声明 ジェット延長案を弾劾する

627

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

三里塚·ジェット闘争貫徹![国鉄35万人体制」粉砕!
ジェット燃料
普貨車輸送延長提案」を怒りをこめら平気がする
一九八一年 一月 八日
右、声明する。
かにする。
国鉄千葉動力車労働組合
○名組合員の総意と団結力をもってあらゆる戦術を駆使して闘う事を明らかにする。
当局があくまでも貨車輸送延長計画に固執するならば、われわれは、動労千葉一三〇
部長解雇処分強行に抗議する闘いである。
この抗議の減産闘争は、われわれが組織の命運をかけた闘いへの序曲である。国鉄
国鉄当局が動労「本部」革マル反動分子と結託した「4·15」を口実とする布施組織
一月八日~九日の両日抗議の減産闘争へ突入することを宣言する。同時にこの闘いは、
われわれは、国鉄当局の理不尽な貨車輸送延長計画提示を拒否し、撤回を求めて、
をどうして許せるというのか。
じてこれを拒否する。
国鉄当局よ答えてみよ!
の経営論理からして背反することを自己暴露しているではないか。
は嘘であったのか。
て闘い抜く決意を明らかにする。
を提示してきた。
われわれは、十五年の長きにわた って培ってきた労農連帯の旗にかけて決意を明ら
.




全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
要とばかりに貨車輸送期限延長を強権をもって押し切ろうとする不法·不当なる行為
ンにペテンを重ねて閣議決定すらも反古にして、三里塚二期工事完成の為には法は不 語
利なし』の反人民的空港であり、廃港すべきが当然の空港であるのだ。しかも、ペテ
電波公害などの公害をまきちらし、一朝事が起これば軍事空港となる,百害あ って一
三里塚空港が国益の名のもとに農民の生命と生活の基盤である農地を強奪し、騒音、
の労働者人民の憎しみと怒りの的になっているのかを知るべきである。考えてもみよ
国鉄当局よ君達がいま提示せんとしている貨車輸送期限延長計画は、どれほど多く
の名のもとにわれわれ国鉄労働者を支配権力の尖兵になれというのか。われわれは断
不撓不屈に闘う三里塚·芝山農民をはじめ空港周辺住民、沿線住民に敵対させ国益
空港公団負担、航空機の国内便減便を「要請」したことにみられるごとく、国鉄当局
しかも、国鉄総裁自らが、運輸大臣に対しジェット燃料貨車輸送ルートの警備費の
君達は、その都度「貨車輸送は八一年三月まで」と言明してきたのではないか。これ
処分の嵐をうけながらも鉄路を武器に暫定貨車輸送阻止の闘いを展開してきた中で、
われわれが、三里塚芝山連合空港反対同盟と固い労農連帯のきずなを結び、弾圧·
国鉄当局は答えるべきである。
貨車輸送延長阻止にむけ、これまでの闘いの地平を大きくのりこえた闘争体制をもつ
するものである以上、満身に爆発する怒りをこめてこの暴挙を弾劾し、ジェット燃料
たすべき社会的責務に背反するばかりか、労使間のルールすらも一方的に破棄せんと
われわれは、本日の提示されてきた内容が、すべての面にわた って、国鉄の本来果
しい怒りをもって抗議し、直ちに撤回することを強く申し入れるものである。
われわれは、この国鉄当局の理不尽ともいうべき貨車輸送期限延長計画に対し、激
送は三年間」という提案をしてきて以来の交渉経過を無視して貨車輸送期限延長計画
本日国鉄当局は、わが国鉄千葉動力車労働組合に対し、「ジェット燃料暫定貨車輸
動芳千葉
81.1. 9
No. 627
(鉄電)二九三五~六·(公衆)3スさ(2)七二〇七
千葉市要町二,八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました