声明 本部が警察にタレコミ告訴弾圧要請 

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
コロビ、デッチあげ、タレコミ告訴
動労「本部」が警察の弾圧を要請
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一九八一年
六 月 ,

五 日
国鉄千葉動力車労働組合闘争委員会
に完全に腐敗堕落したのだ。
撃に、限りない階級的怒りを燃えたたせ、断固としてたたかいぬき、必らず勝利することを宣言する。
五、われわれ動労千葉千三百組合員は、このような動労「本部」の警察力を利用した新たな動労千葉破壊攻
ウもっとも卑劣な手段を目的意識的に駆使して、労組間対立に警察権力を引き入れ、弾圧を要請するまで
的暴挙をくりかえしてきた動労「本部」革マル分子は、いまや、コロビ、デッチあげ、タレコミ告訴とい
五春闘スト破壊襲撃と同じく船橋署への弾圧要請、国鉄当局への布施副委員長の解雇処分要求など反階級
四、七九年四·一七津田沼支部片岡支部長に頭蓋骨骨折の重症を負わせる武装襲撃を凶行し、八〇年四·一
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えらばないこと、即ち、警察力を導入する意図をも路線的に準備していることを示している。
は全人民の敵であり、解体ー粉砕する」と書かれている事実。これは、動労千葉解体のためには手段を
ドシ」等の表現が楽々と使われ、「動労『本部』青年部全国委員会」方針によれば「千葉動労の組合員
越えた準備、手まわしのよさ!
の事実をみれば疑う余地なく明らかである。
という点にある。
断固として宣言する。
(4) 「デッチあげ『千葉地本情報』」の最近の数号は「千葉動労の蛮行」「ヤクザ、ゴロツキまがいのすみ
十二日に「事件」をデ ッチあげ、翌日には、弁護人十五人と訴状をそろえて告訴するという、常識を長
ル分子によって仕組まれた「傷害事件」の跡が歴然としているではないか。
度三信ビルに帰ったあと二度目に、無理に「入院」を頼みこみ診断書をとっている事実。「本部」革マ
2 医院に駆けこんだ嶋田は、医者から「大したことはない」と三日分の薬をもらって帰されたのに、一
〇〇%ウソの「傷害事件」をデ ッチあげたのである。
挑発し、かねがね悪質卑劣な転び屋·嶋田は「待ってました」とばかりに転び屋の本領を発揮して、一個
囲いこみ、わざわざ八名とは別の電車で遅れてやってきた事実。あらかじめ計画的に動労千葉の怒りをな
津田沼配属の予科生九名のうち、嶋田、斉藤らは、「本部」指向と目される一人を勝手にこっそりとす
三、「本部」革マル分子が、動労千葉破壊のために警察力の導入を目的意識的に仕組んできたことは、以下
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して、かねがね路線的系統的に準備してきたきわめて意図的に仕組まれた卑劣きわまる反階級的陰謀だ、
的危機にあせる「本部」革マル分子が、動労千葉の組織破壊のために警察権力の弾圧と介入を導入せんと
功させるまでに、着実な組織的、運動的前進をとげてきたわが動労千葉のたたかいに追いつめられ、組織
事態の一切の核心は、路線的正義性と優位性のもと、五日間におよぶ三月ジェット決戦ストライキを成
もっと悪らつな、総評労働運動にかって類例をみない階級的犯罪そのものだ。
働者を売り渡し、警察力をつかってたたかう動労千葉破壊の目的をとげようというのだ。これは鉄労より
しらずにも警察にタレコミ、告訴して、なんと、警察による動労千葉弾圧を要請したのだ。警察権力に労
二、動労「本部」は、名うての転び屋、革マル潜入分子嶋田誠をつかって、「傷害事件」をデ ッチあげ、恥
々にしておそいかかる動労「本部」革マル分子の動労千葉組織破壊攻撃を必らずうち破ることを、ここに
させ、警察と完全に一体となり、「警察労働組合」ともいうべき、凶悪な反階級的反労働者的本性を赤裸
全組合員·永成の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

動労千葉千三百組合員は、この反階級的暴挙を満身の怒りをこめて断罪し、心底からの階級的怒りを爆発
るまじき、断じて許すことのできない反階級的暴挙を行った。
名を船橋署に告訴、告発し、警察権力による動労千葉への弾圧を要請するという、労働組合にけっしてあ
と組合加入ォルグをめぐって、「動労千葉による集団暴行事件」をデ ッチあげ、動労千葉役員、組合員十
一、六月十三日、動労「本部」は、前日の津田沼電車区における仙台局から千葉に帰任した予科生への歓迎


動労千葉破壊の卑劣な陰謀を粉砕せよ
コンビ屋·革えな嶋田誠をつかった
B

可動芳千葉
81.6.15
No. 765
(鉄電)二九三五~六·(公衆) ◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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