結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 日動労千葉 NOWIn b
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
(公) 043(222)7207番 2000. 2. 18 No. 5089
支社の安全無
全無視-NE X優先を追及
成田駅での列車運行指示の問題で団交(2/9)
的に通告し、この後運転士から 4Mを先に通過させる」と一方
はこれを全く無視し、「203
を要請している。しかし、指令 に五一分には一番線への「退行」
である旨を指令に報告し、さら 四一分には運転士から運行不能
発車後すぐに発火事件が発生し、
一七時三二分に成田一番線を
収容要請を無視
われていたのだ。
全く規定に違反した指示が行な ず「注意して進行しろ」などと
線を発報しているにもかかわら
たっても、1497Fが防護無
また、NEXを通過させるにあ
4M) の通過を優先させたのだ。 これを拒否し、NEX (203 収容を要請したにもかかわらず 判断から即刻一番線への退行· 乗客の安全確保が優先するとの
しこれ以上の運行が不能であり、 の運転士が、車両の一部が焼損
発生した当該列車の1497F この中で指令は、発火事件が
ている(千葉支社回答)。 時間経過は別表のとおりとなっ 火事件及び列車の運行に関する
一二月二六日の成田駅での発
NEXを優先! 安全確保よりも
くれ」と指示が行なわているの にもかかわらず「注意で行って ているので進めないと回答した 転士からは防護無線が発報され が行なわれているのだ。当然運 意で進行するように」との指示
しかし、指令からは「この先注 〇メートル手前で停車した。
1497Fの先頭車両から約一
告を受けた後、防護無線により で指令から「通過」する旨の通
て、成田駅第二場内信号機以前
NEXを通過させるにあたっ
NEXを通過? 安全も確認せず
いるのだ。
覚すら全く無くなってしまって あまり安全を優先するという感 今のJRは、営利を優先する
先にあったことは確実だ。 通過を優先させるという判断が せていることからも、NEXの
ス通過を確認する以前に発車さ
から、1497Fのクリアラン
(五分遅れで発車)であること
を発車したのが一七時四九分頃
策であるはずだ。 鉄道会社としてまずとるべき対
しかも、NEXが成田空港駅
等の安全確保を最優先するのが 合本来は、列車を収容して乗客 こうした事件等が発生した場
成田駅での列車運行指示の経過
17:32 1497F成田駅1番線発車
34 発火事件発生 車内プザーで停車
41 1497F運転士「運行不能」を指令に連絡
50 千葉支社対策本部を設置
51 1497F運転士「列車の退行」を要請
·この時点で「NEXを通過させる」との指示
58 指令から1497Fへ「クリアランス確認」の指示 ·2メートル位通過しているが安全に通過でき るか「分からない」と報告
·指令の指示で防護無線発報
· NEXが1497Fの10メートル手前で停車
18:08 1497F下り方に小移動
12 NEXに指令から「15m/hで通過」を指示
·成田駅から1497Fに「ボイント鎖錠」の連絡
28 ボイント鎖錠終了
34 1497F成田駅1番線に収容
いて団体交渉が行なわれた。 いて、二月九日、千葉支社にお
から、動労千葉申第五号に基づ 等に重大な問題点があったこと 車の運行に関して、指令の指示 発生した発火事件にともなう列
昨年一二月二六日、成田駅で
せたのだ。
よりもNEXの運行を最優先さ
ど、乗客などの安全を確保する 認するようにとの指示があるな
アランスを通過しているかを確
から1497Fの最後部がクリ のだ。しかも、五八分には指令 の呼び出しに一切応じなかった
団交を終了した。
ろう。
闘いで運転保安の確立をかちと に対して、職場からの粘り強い にできなくなってしまったJR がゆえに、列車の運行をまとも
ルと癒着して労務政策を進める 営利を優先し、JR総連革マ
を優先することを強く要請し、 もに、今後は乗客等の安全確保 応について厳重に抗議するとと
労千葉はこうした千葉支社の対 はなかった」としているが、動 この点について「適切な指示で ようのない指示だ。千葉支社は、 過させるなど、暴挙としかいい
ている当該の列車のすぐ脇を通 らまだしも、防護無線を発砲し だ。他の線区を走っているのな
기상
とigE114→
华士
UNEX
↓
4671
成田空港方
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
新たな大躍進 に向け出発!
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電話
(公) 043(222)7207番 2000. 2. 18 No. 5089
支社の安全無
全無視-NE X優先を追及
成田駅での列車運行指示の問題で団交(2/9)
的に通告し、この後運転士から 4Mを先に通過させる」と一方
はこれを全く無視し、「203
を要請している。しかし、指令 に五一分には一番線への「退行」
である旨を指令に報告し、さら 四一分には運転士から運行不能
発車後すぐに発火事件が発生し、
一七時三二分に成田一番線を
収容要請を無視
われていたのだ。
全く規定に違反した指示が行な ず「注意して進行しろ」などと
線を発報しているにもかかわら
たっても、1497Fが防護無
また、NEXを通過させるにあ
4M) の通過を優先させたのだ。 これを拒否し、NEX (203 収容を要請したにもかかわらず 判断から即刻一番線への退行· 乗客の安全確保が優先するとの
しこれ以上の運行が不能であり、 の運転士が、車両の一部が焼損
発生した当該列車の1497F この中で指令は、発火事件が
ている(千葉支社回答)。 時間経過は別表のとおりとなっ 火事件及び列車の運行に関する
一二月二六日の成田駅での発
NEXを優先! 安全確保よりも
くれ」と指示が行なわているの にもかかわらず「注意で行って ているので進めないと回答した 転士からは防護無線が発報され が行なわれているのだ。当然運 意で進行するように」との指示
しかし、指令からは「この先注 〇メートル手前で停車した。
1497Fの先頭車両から約一
告を受けた後、防護無線により で指令から「通過」する旨の通
て、成田駅第二場内信号機以前
NEXを通過させるにあたっ
NEXを通過? 安全も確認せず
いるのだ。
覚すら全く無くなってしまって あまり安全を優先するという感 今のJRは、営利を優先する
先にあったことは確実だ。 通過を優先させるという判断が せていることからも、NEXの
ス通過を確認する以前に発車さ
から、1497Fのクリアラン
(五分遅れで発車)であること
を発車したのが一七時四九分頃
策であるはずだ。 鉄道会社としてまずとるべき対
しかも、NEXが成田空港駅
等の安全確保を最優先するのが 合本来は、列車を収容して乗客 こうした事件等が発生した場
成田駅での列車運行指示の経過
17:32 1497F成田駅1番線発車
34 発火事件発生 車内プザーで停車
41 1497F運転士「運行不能」を指令に連絡
50 千葉支社対策本部を設置
51 1497F運転士「列車の退行」を要請
·この時点で「NEXを通過させる」との指示
58 指令から1497Fへ「クリアランス確認」の指示 ·2メートル位通過しているが安全に通過でき るか「分からない」と報告
·指令の指示で防護無線発報
· NEXが1497Fの10メートル手前で停車
18:08 1497F下り方に小移動
12 NEXに指令から「15m/hで通過」を指示
·成田駅から1497Fに「ボイント鎖錠」の連絡
28 ボイント鎖錠終了
34 1497F成田駅1番線に収容
いて団体交渉が行なわれた。 いて、二月九日、千葉支社にお
から、動労千葉申第五号に基づ 等に重大な問題点があったこと 車の運行に関して、指令の指示 発生した発火事件にともなう列
昨年一二月二六日、成田駅で
せたのだ。
よりもNEXの運行を最優先さ
ど、乗客などの安全を確保する 認するようにとの指示があるな
アランスを通過しているかを確
から1497Fの最後部がクリ のだ。しかも、五八分には指令 の呼び出しに一切応じなかった
団交を終了した。
ろう。
闘いで運転保安の確立をかちと に対して、職場からの粘り強い にできなくなってしまったJR がゆえに、列車の運行をまとも
ルと癒着して労務政策を進める 営利を優先し、JR総連革マ
を優先することを強く要請し、 もに、今後は乗客等の安全確保 応について厳重に抗議するとと
労千葉はこうした千葉支社の対 はなかった」としているが、動 この点について「適切な指示で ようのない指示だ。千葉支社は、 過させるなど、暴挙としかいい
ている当該の列車のすぐ脇を通 らまだしも、防護無線を発砲し だ。他の線区を走っているのな
기상
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