外房線車両破損事故に対し12.17-19抗議闘争実施

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
外房線 王
甲向破損事故に対し17-19九歳の減産国争実施
:
ントその他に複雑に連動する語結構たわ
.
始発電車の動き出す以前に信号 ·ポイ
夜の短時間帯びの突賃作業に追いこまれ
作業は昼ダイヤの過察化のため全くの姿
夜の作業のみならずほとんどの線路補修
現実が浮きぼりたされてきた。即ち、当
安全作業·運転保密上極めて向題のある
化が進む中で「総路補修工事の実態」が
くわえて保線関係の合理化によって外注
その結果、前述したような危険性と、
動物千葉争指令第1号12/15
1. 全支部は、12月17日始発時より12月19日24時
まで、全乗務員を対象とする減産印争(A行動)を実
施すること。線区別危険箇所の指定は次のとあり
とし、制限速度は45KM/H以下とする。
線区
指定箇所
総武本線
西千葉 ––新検見川
都賀一四街道
成東一日向、八日市場一飯倉
成田
我孫子
布佐一新木、東我孫子一湖北

佐松
成田一久住,佐原一香取
外房線
土気一誉田、誉田一鎌取
内房線
大貫一青堀、岩井-富浦
鹿島線
全 線
東金線
全 線
木原線
全 線
久留里線
木更津一久留里
2.当局の対応によっては戦術強化も想定される
ので全支部は、その体制の万全を期すること。
中で、抗議の運転保安交渉を行った。
調査に基づき、関係支部代表の参加する
大会終了後の2月3日、組合側の独自
保安無視の姿勢に対し、「自衛手段」通告
直ちに抗議交渉!–当局の運転
テム的にも出来ないことなどが判明した。
告、警告することが、柱構的にも、シス
うものが存在していても、これを何ら予
に支障物が、しかも工事用車両などとい
ているにもかかわらず、同閉そく区間内
「乗務員が進行信号を確認して走行」し
半がレールと車両の絶縁が施されており
きことに、施設関係の作業用車両は、大
線路[鎖を解除したこと、さらに驚くべ
作業中使用した代材運搬車遺留したまま
線路開鎖をし道床交換作業が行なわれ、
車から当日初列車までの間合を利用して
を実施したところ、同区向では前日終列
勝浦支部との連携をもちつつ独自調査
つなかる危険性!
運転保安無視––重大事故に
の感じられないものであった。
期して減産争の実施を決定し指令した。
楽を求め、運転保安確立の更なる前進を
運転保安無視の国鉄当局に対し猛省と対
本部闻争季員会は、以上の経緯に踏え
麻争·安全運転闻争を決定 !·
運転保安確立を要求し、抗議の減産
たる安全点検は全く行われないまま大急
解凍後については逃げまめり、全く誠竟
柱樹上·運転保安上の重大問題についての
「個人責任」論でただ頭を下げるのみで、
を鋭く追及したが、当局は「単純ミス」
である。交渉は、以上の点を中心に当局
回の常識はずれの事故をまねいているの
もとで行われ、その必然的ともいえる今
りなエ事かこのような徹底した合理化の
そついていただけであった。相当大がか
人の国鉄取員(助役)がエ楽監督者とし
現に、「下請作業員」の他は、たった一
る実態。事故のあった当該工事場所には
ぎで現場片づけのみに追いまくられてい
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
. ‘
し、同時に千鎌当局に対し関係支部も含め抗議交渉の実施を強く申し入れた。
転事故が発生した。
る中で、関係支部·乗務員からの事情聴取を行う一方、本部独自の調査活動を展開
勤労千葉は、折から中三回定期大会の開催中ではあったが、本件事故を重要視す
転士·勝浦支部)が工事用の機材運搬車と衝突し、列車前頭部を破損するという運
2月22日4時57分、外房線蘇找–録取向において、オニニミり列車(吉野信雪運
職場を軸に、反合·運転保安印争の前進に
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动勤劳千葉
79.12.17
No.301
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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