大会報告 代議員発言

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国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
90年代を闘いゅく自力·自闘·自前の労働運動を
本部答弁
布施書記長
1本大会で改めて通年のスト権を確立して、敵の出
方しだいではストも辞さない。いつどこでも闘って
やるぞという構えが必要だ。2運転保安については、
徹底的に調査を行い、異常時などの当局の対応につ
いて情報を収拾し、当局を追及する。運転保安の無
視はみんなが危機感をもっている。スト権確立の最
大の問題だ。われわれには「些細」なことで乗務停
止を強行するが、当局は異常時に列車整理すらでき
ない。労務対策を優先させ、仕事に責任をもつ奴が
いない。そうした責任を追及していく。3会社間の
格差は、「分割·民営化」の結果である。個々の問
題ではよいほうに合わして要求するが、根本的には
「分割·民営化」体制が問題だ。4医適の問題は、
なぜひっかかったのか納得できない場合が多い。他
の医療機関との結果も含めて当局につきつけ、「本
人の希望」も尊重して対応する。5京葉線問題も重
大。労務政策も問題だが、構内運転士を「運転士の
資格もない」奴にやらせるなど合理化の
面でも今後様々な問題を残す。「64·X
」も見据え、ストも辞さない。6今日、動
労千葉が闘い抜くことをとおして各地で反
撃が始まっている。全力で闘おう!
たが、紙面の都合で割愛させていただきます。
以上の質疑のほかにも多くの代議員の発言がありまし
訂正·日刊2902号で動労
総連合新役員=執行委員 · 加
納昭とありましたが、会計監
査員·加納昭の間違いです。
訂正致します。
許せない。
一員として貨物支部も共に闘う。旅客との賃金格差は
服部代議員(佐倉支部)
り、原職復帰まで闘う。(関連発言、永島·清水代議
動揺ははかりしれない。長期波状ストの継続をかちと
う。ストライキによる当局の
で闘いの火のてを上げてやろ
予想されるが、五六、五七予科の登用は?
柴崎代議員(新小岩支部)業務増による士職の不足が
ールしよう。いろいろな職場
手にとり、幅広い闘いをアピ
られているが、この攻撃を逆
の二割が営業へ強制配転させ
長田代議員(勝浦支部)組織
総決起を訴える。
とり、全力で闘う。
販闘争、7十一·三団結祭典などである。全組合員の
4右翼労戦統一問題、5各支部大会の開催、6冬季物
皇Xデーをめぐる問題、3十·二三三里塚現地闘争、
当面の最大の問題は、1京葉線をめぐる問題、2天
はじめ、さまざまな問題にきめこまやかな対応をかち
危機感を最大限受けとめ、スト権確立に関する課題を
てみている。動労千葉の
のもかけられるものとし
の攻撃は、将来貨物会社
「四·一」以降の東日本
てあるということである。本部は、こうした組合員の
になる。」という危機感を全組合員が共通の認識とし
にかやらなくてはならない。このままでは大変なこと
が展開された。この討論ではっきりしたことは、「な
あるいは職場の切実な要求などがだされ、活発な討論
第十五回定期大会は、各代議員から断固たる決意、
った。
をとるが運転士の業務は兼掌化されるのか?
中村代議員(津田沼支部)京葉線は「運輸区」の形態
後どのように進むのか?
い攻撃に屈服してはならない。
撃は組合つぶしそのものだ。差別がありありとした狙
押垂代議員(千葉転支部)支部長に対する乗務停止攻
の支部の指導をいかにすべきか。動労千葉は、「統一」
する。労戦統一は、動労千葉破壊攻撃だ。地区労下で
赤羽根代議員(館山支部)動労千葉の事業拡大を評価
さない。この間の闘いで一名の組合員の復帰をかちと
らといってまた乗務をさせる。当局の勝手な政策を許
いって乗務から外し、またその乗務員を要員不足だか
越川代議員(銚子支部)当局は、乗務不適格だからと
労連解体と動労千葉の強化をかちとろう。
る。自分を守るために規定を熟知しよう。営業で鉄道
ばならない。当局は、自ら決めた規定すら無視してく
重要だ。異常時には組合員個々の闘いを強化しなけれ
渡辺代議員(乗務員分科会)運転保安確立の闘いは最
.
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
転保安確立の闘いの具体的な取り組みは?
れをはねかえした。反合·運
一人ひとりが頑張り抜いてこ
異常なまでの職場規律攻撃に
更津は、車務課長河野による
斎藤代議員(木更津支部)木
ストライキを駆使して反撃く
第り回定期大会圧倒的成功かちとる
白 動芳千葉
1988.10.7
No2903
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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