日刊 開動労千葉 Win’l .
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 1 (金) 98.8.5 : 10 1043(222)2798 No.
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
地本書記長を自ら決める
事も許されない組合は
:
, 1
月も前に、組合員が全く知らな 地方本部の大会が開かれる一カ 組合の規約すら全く無視して、
れているのです。
全く別のところで一切が決めら 意見や要求は完全に無視され、 し、JR東労組では、組合員の
切かつ基本的な権利です。しか ら選ぶことは、組合員の最も大 役員等、自分たちの代表者を自
です。分会·支部·地方本部の 奴隷となって、国鉄分割·民営 いためです。革マルは、資本の
ともできない組織だということ
分たちの代表を自ら選出するこ
JR東労組という組合は、自
ない組合とは?
役員も自ら選べ
まりに異常です。
人間が送り込まれています。あ
田でも委員長ポストに他地本の 本所属の人物が送り込まれ、秋
員長·副委員長ポスト)に他地
本などは、何と三役中二名(委
田でも行われています。水戸地
同じようなことが、水戸でも秋 は縁もゆかりもない人間です。
記長に就任したのです。千葉と
の小林克也という人物が専従書
の決定ひとつで、高崎地本所属
東労組千葉地本大会では、本部
7月12日~13日に開催された
かり通りはじめました。
常識では考えられないことがま
す。東労組の人事をめぐって、 JR東労組の皆さんに訴えま
ません。
いつ資本から切り捨てられるの 猜疑心に取り憑かれた組織です。 下のJR東労組は、疑心暗鬼と してなり立ってきた革マル支配 り入って、その力だけを背景に
制を生みだしました。会社に取 JR東日本の異常な労務支配体 の手先になって、労使ぐるみで、 日まで続く差別·不当労働行為
化のときの膨大な首切りや、今
いう三地本は、革マル支配が弱
それは、千葉·水戸·秋田と
うことが問題です。
事が、強引に行われたのかとい
一体なぜこのような異常な人
た革マル支配! 遂にここまでき
労組に他なりません。
ない。このような組織がJR東 のような人事は、それまでの地
誰もそれに反対することができ ないということであり、またこ
が会社と手を結んでいるために、 じゃない」と思いながら、組合 体どうなっているんだ」「冗談
しかも、多くの組合員が「一
底労働組合と呼ぶことなどでき の意見や要求を無視するどころ
ようなやり方をとる組織は、到 切ったのです。つまり、組合員
長という組織の要に配置される 方に対する直接支配にまで踏み
ず知らずの者が突然、専従書記
地本所属の者ならまだしも、見 そしてついに、千葉·水戸·
まうようなやり方、それも千葉
いところで役員が決められてし とかデタラメなレッテルを貼ら
東労組組合員に訴える
いうのです。
こんなことは、「国労を潰さ 制を整えて秋からが勝負だ」と たてました。「夏までに組織体
いくたたかいが必要だ」と叫び
一人一人に具体的に突き付けて と心中するのか、決別するのか、 今こそ国労組合員に国労指導部
部大会で、書記長·嶋田は、
意図があります。JR東労組本
壊」にかりたてようようという は、組合員を無理やり「国労破 だけ存在、そのために平気で▲
さらに、今回の異常な人事に
「
かりたてが目的
「国労破壊」への
いはずです。
れ以上ついていくことはできな
しいことです。こんな組合にこ
らは無能だ」と言っているに等
方本部の役員に対して、「お前
か、監視する対象としか見てい
です。組合員を信頼するどころ
組合員を見ていないということ ない」という目でしか、自らの か、「革マル以外は信用がおけ
秋田など、革マル支配が弱い地
れて統制処分されています。
破壊分子」とか「権力の手先」
で多くの中心的な役員が「組織
を向け、事実この十年間、全国
の動向にもつねに疑心暗鬼の目
か戦々兢々とし、自らの組合員
せん。
をともに闘おう。
ことになります。
一〇四七名の不当解雇撤回闘争
要員削減攻撃や安全無視の攻撃
れる、限度を越えた大合理化
R東日本と東労組の手で進めら とや不満が山積しています。よ
職場には、おかしいと思うこ
は、断じて労働組合ではありまた
を差別し、蹴落とすような組織
でした。会社と革マルのために
働組合の原点をなすスローガン
に、万人は一人のために」が労
ためです。「一人は万人のため
労働者の権利や労働条件を守る!
のか。資本の不当な攻撃と闘い
労働組合は、何のためにある働
克也を追放しよう。
って書記長に送り込まれた小林り 決別しよう。革マルの意志によ新
ありません。今こそ東労組からこ
東労組は、もはや労働組合では潮
われわれは、今こそ訴えます前
と決別しよう !!
今こそ、東労組
その手先としてかりたてられるこ
かし黙っていれば、間違いなくう にいるというのでしょうか 。!!
る東労組の組合員が、一体どこ
手先になりたいなどと思ってい
す。革マル以外に、国労潰しの 意見とは全くかけ離れたことで
ではあっても、組合員の要求や という革マルの利害に適うこと
本から切り捨てられてしまう」
なければそのうち自分たちが資
+ら
ご 新港0分 人合理花粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 1 (金) 98.8.5 : 10 1043(222)2798 No.
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
地本書記長を自ら決める
事も許されない組合は
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月も前に、組合員が全く知らな 地方本部の大会が開かれる一カ 組合の規約すら全く無視して、
れているのです。
全く別のところで一切が決めら 意見や要求は完全に無視され、 し、JR東労組では、組合員の
切かつ基本的な権利です。しか ら選ぶことは、組合員の最も大 役員等、自分たちの代表者を自
です。分会·支部·地方本部の 奴隷となって、国鉄分割·民営 いためです。革マルは、資本の
ともできない組織だということ
分たちの代表を自ら選出するこ
JR東労組という組合は、自
ない組合とは?
役員も自ら選べ
まりに異常です。
人間が送り込まれています。あ
田でも委員長ポストに他地本の 本所属の人物が送り込まれ、秋
員長·副委員長ポスト)に他地
本などは、何と三役中二名(委
田でも行われています。水戸地
同じようなことが、水戸でも秋 は縁もゆかりもない人間です。
記長に就任したのです。千葉と
の小林克也という人物が専従書
の決定ひとつで、高崎地本所属
東労組千葉地本大会では、本部
7月12日~13日に開催された
かり通りはじめました。
常識では考えられないことがま
す。東労組の人事をめぐって、 JR東労組の皆さんに訴えま
ません。
いつ資本から切り捨てられるの 猜疑心に取り憑かれた組織です。 下のJR東労組は、疑心暗鬼と してなり立ってきた革マル支配 り入って、その力だけを背景に
制を生みだしました。会社に取 JR東日本の異常な労務支配体 の手先になって、労使ぐるみで、 日まで続く差別·不当労働行為
化のときの膨大な首切りや、今
いう三地本は、革マル支配が弱
それは、千葉·水戸·秋田と
うことが問題です。
事が、強引に行われたのかとい
一体なぜこのような異常な人
た革マル支配! 遂にここまでき
労組に他なりません。
ない。このような組織がJR東 のような人事は、それまでの地
誰もそれに反対することができ ないということであり、またこ
が会社と手を結んでいるために、 じゃない」と思いながら、組合 体どうなっているんだ」「冗談
しかも、多くの組合員が「一
底労働組合と呼ぶことなどでき の意見や要求を無視するどころ
ようなやり方をとる組織は、到 切ったのです。つまり、組合員
長という組織の要に配置される 方に対する直接支配にまで踏み
ず知らずの者が突然、専従書記
地本所属の者ならまだしも、見 そしてついに、千葉·水戸·
まうようなやり方、それも千葉
いところで役員が決められてし とかデタラメなレッテルを貼ら
東労組組合員に訴える
いうのです。
こんなことは、「国労を潰さ 制を整えて秋からが勝負だ」と たてました。「夏までに組織体
いくたたかいが必要だ」と叫び
一人一人に具体的に突き付けて と心中するのか、決別するのか、 今こそ国労組合員に国労指導部
部大会で、書記長·嶋田は、
意図があります。JR東労組本
壊」にかりたてようようという は、組合員を無理やり「国労破 だけ存在、そのために平気で▲
さらに、今回の異常な人事に
「
かりたてが目的
「国労破壊」への
いはずです。
れ以上ついていくことはできな
しいことです。こんな組合にこ
らは無能だ」と言っているに等
方本部の役員に対して、「お前
か、監視する対象としか見てい
です。組合員を信頼するどころ
組合員を見ていないということ ない」という目でしか、自らの か、「革マル以外は信用がおけ
秋田など、革マル支配が弱い地
れて統制処分されています。
破壊分子」とか「権力の手先」
で多くの中心的な役員が「組織
を向け、事実この十年間、全国
の動向にもつねに疑心暗鬼の目
か戦々兢々とし、自らの組合員
せん。
をともに闘おう。
ことになります。
一〇四七名の不当解雇撤回闘争
要員削減攻撃や安全無視の攻撃
れる、限度を越えた大合理化
R東日本と東労組の手で進めら とや不満が山積しています。よ
職場には、おかしいと思うこ
は、断じて労働組合ではありまた
を差別し、蹴落とすような組織
でした。会社と革マルのために
働組合の原点をなすスローガン
に、万人は一人のために」が労
ためです。「一人は万人のため
労働者の権利や労働条件を守る!
のか。資本の不当な攻撃と闘い
労働組合は、何のためにある働
克也を追放しよう。
って書記長に送り込まれた小林り 決別しよう。革マルの意志によ新
ありません。今こそ東労組からこ
東労組は、もはや労働組合では潮
われわれは、今こそ訴えます前
と決別しよう !!
今こそ、東労組
その手先としてかりたてられるこ
かし黙っていれば、間違いなくう にいるというのでしょうか 。!!
る東労組の組合員が、一体どこ
手先になりたいなどと思ってい
す。革マル以外に、国労潰しの 意見とは全くかけ離れたことで
ではあっても、組合員の要求や という革マルの利害に適うこと
本から切り捨てられてしまう」
なければそのうち自分たちが資
+ら
ご 新港0分 人合理花粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
