駅頭でのビラまきはすでに30回。支援する会とともに、JRの安全無視の経営姿勢、民営化の恐ろしさを訴えている。ビラはたちまちはけ、ものすごい反響!
大反響!駅頭ビラまき |
当局は「警告書」(左下)を職場に貼りだし、一人の運転士に対して二人の監視・現認要員を張りつけて、闘いを潰そうとおどしをかけている(右下)。こんなことをする余裕があるなら、安全のために人とカネを使え!
違法闘争に対する警告 社員は、会社事業の社会的意義を自覚し、会社の発展に寄与するとともに、会社の命に服し、法令、規定等を遵守し、全力を あげてその職務の遂行に専念しなければならない。しかし、国鉄千葉動力車労働組合は、平成18年3月10日以降、安全運転闘争と称する争議行為を行おうと している。 平成18年3月9日 |
安全運転闘争を闘う動労千葉組合員(右)と運転台に乗り込んで処分恫喝を行うJR東当局(左の2人) |
支援する会の仲間たちは、東京駅や千葉駅で激励行動を展開してくれている。
ガンバレ! |
新幹線「のぞみ」にもゆとりダイヤ・JR西日本 (3月12日付/「日経」)
JR西日本は、18日のダイヤ改正で山陽新幹線に「ゆとり」を持たせたダイヤを導入する。昨年4月の兵庫県尼崎市の福知 山線脱線事故を受けた安全対策の一環で、国鉄時代も含めて安全性向上を目的に所用時間を延ばすのは、1964年の新幹線開業以来初めて。「のぞみ」の場 合、新大阪-博多間で2分の余裕時間を追加する。 |
この3月11日に、JR西ですらこう発 表した。それと比べるとJR東の対応はあまりに異常だ。NEX53分運転を止めろ!安全のために余裕ある運転時分を!