地本臨大圧殺策動を許すな

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
地水臨大圧殺策動を許すな
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ためのものであり断じて認められない。「水本」
なぞとは「組合私物化」であり、千葉地本排除の
することを理由にして。地方機関開催を認めない
事態の現出である。
わが動労が、その賛助団体が主催する集会に動員
「真相を究明する会」の単なる賛助団体である
した千葉地本が訴える動労運動の変質をうれうる
まさに、このことにこそ「速報ルニー」で主張
第二の理由 については、
したのか明らかにすべきだ。
どの機関で「自主参加学習会」の指令·指示を発
「青年部の自主参加学習会」だと言うが、いつ、
月三一日~二月一日水上町の「指令なき集団」を
答すべきが前提であると考える。中央本部は、一
·機関運営のルール遵守) にもとづきまじめに回
中央本部は労働組合の組織指導原則(規約·規則
千葉地本「組織二六号·二七号」の解明要求を、
第一の理由 については、
サ32回 臨時地本大会を成功させよう !!
=千葉地本破壊策動うちくだき、1400の団結と前進を !=


場 所

(1) 千葉地本に対する統制処分一組織破壊攻
1979年2月10日
3
東金街道
9時30分
千葉市 · 青雲閣
(本町公園脇)
大和想
バスイ
本町公园

撃粉砕を中心とする闘いについて

(2)
その他
講 演
「元号法制化策動粉砕のために」
丸 山 照 雄(日連宗僧侶)
「80年代日本労働運動の展望」
高 島 喜久男(労働運動研究家)
2.10 全力傍聴体制を !!
わ れ わ れ は反 論 す る !
時大会開催を認めない。とのことである。
本は、本部指令·指示に従わないので千葉地本臨
るから、千葉地本も最大限取組め。第三に千葉地
死体スリカェ弾劾二周年」国民大集会が開催され
問題が未解決である。第二に二月一〇日「水本君
題、及び交流会議への不参加という組織統制上の
めないとする「主旨」の第一の理由は、綾部君問
てきたのである。
中央本部が千葉地本臨時大会開催を”絶対、認
執行部の「執行権停止」に等しい暴挙を押しつけ
いという規約、規則を無視し、事実上の千葉地本
月一〇日第三二回臨時地本大会開催を絶対に認な
て、地本規約第二七条五項にもとづき召集した二
川委員長が千葉地本の強固な組織体制強化にむけ
そして、それのみか、中央本部は、千葉地本関
容認することを前提とするがごときものである。
化の反組織的行動の横行などの事実を中央本部が
指導者にあるまじき発言の数々、そして動労私物
策動、規約·規則–機関運営ルールの無視と組合
中委後、ますますエスカレートする千葉地本排除
少しネジまげたものである。そして、一〇一回定
求にまじめに、答えるものでなく、全く事実を歪
地本が提出した「組織二六号·二七号」の解明要
三五二号を発出してきた。その内容たるや、千葉
に対する本部見解について」と題して、電話連絡
中央本部は二月六日、「千葉地本の解明要求書
奮闘しよう。
運動の伝統を守り、真の組合民主々義確立にむけ
一四〇〇組合員は、強固な団結をうち固め、動労
こうした、中央本部の理不尽な行為に抗議し、
と判断せざるをえない。
破壊攻撃·事実上の千葉地本「執行権停止攻撃」
今回の電話連絡三五二号は千葉地本排除=組織
全組合員のみなさん!
壊するものであるか明らかではないか。
第三の理由 について、
進と組合員の利益を守ることだ。
の事実こそ、どちらが動労運動の単一組織体を破
開催を認めない等という権限はないのである。こ
行委員長であろうとも地本大会召集及び地本大会
は、その地本の執行委員長であり、たとえ中央執
労全組合員が周知のとおり、地本大会の召集権者
いう規約、規則摘要の根拠はどこにあるのだ。動
部が、千葉地本臨時大会開催を絶対に認めないと
ただちに糾すべきだと考える。そもそも、中央本
認めないという規約、規則を無視したやり方こそ
むしろ中央本部の、千葉地本臨時大会開催を絶対
千葉地本は、本部指令·指示に違反していない。
「水本」を排した動労運動の発展こそ運動の前
運動が組合員の利益になるのか、断じて否である。
更に居なおる 2付『本部見解』の暴論を弾劾する
千葉地本からの『解明要求』をはぐらかしって、
如動芳千葉
79.2.7
No. 27
千葉地方本部
2
(鉄電)二二五八~九 (公衆)〇四七二22)七二〇七
千葉市要町二–九(動力車会館)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
国鉄動力車労働組合
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