用動労千菜
Winn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
1992.10.4 No. 3668
第19回定期大会はある
分割·民営化」攻撃10年を検証し、反転攻勢へ闘う方針を
ボジアへ派遣されるという時代に入って
PKO攻撃は、自衛隊が武装してカン
を端的に表している。
など、その判決文をみても今日の反動化
七名については認め、一三名を却下する
ト公労法解雇公判での千葉地裁判決は、
を宣言したものであり、六·二四一波ス
案は、清算事業団闘争の解体––組織破壊
った。
「JR体制」打倒へ収れんするものであ
け、五波のストを含め、すべての闘いが
の闘いは、当面動乗勤改悪攻撃粉砕へ向
.
五·二八中労委の解決案ならざる解決
昨年の第一八回定期大会以降の一年間
本部·中野委員長あいさつ要旨
あるといっても過言ではない。
た闘いの端緒とするものとして今大会が
がはじまっている。
転攻勢の闘いを通して、二一世紀へ向け
たな労働運動を創造し、JRに対する反
検証し、闘う総路線を確立すること、新
はじまっている。十年間の苦闘·攻撃を
〇 · 一 11自衛隊本隊出兵阻止
1
「分割·民営化」攻撃は、十年前から
りと確立しなければならない。
派兵下の労働運動–闘う路線をはっき
ショナルセンター解体から侵略戦争体制
そして「連合」の結成–労働運動のナ
を求めたということだ。
の解決をアジアへの侵略戦争へ打開の道
いる。これは現在の腐敗·腐朽した矛盾
を受けた。
う労働組合の代表の方々から連帯のあいさつ
国連·労住協·動労水戸そして千葉県下で闘
会議員·中江昌夫氏をはじめ部落解放同盟全
同盟·北原事務局長(要旨別掲)、船橋市議
→·広田事務局長、三里塚芝山連合空港反対
続いて来賓あいさつに入り、県労連センタ
があいさつに立った。(要旨別掲)
を選出し、冒頭主催者を代表して中野委員長
代議員(銚子支部)川田代議員(新小岩支部)
大会は、開会あいさつのあと、議長に越川
決定的に重要な位置を占めるものとなった。
いう「派兵下の労働運動」を問うものとして
十年を検証し、PK〇–自衛隊の海外派兵と
どはどうか?(幕張)
協約となっているが、今後の状況·見通しな
今大会は、崩壊する「分割·民営化」攻撃
目から活発な討論が展開された。
から、のさか望洋荘において開催され、一日
動労千葉第一九回定期大会が、一〇月三日
第一日目
ていない。新設されるJC茂原店にしてもそ
は労働条件に差がある。問題解決に向けた取
入れ方法一つをとってみても収益性に準拠し
きだ。又、出向先との協約で東日本と貨物で
隔離」場所として活用してきたのであり、仕
側は「収益性」などを理由としているが、「
(4)、直営店舗の廃止攻撃がかけられ、会社
統一を図ってきた。(勝浦)
だ。職場集会、アンケートなどを通して意思
配転者の原職奪還とも結びつけて考えるべき
(3)、三六協定問題は要員問題であり、強制
えをただすべきだ。〈乗務員分科会)
勤務終了後も職場に残っている。会社側の考
2)、三六未締結状態でありながら、助役が
(い)、三六協定について、一〇月一日から無
提起のあと、質疑に入り ··
定締結報告、3会計報告、4会計監査報告の
その後、1一般経過報告、2労働協約·協
大会速報
熱心な討論がつづく
三六、営業、出向死
とうー·
PKO連続闘争へ立
組織の総力をあげて
一〇 ·11 1 首都総決起集会
小牧現地闘争
一 〇 ·1 1 三里塚現地総決起集会
全解雇者の奪還へさらに闘いを強めよう!
の出席者全員の胸を強く打った。
のであり、共に頑張る」という決意は、会場
「解雇撤回の闘いと現場の闘いは一体のも
ら現状報告と決意が一人一人から述べられた。
議事終了後、大会に結集した解雇者の方々か
以上のような活発な質疑のあと、一日目の
り組みが必要だ。(事務分科会)
出向先の労働条件ということに重点を置くべ
まで働ける労働条件の確立という観点から、
5、昨年秋から出向に出ているが、六〇才
交渉を強めるべきだ。(営業分科会)
各駅では要員合理化による弊害が出ている。
うだ。こんなやり方は絶対に許せない。又、
参加を心から要請したい。
一〇·一一三里塚現地総決起集会への
かげて闘い抜く決意である。
進むものとみている。
敬意を表します。
二期阻止、PKO粉砕へ反戦の旗をか
殺の逆行を許してはならない。
PK〇–自衛隊の海外派兵=侵略と虐
のために早期完成のためには代執行へと
くしたが、反対派はのってこない。国益
成田シンポー提言の中身は、情理をつ
闘う潮流を創り出していることに心から
動労千葉のみなさんの闘いが、全国の
反対同盟北原事務局長あいさつ(要旨)
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
Winn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
1992.10.4 No. 3668
第19回定期大会はある
分割·民営化」攻撃10年を検証し、反転攻勢へ闘う方針を
ボジアへ派遣されるという時代に入って
PKO攻撃は、自衛隊が武装してカン
を端的に表している。
など、その判決文をみても今日の反動化
七名については認め、一三名を却下する
ト公労法解雇公判での千葉地裁判決は、
を宣言したものであり、六·二四一波ス
案は、清算事業団闘争の解体––組織破壊
った。
「JR体制」打倒へ収れんするものであ
け、五波のストを含め、すべての闘いが
の闘いは、当面動乗勤改悪攻撃粉砕へ向
.
五·二八中労委の解決案ならざる解決
昨年の第一八回定期大会以降の一年間
本部·中野委員長あいさつ要旨
あるといっても過言ではない。
た闘いの端緒とするものとして今大会が
がはじまっている。
転攻勢の闘いを通して、二一世紀へ向け
たな労働運動を創造し、JRに対する反
検証し、闘う総路線を確立すること、新
はじまっている。十年間の苦闘·攻撃を
〇 · 一 11自衛隊本隊出兵阻止
1
「分割·民営化」攻撃は、十年前から
りと確立しなければならない。
派兵下の労働運動–闘う路線をはっき
ショナルセンター解体から侵略戦争体制
そして「連合」の結成–労働運動のナ
を求めたということだ。
の解決をアジアへの侵略戦争へ打開の道
いる。これは現在の腐敗·腐朽した矛盾
を受けた。
う労働組合の代表の方々から連帯のあいさつ
国連·労住協·動労水戸そして千葉県下で闘
会議員·中江昌夫氏をはじめ部落解放同盟全
同盟·北原事務局長(要旨別掲)、船橋市議
→·広田事務局長、三里塚芝山連合空港反対
続いて来賓あいさつに入り、県労連センタ
があいさつに立った。(要旨別掲)
を選出し、冒頭主催者を代表して中野委員長
代議員(銚子支部)川田代議員(新小岩支部)
大会は、開会あいさつのあと、議長に越川
決定的に重要な位置を占めるものとなった。
いう「派兵下の労働運動」を問うものとして
十年を検証し、PK〇–自衛隊の海外派兵と
どはどうか?(幕張)
協約となっているが、今後の状況·見通しな
今大会は、崩壊する「分割·民営化」攻撃
目から活発な討論が展開された。
から、のさか望洋荘において開催され、一日
動労千葉第一九回定期大会が、一〇月三日
第一日目
ていない。新設されるJC茂原店にしてもそ
は労働条件に差がある。問題解決に向けた取
入れ方法一つをとってみても収益性に準拠し
きだ。又、出向先との協約で東日本と貨物で
隔離」場所として活用してきたのであり、仕
側は「収益性」などを理由としているが、「
(4)、直営店舗の廃止攻撃がかけられ、会社
統一を図ってきた。(勝浦)
だ。職場集会、アンケートなどを通して意思
配転者の原職奪還とも結びつけて考えるべき
(3)、三六協定問題は要員問題であり、強制
えをただすべきだ。〈乗務員分科会)
勤務終了後も職場に残っている。会社側の考
2)、三六未締結状態でありながら、助役が
(い)、三六協定について、一〇月一日から無
提起のあと、質疑に入り ··
定締結報告、3会計報告、4会計監査報告の
その後、1一般経過報告、2労働協約·協
大会速報
熱心な討論がつづく
三六、営業、出向死
とうー·
PKO連続闘争へ立
組織の総力をあげて
一〇 ·11 1 首都総決起集会
小牧現地闘争
一 〇 ·1 1 三里塚現地総決起集会
全解雇者の奪還へさらに闘いを強めよう!
の出席者全員の胸を強く打った。
のであり、共に頑張る」という決意は、会場
「解雇撤回の闘いと現場の闘いは一体のも
ら現状報告と決意が一人一人から述べられた。
議事終了後、大会に結集した解雇者の方々か
以上のような活発な質疑のあと、一日目の
り組みが必要だ。(事務分科会)
出向先の労働条件ということに重点を置くべ
まで働ける労働条件の確立という観点から、
5、昨年秋から出向に出ているが、六〇才
交渉を強めるべきだ。(営業分科会)
各駅では要員合理化による弊害が出ている。
うだ。こんなやり方は絶対に許せない。又、
参加を心から要請したい。
一〇·一一三里塚現地総決起集会への
かげて闘い抜く決意である。
進むものとみている。
敬意を表します。
二期阻止、PKO粉砕へ反戦の旗をか
殺の逆行を許してはならない。
PK〇–自衛隊の海外派兵=侵略と虐
のために早期完成のためには代執行へと
くしたが、反対派はのってこない。国益
成田シンポー提言の中身は、情理をつ
闘う潮流を創り出していることに心から
動労千葉のみなさんの闘いが、全国の
反対同盟北原事務局長あいさつ(要旨)
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!