大会2日目

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国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
運転保安闘争から闘いの前進を !!
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D.
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87年度新役員体制を確認し、第12回定期大会終了す
布施書記長は、「運転保安は最重要の課題だ。
いぬく。
証だ。動労千葉の誇りにかけ攻撃を粉砕して闘
る新たな解体攻撃であり、敵の狙いが破産した
動労千葉、国労を解体できなかったことに対す
はまったく不当なものだ。まさに「四·一」で
◎七月十六日に貨車解体に配転された。貨車解体
しが進んでいるのか。
道」発足に伴う出向問題はどうなっているのか。
◎事業部運動を解雇者の最先頭で闘う。「いすみ鉄
◎佐倉の臨時列車の扱いで千葉転内ではどの位話
出す。
運転保安問題などで討論白熱
(事務)
(勝浦)
(佐倉)
(勝浦)
(木更津)
(検 ·修)
は皇太子訪沖反対に決起し、新たな運動を創り
前面に出して戦争国家化が進んでいる。青年部
◎解雇者の決意に応え闘いを受け継ぐ。今天皇を
なければならない。一定の方向性を。
行われようとしている。どこかで歯止めをかけ
乗務員の技能競技会についで検修でも競技会が
◎「四·一」以降、小さなことで差別してくる。
清掃できないからだ。何度おきたかわからない。
◎故障が多いのも台検廃止によりモーター内部が
て当局を追及する。
た車両故障も多い。検·修分科とタイアップし
時分の短縮、ブレーキ区間の詰めが原因だ。ま
◎通過が多くなったが、これは、当局による区間
の貨物合理化についての内容は。(佐倉)
転からDLの訓練に来るが対応は。「六三·三」
◎今年の大会をやっていること事体勝利だ。千葉
拶で始まり、再び熱烈な討論が行われた。
弁護士、動労連帯高崎·和田山委員長の連帯の挨
井弁護士、動労西日本·井面委員長に続き、葉山
大会二日目は、初日の最後に駆け付けられた清
(乗務員)
闘う新執行部を選出
二本の決議、大会宣言を確認し
決議が提案され、拍手で確認された。(裏(つづく)
を許さず沖縄県民と連帯して闘う決議」の二本の
より「皇太子の沖縄訪問反対! 天皇の戦争責任
連革マル解体へむけた決議」、永輪代議員(幕張)
出向阻止!『六三·三』合理化粉砕! 鉄道労
認され、さらに、佐藤代議員(幕張)より「強制
の承認が一括して行われ、全体の圧倒的拍手で承
経過報告及び八七年度予算案、八七年度方針案
弁を行った。
れ、全体で闘いぬくことを拍手で確認した。
の団結祭典を大成功させよう」と総括答弁が行わ
いもない。全体で闘いぬこう。当面、十一月三日
ことだ。調査なくして要求なし、要求なくして闘
そのためには組合員全体が火の玉となり決起する
三〇名解雇者を先頭に財政基盤の確立を決定した。
り、ストも辞さず闘うことを確認した。そして、
強制出向を阻止するため、仲間を守り、組織を守
算事業団十二名の原職復帰、営業配転者の奪還、
させるカギがある。また、二八名の解雇撤回、清
運転保安に戻る。この中に、職場の運動を活生化
場で直視し闘う。動労千葉は、運転保安で始まり
体制の中で、安全問題を反合·運転保安確立の立
いに挑むことを確認したと確信する。『四·一』
さらに、中野委員長より「大会終了後、再度闘
全員火の玉となって闘おう
仲間と職場を守るため
商事のイベントを大成功させよう」と具体的に答
必至だ。体制を固め立ち向う。冬期物販、カナメ
た「いすみ鉄道」をめぐる出向問題がくることは
てはまだきていない。近く提案されるだろう。ま
動労千葉をあげて取り組む。「六三·三」につい
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動を拡大し、動労千葉の前進をかちとろう。
せんか。原職奪還、強制出向粉砕、運転保安確立の三大方針をかかげ、その中で事業部運
軸に、十一月強制出向攻撃を粉砕し、年末から来年へかけて大胆に進撃しょうではありま
すべての組合員のみなさん! 動労千葉第十二回定期大会での闘う方針の圧倒的確立を
第2日目
定期大会
第12回
易動芳千葉
体制

87. 10. 20
No. 2682
2
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
日本市
労働
√ロク千年
来源
前進しょう!
々の功績を称え記念品を贈り感謝の意を表した。
種さんの三名の書記の方々に対し長年にわたる数
退職された能瀬綾子さん、笹本裕子さん、山田義
さらに、本年三月三一日付をもって動労千葉を
その功績を称えて記念品を贈った。
に大きな業績を残された宮島義勇監督に対して、
ちは鉄路に生きる」を製作され、動労千葉の闘い
動労千葉は、大会第一日目の午後、映画「俺た
四名の方々を組合表彰
間の幕を閉じた。大会の成功をひっさげ、さらに
十二回定期大会は圧倒的な成功をかちとり、二日
閉会のことば(新藤特執)と行われ、動労千葉第
大会宣言発表 (川崎特執)、議長団解任挨拶、
定した。 (別掲)
中野委員長よりこの間の業績を称えて宮島監督に感謝状と記念品が
送られた。(10月16日、大会第1日目)


会計監査
特執 (青年部長)
村 田 茂 雄
石幡佳和
=

=
=

2

執行委員
書記 長
執行副委員長
執行委員長





杉 本 則 夫

織|崎
弘 明
滝 口

新藤雄一
田 中 康 宏
白 井 敏 行
内 山
熊 吉



桜 沢 明 美
布施 宇 一
山 口 敏雄
水 野 正美
中 野

八七年度新役員体制




広| 誠|
二八
三四
四九
二九
三七
五二
四〇
四一
四三
四九
三〇
三二
四三
四一
四一
四五
五〇
五〇

スト体制持へ全代議員、傍聴者が白熱した討論をくり広げた。

佐 倉
木更津
勝浦
四七
年令
幕 張
銚 子


· 2
=
館山


新小岩
幕 張
津田沼
千葉転
千葉転
所 属
ったため信任投票を行い、八七年度の新役員を決
また、新役員の選出については、定数通りであ
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