三里塚· ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
→2回
抗議交渉
! 『運転規制実施』を認めじる
–
.
1
1
L
外房線列車脱線事故
–
U
I
1
I
CO
I
1
1
I
1
の判断による運転規制を実施する。
発生現場と類似の箇所について、保線区長
1カーブ·直線等現場の状態を考慮し、事故
する緊急対策の実施を認めさせた。
制を背景とした団体交渉の中で動労千葉の要求
当局が対策を立てないならば自衛するという体
め次の点について緊急実施するよう申し入れ、
こめて総点検終了するまでの間、事故防止のた
応や運転保安に対する基本姿勢に対し、怒りを
動労千葉は、こうした当局の事故に対する対
運転規制実施を認めさせる
総点検終了まで
問題がある。
を放置しょうとしたのである。
としてこれをとらえた我々に対し、当局はこれ
が判ったにもかかわらず、緊急かつ重大な問題
が発生し、その検査方法も含め万全でないこと
行の検査規程ではカバーできないところで事故
勢は我々の絶対に容認できないものであり、現
このような運転保安に対する当局の基本的姿
具体的措置を提示せず、「今まで通り運転しろ」
に責任を持つ我々に対し、安全対策には何一つ
の総点検を実施する」これだけであった。運転
対して当初提示した対策は「七月中に類似箇所
第一の点について、当局の今回のガケ崩れに
無責任な当局対応
ということである。
************
1
線路上に崩れた土砂に乗り上げ、前2両が脱線した
外房線の普通電車 (6月27日、外房線事故現場)
砕へ向けて、さらに取り組みを強化してゆこう!
てはならない。運転保安確立·三五万人体制粉
砕するため、一人ひとりが職場から決起しなく
々は、この「三五万人体制」大合理化攻撃を粉
する当局の運転保安無視の経営施策にあり、我
事故の真因は、加速度的に合理化計画を推進
運転保安の確立をかちとろう
再検討を行い、マニアルを作成する事を認めた。
教訓化し、事故発生時におけるキ電停止手配の
動労千葉の追及に対し、当局は今回の事故を
なかったことは、二次災害防止上からも大きな
握しているにもかかわらずキ電停止手配をとら
ているが、その間、事故現場の大変な状況を把
は発生後実に五〇分後にキ電停止手配がとられ
とが明らかになったことである。今回の事故で
手配に対する当局側のシステムに不備があるこ
第二の点については、今回の事故でキ電停止
ただちにキ電停止を!
事故発生時は
50』を考慮する。
3運転規制にあたっては速度5K/H·雨量
および規制箇所を通告する。
2乗務員への連絡は運転通告券により、速度
関する問題点についてであった。
第二回目の抗議交渉を行った。
確認されるまでの間の運転取扱いに対する緊急措置
その中で、動労千葉として重点的に追求した問題点は、1総点検が終了し、安全が
提示することを中心に申し入れを行ったところであるが、七月九日、その回答を求め
の通り、総点検を実施し、抜本的改善策を図るとともに、その間の運転取扱い方法を
2事故発生時のキ電停止手配に
列車脱線事故に対する抗議交渉を六月三十日開催し、日刊動労千葉一〇八五号で既報
動労千葉は、六月二十七日、外房線、東浪見~太東間で発生した、ガケ崩れによる
日
動
1
芳
11
葉
82.7.15
No.1096
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
**************
我
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
→2回
抗議交渉
! 『運転規制実施』を認めじる
–
.
1
1
L
外房線列車脱線事故
–
U
I
1
I
CO
I
1
1
I
1
の判断による運転規制を実施する。
発生現場と類似の箇所について、保線区長
1カーブ·直線等現場の状態を考慮し、事故
する緊急対策の実施を認めさせた。
制を背景とした団体交渉の中で動労千葉の要求
当局が対策を立てないならば自衛するという体
め次の点について緊急実施するよう申し入れ、
こめて総点検終了するまでの間、事故防止のた
応や運転保安に対する基本姿勢に対し、怒りを
動労千葉は、こうした当局の事故に対する対
運転規制実施を認めさせる
総点検終了まで
問題がある。
を放置しょうとしたのである。
としてこれをとらえた我々に対し、当局はこれ
が判ったにもかかわらず、緊急かつ重大な問題
が発生し、その検査方法も含め万全でないこと
行の検査規程ではカバーできないところで事故
勢は我々の絶対に容認できないものであり、現
このような運転保安に対する当局の基本的姿
具体的措置を提示せず、「今まで通り運転しろ」
に責任を持つ我々に対し、安全対策には何一つ
の総点検を実施する」これだけであった。運転
対して当初提示した対策は「七月中に類似箇所
第一の点について、当局の今回のガケ崩れに
無責任な当局対応
ということである。
************
1
線路上に崩れた土砂に乗り上げ、前2両が脱線した
外房線の普通電車 (6月27日、外房線事故現場)
砕へ向けて、さらに取り組みを強化してゆこう!
てはならない。運転保安確立·三五万人体制粉
砕するため、一人ひとりが職場から決起しなく
々は、この「三五万人体制」大合理化攻撃を粉
する当局の運転保安無視の経営施策にあり、我
事故の真因は、加速度的に合理化計画を推進
運転保安の確立をかちとろう
再検討を行い、マニアルを作成する事を認めた。
教訓化し、事故発生時におけるキ電停止手配の
動労千葉の追及に対し、当局は今回の事故を
なかったことは、二次災害防止上からも大きな
握しているにもかかわらずキ電停止手配をとら
ているが、その間、事故現場の大変な状況を把
は発生後実に五〇分後にキ電停止手配がとられ
とが明らかになったことである。今回の事故で
手配に対する当局側のシステムに不備があるこ
第二の点については、今回の事故でキ電停止
ただちにキ電停止を!
事故発生時は
50』を考慮する。
3運転規制にあたっては速度5K/H·雨量
および規制箇所を通告する。
2乗務員への連絡は運転通告券により、速度
関する問題点についてであった。
第二回目の抗議交渉を行った。
確認されるまでの間の運転取扱いに対する緊急措置
その中で、動労千葉として重点的に追求した問題点は、1総点検が終了し、安全が
提示することを中心に申し入れを行ったところであるが、七月九日、その回答を求め
の通り、総点検を実施し、抜本的改善策を図るとともに、その間の運転取扱い方法を
2事故発生時のキ電停止手配に
列車脱線事故に対する抗議交渉を六月三十日開催し、日刊動労千葉一〇八五号で既報
動労千葉は、六月二十七日、外房線、東浪見~太東間で発生した、ガケ崩れによる
日
動
1
芳
11
葉
82.7.15
No.1096
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
**************
我
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!