労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
大合理化
に屈服する太郎方針
例を見てみよう。
「历·10ダイ改合理化」案の中にその具体的な
●ろ、5·10) の合理化を許すな!
七万四千削減の突破口=54.10 (5
化攻撃である。
「私鉄以上の効率化」に叩きこむすさまじい合理
的な合理化攻撃、であり
ロのローカル線を「民営化」「バス化」あるいは
第二の軸は、現行二万キロの営業線から九千キ
削減とあわせて、()乗務効率向上をかかげた典型
合理化 (二)営業·保守等の合理化を柱とした要員
第一の軸は、(4)貨物削減 (1)旅客削減 ()検修
の二点に集中してかけてきている。
当局はこの人員削減という形の大合理化を、次
て
う
路線になだれこむ「本部」方針を粉砕し、闘いぬ
「安定宣言路線」「削減承認」「历 · 10承認」
ば、今こそ全国的な闘いの構築が求められている。
者をバラバラにしてしまっている現状を見るなら
新幹線型の職場や武操型の職場が今日現場労働
間的な職場環境以外にありえない。
働強化·生活破壊と、完全にマル生化された非人
のは、国鉄労働者全員におそいかかる未層有の労
すでにはっきりしたように、この攻撃の狙うも
職場と闘いを守ろう!
動労大改革をもって、われわれの
削減大合理化!
国鉄職場をズタズタにひきさく
っている。
攻撃粉砕」へむけ総決起していかねばならない。
敗北の方針案を粉砕して「七万四千人削減合理化
全ての闘う国鉄労働者は、この裏切り指導部と
出すという大裏切りに走っているからである。
削減承認=三五万人体制攻撃への卒先協力をうち
動労の第三五回·熊本大会の方針案は、完全に
ばならない。
れは厳しく見ぬき、断乎としてこれをうち破らね
の大削減合理化をかけてきたということをわれわ
支配者·国鉄当局は、かさにかかって一挙に、こ
宣言をもって削減=合理化に協力して以降、政府
かしの「削減·合理化」論をもち出し、安定輸送
本の単なる処理で)合理化ではない」というまや
いる動労「本部」が昨年大会で「削減は(過剰資
今日、革マル反動集団によって変質させられて
大合理化へ道ひらく「本部」方針
「削減は合理化ではない」と強弁し
>, け、人民大衆には際限ない運賃値上げの収奪を公言していることである。
く
日
の強行をうち出している事である。
No.24
^V
可動芳千葉
79.7.29
.
3勤務·作業体系の抜本的
2機関車三〇〇両削減 · 検修基地一六
1列車設定キロで約八万キロー
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
11
$
ングラン化·長大編成化等の一層の労働強化を狙
理由に乗務要員削減とあわせ一人乗務化·高速ロ
特·急) あるいは、非効率在来線のダイヤ削減を
() <乗務効率向上> 新幹線や長距離 (夜間·
万キロの列車削減
() <営業 ·保守合理化> (略)
体系の抜本的変更を狙っている。
は、1基地統廃合 2全面的民託化 3検修作業
「現行六万人を三万人に削減する」とし、その軸
(3) <検修合理化>ー要員削減の中心軸であり、
箇所の削減·集約。
(1) <旅客関係>新幹線約一万キロ、在来線約二
見直しと乗務員運用の効率化。
集約化。
てしめ出す。
減·貨物駅四〇〇箇所 · ヤード四八箇所を削減·
輸送に重点を置き、その他一般小口荷物は徹底し
() <貨物関係> 大企業中心の(定型大量貨物)
を押しつけておきながら実質賃下げ·高齢者切り捨て、年金·退職金の大巾削減をおしつ
撃の第二は、”独立採算制””収支均衡”の名のもとで、国鉄労働者に未層有の労働強化
同時に、この「基本構想案」のかってない凶暴な攻
った極めて凶暴な攻撃である。
た犠牲を転嫁し、国鉄労働運動解体を通じて日本労働運動の完全な体制内化=翼賛化を狙
「減量経営」「効率化」を旗印として、空前の大量人員整理(首切り·配転·労働強化)
「基本構想案」のかってないすさまじい攻撃の第一は、
を基本軸にすえた『国鉄再建の基本構想』案なるものは、国鉄労働者と人民大衆に徹底し
七月二月、政府·国鉄当局がうち出した「七万四千名削減=国鉄三五万人体制の確立」
首切り·労力強化·賃下げ·組合破壊のも反体制」粉碎
No.40版24
(鉄電)二二五八~九·(公衆)●四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
大合理化
に屈服する太郎方針
例を見てみよう。
「历·10ダイ改合理化」案の中にその具体的な
●ろ、5·10) の合理化を許すな!
七万四千削減の突破口=54.10 (5
化攻撃である。
「私鉄以上の効率化」に叩きこむすさまじい合理
的な合理化攻撃、であり
ロのローカル線を「民営化」「バス化」あるいは
第二の軸は、現行二万キロの営業線から九千キ
削減とあわせて、()乗務効率向上をかかげた典型
合理化 (二)営業·保守等の合理化を柱とした要員
第一の軸は、(4)貨物削減 (1)旅客削減 ()検修
の二点に集中してかけてきている。
当局はこの人員削減という形の大合理化を、次
て
う
路線になだれこむ「本部」方針を粉砕し、闘いぬ
「安定宣言路線」「削減承認」「历 · 10承認」
ば、今こそ全国的な闘いの構築が求められている。
者をバラバラにしてしまっている現状を見るなら
新幹線型の職場や武操型の職場が今日現場労働
間的な職場環境以外にありえない。
働強化·生活破壊と、完全にマル生化された非人
のは、国鉄労働者全員におそいかかる未層有の労
すでにはっきりしたように、この攻撃の狙うも
職場と闘いを守ろう!
動労大改革をもって、われわれの
削減大合理化!
国鉄職場をズタズタにひきさく
っている。
攻撃粉砕」へむけ総決起していかねばならない。
敗北の方針案を粉砕して「七万四千人削減合理化
全ての闘う国鉄労働者は、この裏切り指導部と
出すという大裏切りに走っているからである。
削減承認=三五万人体制攻撃への卒先協力をうち
動労の第三五回·熊本大会の方針案は、完全に
ばならない。
れは厳しく見ぬき、断乎としてこれをうち破らね
の大削減合理化をかけてきたということをわれわ
支配者·国鉄当局は、かさにかかって一挙に、こ
宣言をもって削減=合理化に協力して以降、政府
かしの「削減·合理化」論をもち出し、安定輸送
本の単なる処理で)合理化ではない」というまや
いる動労「本部」が昨年大会で「削減は(過剰資
今日、革マル反動集団によって変質させられて
大合理化へ道ひらく「本部」方針
「削減は合理化ではない」と強弁し
>, け、人民大衆には際限ない運賃値上げの収奪を公言していることである。
く
日
の強行をうち出している事である。
No.24
^V
可動芳千葉
79.7.29
.
3勤務·作業体系の抜本的
2機関車三〇〇両削減 · 検修基地一六
1列車設定キロで約八万キロー
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
11
$
ングラン化·長大編成化等の一層の労働強化を狙
理由に乗務要員削減とあわせ一人乗務化·高速ロ
特·急) あるいは、非効率在来線のダイヤ削減を
() <乗務効率向上> 新幹線や長距離 (夜間·
万キロの列車削減
() <営業 ·保守合理化> (略)
体系の抜本的変更を狙っている。
は、1基地統廃合 2全面的民託化 3検修作業
「現行六万人を三万人に削減する」とし、その軸
(3) <検修合理化>ー要員削減の中心軸であり、
箇所の削減·集約。
(1) <旅客関係>新幹線約一万キロ、在来線約二
見直しと乗務員運用の効率化。
集約化。
てしめ出す。
減·貨物駅四〇〇箇所 · ヤード四八箇所を削減·
輸送に重点を置き、その他一般小口荷物は徹底し
() <貨物関係> 大企業中心の(定型大量貨物)
を押しつけておきながら実質賃下げ·高齢者切り捨て、年金·退職金の大巾削減をおしつ
撃の第二は、”独立採算制””収支均衡”の名のもとで、国鉄労働者に未層有の労働強化
同時に、この「基本構想案」のかってない凶暴な攻
った極めて凶暴な攻撃である。
た犠牲を転嫁し、国鉄労働運動解体を通じて日本労働運動の完全な体制内化=翼賛化を狙
「減量経営」「効率化」を旗印として、空前の大量人員整理(首切り·配転·労働強化)
「基本構想案」のかってないすさまじい攻撃の第一は、
を基本軸にすえた『国鉄再建の基本構想』案なるものは、国鉄労働者と人民大衆に徹底し
七月二月、政府·国鉄当局がうち出した「七万四千名削減=国鉄三五万人体制の確立」
首切り·労力強化·賃下げ·組合破壊のも反体制」粉碎
No.40版24
(鉄電)二二五八~九·(公衆)●四二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合