大会2日目 ストの権利否定にはストで闘う

3291

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開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力本会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
電話
(公)
·葉(22) 7207番
90.10.11 No.3291
第7回定期大会
r
2日目
スト·権まり否定れはストを願う
めるためにも学習会を
め ※
職場からの反撃を強
十分討論を
だが移行に当たっては、
化について、基本は賛成
たとう
闘うべきだ
※ 営業協議会の分科会
ストを辞さず闘おう
人の意思を無視して場合
※ (出向について)本
通し歯止めが必要
られてきている。闘いを
労働強化·合理化が加え
働時間の見直しを契機に、
※ 貨物職場に対し、労
ていられない。反撃戦に
発に対し、これ以上黙っ
※ 役員への不当処分乱
合·運転保安確立をかけ
※ 九一·三ダイ改で反
主な意見、質問は、
が展開された。
れ、真剣で実践的な討論
の闘う運動方針が提起さ
今秋から九一年にかけて
さつを受け、ただちに、
長から心のこもったあい
労連帯高崎の和田山委員
西日本の井面委員長、動
り、遠路かけつけた動労
の仲間の決意をではじま
大会二日目は、争議団
.
り開いてきた。

解雇者も長い人では五
一体になって闘う道を切
名が苦楽を共にしながら
JR本体と被解雇者四六
いよいよ職場の変革にむ
動労千葉は厳しくとも
えに来年三月にむけて、
する以外に特効薬はない、
団結し、闘いの力で打開
はならない。労働組合に
敵の目論見をうち砕き、
当局の好き勝手を許して
の闘いは団結破壊という
ってきた。このわれわれ
信じ労働者魂を燃やしや
策動している。これ以上
逆行する業務移管攻撃を
「効率」からすれば百%
て動労千葉破壊を狙って
化をねらっている、加え
人体制」にむけての合理
状のうえに、又々「六万
九一·三ダイ改、
定時間を超過する発言に
等々、多数の代議員の予
全力をあげよう
※ 士職登用にむけて、
確立なために全力をあげ
いる。「争議団」の財政
者は家族も含め苦闘して
※ 清算事業団や被解雇
丸となってたちむかう決
まとめた。
に、心底怒りをこめ、一
JR総連の目に余る横暴
けて起とう。JR当局や
を堅持している。そのう
労働者=人間らしい団結
て敵に屈服せず、仲間を
しかし、苦しくとも決し
しているわけでもない。
かに現状では要求が前進
もなしにやってきた。確
JR東日本は破局的現 年間ベースアップも昇給
––中野委員長の総括答弁
何回でもストライキを!
業務移管·組織破壊には
員長が鮮明に総括答弁で
長が行い、最後に中野委
田中書記長、山口交渉部
大会となった。答弁を、
をつくりあげるといった
入り、みんなで闘う方針
全参加者も集中して聞き
佐藤 正和
※特別執行委員(青年部長)
佐久間英雄
※会計監査員
川高
崎石
※執行委員
うち固められた。


正博
新たに選出された役員
執行委員の補充が行われ、
勝利しぬくために、本部
今秋からの激戦激闘に
声援も出て、決意もより
「頑張るぜ!」といった
会場内から「ヨーシ!」
結果が報告されると、
にスト権が確立された。
賛成·無効一名で圧倒的
代議員四二名中四一名の
投票が厳粛に実施され、
にあたって、スト権一票
今秋から九一年を闘う
スト権一票投票で
十·一四三里塚、十·二
史の転換にたっている。
あわせやりきろう。
今日の情勢は、大変な歴
きにもみられるように、
自衛隊の海外派兵の動
意をうち固めよう。
新小岩支部 運転士
木更津支部
津田沼支部
出された。
運転士
車両係
運転士
間英雄氏(木更津)が選
また会計監査員には佐久 の
力強い決意表明を行った。
けて執行委員に就任し、
員四二名全員の信任をう
きた川崎昌浩さんが代議 勝
がら不屈に闘いつづけて
となって「外」で働きな
トで不当解雇され争議団
石正博さんと、第一波ス
めぐって奮闘している高
議団となって全国を駆け
清算事業団で解雇され争』
圧倒的にスト権確立
にむけて、みんなで力を
りきり、九一·三ダイ改
を突破口に秋季闘争をや
〇反天皇シンポジューム

90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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宮う方針を行場一致で来园
の·フクイズ 清算事業運動中、食べ日
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