5月14日木更津市江川海岸において、サークル協議会第18回団結潮干狩り大会が木更津支部・家族会協力のもと行われた。コロナ禍のため2年ぶりの開催となった。
あいにく朝から土砂降りの雨と強風で天候が危ぶまれたが、徐々に雨もあがり、参加者は一斉に砂浜へと飛び出していった。今年はアサリも大ぶりで大量に採れたため、2㎏オーバーする人が続出、うれしい悲鳴が上がった。
釣果を語り合いながら、持ち寄った昼食を楽しんだあと、渡辺書記長から「あいにくの大雨のなか参加していただきありがとうございます。晴れ男・晴れ女がいたせいか、徐々に晴れてきました。アサリ掘りを楽しむことができたでしょうか。 今日は、復帰50年を迎える沖縄にも仲間が参加しています。
今春闘では、組合員・家族の協力のもとストライキで闘いぬくことができました。JRはいま、職名をなくし、業務を融合化する激しい攻撃をかけてきています。また全面的な廃線化、ワンマン化などの攻撃が狙われています。団結をつよめて立ち向かっていきましょう」とあいさつ。
潮干狩り開催にご尽力いただいたサークル協関係者、家族会、木更津支部のみなさん、本当にありがとうございました。