三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
『3.16事件」についての 動労千葉の見解
1
一
IT
し
S
T
J
1
7
四
三、
らかにする。
一九八一年 三月 三〇日
国鉄千葉動力車労働組合
働運動の戦闘的再生に向け、さしあたり当面する八一春闘勝利を目ざし断固として闘いぬくことを明
を粉砕し、第二·第三の三月ジェ ット決戦闘争を準備し、三里塚闘争の勝利と国鉄労働運動1日本労
·発展させるものとして、組織の真価をかけて、報復的大量不当処分攻撃をはじめとする新たな反動
わが動労千葉は、かかると息な策動を踏みつぶし、三月ジェ ット決戦闘争がかちとった成果を堅持
ある。
援·連帯の力でかちとった三月ジェ ット決戦闘争の成果を傷つけんと必死に策動することは明らかで
として、反動的デマゴギーをふりまくであろう。そして動労千葉、反対同盟をはじめとする全国の支
逃がれ、正当化するために、今回の事件を悪用して、ここぞとばかり三里塚闘争を権力の謀略である
にした。
11、
また当然であると考える。
動 「本部」革マル反動分子は、権力·当局の意を呈して卒先して行ったスト破り行為をいい
国鉄当局によるジエ ット燃料貨車輸送延長強行にあることをきっぱりと指摘するものである。
われわれは、今回の事件の一切の根源とその責任が、人民の意志を無暴にもじゅうりんした政府·
かかる事態のなかで、三月十六日のジェット燃料列車ゲリラ事件が発生した。
もに、ジェ ット燃料強行輸送に対する人民の押えがたい怒りの集中を当然にも生み出したのである。
わが動労千葉の決然たる実力ストライキは全人民を限りなく感動させ、決定的に鼓舞激励するとと
局の理不尽なジェ ット燃料輸送強行の許しがたい反人民性·反労働者性をかつてなく鮮明に浮きぼり
トライキは、三里塚·ジェ ット闘争の圧倒的正義性を満天下に明らかにするとともに、国家権力·当
けて「ハンドルを握り、鉄路を武器に」労働組合の基本路線にふまえて決然とうちぬいた五日間のス
かくして、わが動労千葉が、三里塚と労働運動の大義のために職をかけ、首をかけ、組織をか
しないという国鉄当局の反人民的姿勢は社会的に糾弾されなければならない。
そのことによって旅客列車は全面ストップ、ジェ ット燃料列車のみ運行という異常な事態を意にから
使って運転室から暴力的にひきずり降したこと、さらに助役機関士を導入して公然とスト破りを行い、
二月二十一日、スト破り助役機関士の線見を当然にも拒否した乗務作業中の機関士を公安機動隊を
あらゆる攻撃をしかけてきた権力·当局の反動的弾圧ースト破り攻撃を見るならばなおさらである。
しかも、ジェット燃料貨車輸送延長を「国策のため」と称して、法を無視し、問答無用とばかりに
反対し闘うことはすべての人民が共有する当然の権利であるし、わが動労千葉に呼応して闘うことも
ジエ ット燃料貨車輸送延長攻撃は、全人民の怨嗟の的であることは必然である。それゆえに、これに
に抗し戦線構築のために奮闘している。
ましてや、強権と弾圧をもって反人民的空港機能を維持し増大させんとする二期工事年内着工策動、
」という自らの閣議決定と、労使間の約束を一方的に反古にするという許し難い暴挙である。
三里塚空港ジェ ット燃料貨車輸送延長攻撃は、政府自民党·国鉄当局が「暫定貨車輸送は三年間
る報復的大量不当処分策動、ストライキ損賠訴訟策動をはじめとする組織破壊を意図した新たな反動
いま、勤労千葉はふたたび、みたび、三月ジェット決戦闘争を実現すべく、さし迫った国鉄当局によ
塚を天王山とする日本階級闘争の新たな情勢を確実に我が手に握りしめる偉大な成果を獲得した。
させ、同時に 一里塚と日本労働運動の阻害敵対物と化した動労革マル反動分子に一大痛打をあびせ、三里
りひらき、日本労働運動Ⅰ国鉄労働運動の戦闘的活性化·流動化を生み出し、政府·当局を震かん
実現された三月ジェ ット決戦闘争は、三里塚闘争の勝利的展望を確実に切り拓く一大突破口をき
をはじめとする全国の労働者人民の重層的支援連帯のもと圧倒的に貫徹された。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一、
りとする三週間にわたる決戦闘争、なかんずく五日間のストライキは三里塚芝山連合空港反対同盟
わが動労千葉千三百労働者が満を持して突入した、二·一九助役機関士線見阻止闘争を皮切
声
明
「3·1ジェット燃料列車ゲリラ事件」について左記の「声明」を満場一致採択した。
決戦争とりわけら日間のストライキの画期的な意義について全体で確認すると同時に、
わが動労千葉は、去る3月30日沖三回定期委員会を開催し、3週間にわたる三月ジェット
日
自動芳千葉
動
11
11
11
81.4.2
No. 705
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 8mニ(27)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
『3.16事件」についての 動労千葉の見解
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らかにする。
一九八一年 三月 三〇日
国鉄千葉動力車労働組合
働運動の戦闘的再生に向け、さしあたり当面する八一春闘勝利を目ざし断固として闘いぬくことを明
を粉砕し、第二·第三の三月ジェ ット決戦闘争を準備し、三里塚闘争の勝利と国鉄労働運動1日本労
·発展させるものとして、組織の真価をかけて、報復的大量不当処分攻撃をはじめとする新たな反動
わが動労千葉は、かかると息な策動を踏みつぶし、三月ジェ ット決戦闘争がかちとった成果を堅持
ある。
援·連帯の力でかちとった三月ジェ ット決戦闘争の成果を傷つけんと必死に策動することは明らかで
として、反動的デマゴギーをふりまくであろう。そして動労千葉、反対同盟をはじめとする全国の支
逃がれ、正当化するために、今回の事件を悪用して、ここぞとばかり三里塚闘争を権力の謀略である
にした。
11、
また当然であると考える。
動 「本部」革マル反動分子は、権力·当局の意を呈して卒先して行ったスト破り行為をいい
国鉄当局によるジエ ット燃料貨車輸送延長強行にあることをきっぱりと指摘するものである。
われわれは、今回の事件の一切の根源とその責任が、人民の意志を無暴にもじゅうりんした政府·
かかる事態のなかで、三月十六日のジェット燃料列車ゲリラ事件が発生した。
もに、ジェ ット燃料強行輸送に対する人民の押えがたい怒りの集中を当然にも生み出したのである。
わが動労千葉の決然たる実力ストライキは全人民を限りなく感動させ、決定的に鼓舞激励するとと
局の理不尽なジェ ット燃料輸送強行の許しがたい反人民性·反労働者性をかつてなく鮮明に浮きぼり
トライキは、三里塚·ジェ ット闘争の圧倒的正義性を満天下に明らかにするとともに、国家権力·当
けて「ハンドルを握り、鉄路を武器に」労働組合の基本路線にふまえて決然とうちぬいた五日間のス
かくして、わが動労千葉が、三里塚と労働運動の大義のために職をかけ、首をかけ、組織をか
しないという国鉄当局の反人民的姿勢は社会的に糾弾されなければならない。
そのことによって旅客列車は全面ストップ、ジェ ット燃料列車のみ運行という異常な事態を意にから
使って運転室から暴力的にひきずり降したこと、さらに助役機関士を導入して公然とスト破りを行い、
二月二十一日、スト破り助役機関士の線見を当然にも拒否した乗務作業中の機関士を公安機動隊を
あらゆる攻撃をしかけてきた権力·当局の反動的弾圧ースト破り攻撃を見るならばなおさらである。
しかも、ジェット燃料貨車輸送延長を「国策のため」と称して、法を無視し、問答無用とばかりに
反対し闘うことはすべての人民が共有する当然の権利であるし、わが動労千葉に呼応して闘うことも
ジエ ット燃料貨車輸送延長攻撃は、全人民の怨嗟の的であることは必然である。それゆえに、これに
に抗し戦線構築のために奮闘している。
ましてや、強権と弾圧をもって反人民的空港機能を維持し増大させんとする二期工事年内着工策動、
」という自らの閣議決定と、労使間の約束を一方的に反古にするという許し難い暴挙である。
三里塚空港ジェ ット燃料貨車輸送延長攻撃は、政府自民党·国鉄当局が「暫定貨車輸送は三年間
る報復的大量不当処分策動、ストライキ損賠訴訟策動をはじめとする組織破壊を意図した新たな反動
いま、勤労千葉はふたたび、みたび、三月ジェット決戦闘争を実現すべく、さし迫った国鉄当局によ
塚を天王山とする日本階級闘争の新たな情勢を確実に我が手に握りしめる偉大な成果を獲得した。
させ、同時に 一里塚と日本労働運動の阻害敵対物と化した動労革マル反動分子に一大痛打をあびせ、三里
りひらき、日本労働運動Ⅰ国鉄労働運動の戦闘的活性化·流動化を生み出し、政府·当局を震かん
実現された三月ジェ ット決戦闘争は、三里塚闘争の勝利的展望を確実に切り拓く一大突破口をき
をはじめとする全国の労働者人民の重層的支援連帯のもと圧倒的に貫徹された。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一、
りとする三週間にわたる決戦闘争、なかんずく五日間のストライキは三里塚芝山連合空港反対同盟
わが動労千葉千三百労働者が満を持して突入した、二·一九助役機関士線見阻止闘争を皮切
声
明
「3·1ジェット燃料列車ゲリラ事件」について左記の「声明」を満場一致採択した。
決戦争とりわけら日間のストライキの画期的な意義について全体で確認すると同時に、
わが動労千葉は、去る3月30日沖三回定期委員会を開催し、3週間にわたる三月ジェット
日
自動芳千葉
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No. 705
(鉄電)二九三五~六·(公衆) 8mニ(27)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
