用動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電) 千葉 2935 · 2936 番
(公)
送 (22) 7207番
No3514
91.12.20
大要員合理化~出向のための
I
..
L
5
H
総務庁行政監察を許すな!
支出に占める人件費の割合が、
社とJR旅客六社の比較で、営業
データーを見れば、私鉄大手十四
一
しかし、総務庁自身が用意した
仕組まれているのだ。
いる」という印象を与えるように
え、私鉄よりもムダな経営をして
相変わらず大量の余剰人員をかか
これがマスコミによって「JRは
○人の要員合理化」と「資産を有
一
という運輸省·JR当局の意図を 営化から満五年を迎え、「改革法」
効活用した関連事業の積極的展開」
勧告」は、要するに、「二九〇〇
1
1
膨大な量の「資料」も含めた「
有効活用レー
いと「資産の
要するに首切
固めなければならない。
具体的攻撃と対決する団結をうち
ダイ改」を期してかけられてくる
であることを見据え、「九二·三
全無視の要員合理化·首切り攻撃
R当局との事前の談合に基づく安
われわれは、これが運輸省·J
のキャンペーンを開始した。
べて人件費の伸びが大きい」等々
員が二九〇〇〇人」、「私鉄に比
Rは、経営努力不足」、「余剰人
これを受けたマスコミは、「イ
「勸告」を行った。
官庁である運輸省に改善を求める
監察の結果を発表し、JRの監督
五日、JR旅客六社に対する行政
総務庁行政監察局は、十一月二
1
続々と噴出してきている。
等々、「分割·民営化の破産」が
島·第三セクター経営の行詰り」
事業団赤字の爆発的膨張」、「三
念」、「二七兆円にもおよぶ清算
同時に、当然にも、「株上揚断
合戦がいよいよ本格化する。
国鉄·JRの膨大な資産の分捕り
上のさまざまの規制が解除され、
代弁するものでしかない。しかも、による土地·資産の処分等、経営
一九九二年四月で国鉄分割·民
のなのである。
当局の願望–
· 運輸省 ·玉
財界 · 自民党
編、このようなギマンに満ちたも
この膨大な「行政監察」は、全
するようなものでは決してない。
人件費が私鉄より高い」と大宣伝
となっているように、「JRの
【 営業支出に占める人件費の割合 】
89年
90年
私 鉄
3
30. 0%
aR
3
35. 8%
8
5
JR
37. 3%
3
3
3
6
36. 1%
1
※ 私鉄は大手14社
JRは旅客6社
1
1
京葉支部 門定期大会
た。今次ストの地平はあまりにも
千葉支社の「モデル地区」での
JR体制は音をたてて崩れはじめ 々と出された。
ちとられた。
としている。
動力申究
われわれは、このような情勢と
Rを「利権·食いもの」にしよう
·新線建設等々で、再び国鉄·J
建設·リニア新幹線建設、在来線
揚を失った過剰資本が整備新幹線
さらに、「バブル崩壊」で行き
らない。
2
会計監査
”
特 執
2
執行委員
書記長
副支部長
支 部 長
会であった。
関
高田
渡辺
徳田
半田
吉野
中村
桜井
山田
野村
伊藤
深見
京葉支部大会開催
進
寿
昌史
精考
幸夫
道夫
康幸
照夫
護
康哉
詔一
四郎
いよいよ光輝く時を感じさせる大
大きい。九二·三ダイ改阻止へ全 京葉支部の闘いの意義と存在が、
念を変える凄まじい攻撃だ。また、いについて、等の意見·質問が次
乗勤改悪攻撃は動力車乗務員の概 て、4売店の現金引き継ぎ書の扱
いさつに立った深見支部長は「動 の情勢と会社側の労務政策につい
議長に桜井君を選出した後、あ 改の団交の動向は、3JRの今後
動乗勤の動向は、2九二·三ダイ
との本格的対決への意志統一がか 針案等の提起の後質疑に入り、1
し、「東日本五万人体制」合理化 のされ、これを受けて、経過·方
·ニニー二六ストの成果を全体化 と動労千葉の闘う方向性が明らか
力車会館において開催され、十一 続いて中野委員長より今日の情勢
第4回京葉支部定期大会は、動 力で闘おう」と力強く訴えた。
(12-16)
2
ということから目をそらしてはな
や、この「行政監察」があるのだ
復権」をうたった「運制審答申」
のとして、先に出された「鉄道の
財界·自民党の願望を具現するも
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電) 千葉 2935 · 2936 番
(公)
送 (22) 7207番
No3514
91.12.20
大要員合理化~出向のための
I
..
L
5
H
総務庁行政監察を許すな!
支出に占める人件費の割合が、
社とJR旅客六社の比較で、営業
データーを見れば、私鉄大手十四
一
しかし、総務庁自身が用意した
仕組まれているのだ。
いる」という印象を与えるように
え、私鉄よりもムダな経営をして
相変わらず大量の余剰人員をかか
これがマスコミによって「JRは
○人の要員合理化」と「資産を有
一
という運輸省·JR当局の意図を 営化から満五年を迎え、「改革法」
効活用した関連事業の積極的展開」
勧告」は、要するに、「二九〇〇
1
1
膨大な量の「資料」も含めた「
有効活用レー
いと「資産の
要するに首切
固めなければならない。
具体的攻撃と対決する団結をうち
ダイ改」を期してかけられてくる
であることを見据え、「九二·三
全無視の要員合理化·首切り攻撃
R当局との事前の談合に基づく安
われわれは、これが運輸省·J
のキャンペーンを開始した。
べて人件費の伸びが大きい」等々
員が二九〇〇〇人」、「私鉄に比
Rは、経営努力不足」、「余剰人
これを受けたマスコミは、「イ
「勸告」を行った。
官庁である運輸省に改善を求める
監察の結果を発表し、JRの監督
五日、JR旅客六社に対する行政
総務庁行政監察局は、十一月二
1
続々と噴出してきている。
等々、「分割·民営化の破産」が
島·第三セクター経営の行詰り」
事業団赤字の爆発的膨張」、「三
念」、「二七兆円にもおよぶ清算
同時に、当然にも、「株上揚断
合戦がいよいよ本格化する。
国鉄·JRの膨大な資産の分捕り
上のさまざまの規制が解除され、
代弁するものでしかない。しかも、による土地·資産の処分等、経営
一九九二年四月で国鉄分割·民
のなのである。
当局の願望–
· 運輸省 ·玉
財界 · 自民党
編、このようなギマンに満ちたも
この膨大な「行政監察」は、全
するようなものでは決してない。
人件費が私鉄より高い」と大宣伝
となっているように、「JRの
【 営業支出に占める人件費の割合 】
89年
90年
私 鉄
3
30. 0%
aR
3
35. 8%
8
5
JR
37. 3%
3
3
3
6
36. 1%
1
※ 私鉄は大手14社
JRは旅客6社
1
1
京葉支部 門定期大会
た。今次ストの地平はあまりにも
千葉支社の「モデル地区」での
JR体制は音をたてて崩れはじめ 々と出された。
ちとられた。
としている。
動力申究
われわれは、このような情勢と
Rを「利権·食いもの」にしよう
·新線建設等々で、再び国鉄·J
建設·リニア新幹線建設、在来線
揚を失った過剰資本が整備新幹線
さらに、「バブル崩壊」で行き
らない。
2
会計監査
”
特 執
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執行委員
書記長
副支部長
支 部 長
会であった。
関
高田
渡辺
徳田
半田
吉野
中村
桜井
山田
野村
伊藤
深見
京葉支部大会開催
進
寿
昌史
精考
幸夫
道夫
康幸
照夫
護
康哉
詔一
四郎
いよいよ光輝く時を感じさせる大
大きい。九二·三ダイ改阻止へ全 京葉支部の闘いの意義と存在が、
念を変える凄まじい攻撃だ。また、いについて、等の意見·質問が次
乗勤改悪攻撃は動力車乗務員の概 て、4売店の現金引き継ぎ書の扱
いさつに立った深見支部長は「動 の情勢と会社側の労務政策につい
議長に桜井君を選出した後、あ 改の団交の動向は、3JRの今後
動乗勤の動向は、2九二·三ダイ
との本格的対決への意志統一がか 針案等の提起の後質疑に入り、1
し、「東日本五万人体制」合理化 のされ、これを受けて、経過·方
·ニニー二六ストの成果を全体化 と動労千葉の闘う方向性が明らか
力車会館において開催され、十一 続いて中野委員長より今日の情勢
第4回京葉支部定期大会は、動 力で闘おう」と力強く訴えた。
(12-16)
2
ということから目をそらしてはな
や、この「行政監察」があるのだ
復権」をうたった「運制審答申」
のとして、先に出された「鉄道の
財界·自民党の願望を具現するも
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!