部
り渡し、遂に当局や権力以上の凶暴さで労働者に
当局や権力にすがりついて許しを乞い、魂まで売
他の者はどうであったか。革マル松崎のように、
してきた。
してきたのである。
勝利するのである。
現われるのかも、われわれはつぶさに目のあたりに
闘いを裏切る者たちが、どのような恥ずべき姿で
また、攻撃が激しさを増したとき、ひざを屈し
勝利への糧である。動労千葉は常にそうして前進
また、あらゆる困難は逆に新たな飛躍、より大き
を見失うことなく、その戦略をうちたてれば必ず
ことなく攻撃の本質を見極め、歴史の大きな流れ
立場にたってたちむかうことに成功したのである。
め、展望を見失わず真正面から労働運動の原則的
点のなかで、唯一、起きている事態の本質を見極
った。しかもわれわれは、この激しい歴史の転換
る歴史を画する大事件に、当事者としてたちあが
われわれは、一九四九年の定員法以来ともいえ
て闘いを拡大した。
目先の攻撃の激しさや、表層だけに目を奪われる
た確信は、貴重な歴史的財産である。闘いは常に、
われわれが、この間の闘いのなかでつかみとっ
あらゆる困難は勝利への糧
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
当事者として起ちあがる
歴史を画する大事件に
一年間を総括し、「四·一体制」下での闘いの方針を決定しよう。
を縮小するどころか、文字どおり全国にうってで
る兵糧攻め攻撃に対しても事業部を発足させ、闘い
をかちとろう。今大会は、分割·民営化強行後はじめての定期大会である。確信も新たに·この
十月十六·十七日、九十九里センターにおいて開催される動労千葉第十二回定期大会の成功
第12回定期大会の成功に向け」
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シリーズ
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河動芳千葉
87. 10. 9
No. 2674
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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