国際貢献は派兵の隠れ蓑 家族会連続講座(反戦自衛官)

3608

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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)

千葉 2935 · 2936番
丹動労千菜
WInn
NOLDIn
電話(公)
043 (222) 7207番
※ 電話番号は4月29日から変更になります
92.6.12 No. 3608

PKQ許すき
国際貢献は派兵への隠れミノだ。
PKO
侵略の法案の
うとしている。
とに結びつく恐るべき斜路を進む
補完し、再び侵略にうって出るこ
アジアでの権益確保を軍事面から
しなければならない。そして新た
否定していく自衛隊の海外派兵 !!
られ、憲法九条の精神そのものを
強行=衆議院へとこの八日以降送
上げ強行採決–参議院本会議での
参議院特別委員会のキで、テッチ
〇法案は、自·公·民路線のド、
61份
「国際貢献」を理由としたPK
国会には、労働者·市民が連日押
しかけ、PKOへの怒りをたたき
なる総体の決起をつくりださなけ
ンボジアPKOの阻止に向けて更
な段階では自衛隊の海外派兵!カ
何がなんでもPKO法案は阻止
決起を生み出してきたのだ。
つけた。(写真は、参議員会館前へ集まった交流センター)
の国会闘争として結実し、大衆的
た。その力が情勢を切り拓き連日
止に向けて全力をあげて闘ってき
の決起に応え、PKO法案成立車
われわれは、アジア諸国の民衆
防治公園へ
の家族であり、隊員自身も、テレ
でも、一番動揺しているのは隊員
行ったこと。今回のPHOの問題
議を「意見具申」というかたちで
誰にでも分かる生々堂々とした抗
に止めなければならないと決意し、を真剣に考え、守っているのであ
ことに非常に危機感を感じ、実際
ばせ、このまま自衛隊が出ていく
がベトナムや朝鮮戦争を思い浮か
き入っていました。
講演の中では、昨年の湾岸戦争
いただきました。
どうなっているのかなどを語って
法案の成立に対して自衛隊の中は
した藤尾靖之さんを迎え、PHO
なりかねないことなど、自衛隊員
て他の国へも行かされることにも、
遣に抗議して防衛庁長官に「直訴」際に始まったら一方的に拡大され
衛隊掃海部隊のペルシャ湾への派
今回の講座には、昨年の四月、自
家族会連続講座が開催されました。ていること自体許せるものではな
社会センターにおいて、第十一回 り取りが国会の中で簡単に語られ
六月七日、十三時から、千葉市 ビなどで自分たちの「生命」のや
家族会連続講座を開催(六月七日)
藤尾靖えた(反戦自衛官)を迎え、
やり取りに腹が立つ』
『家族も動揺し、生命の
ならなければならない!
突きつけなければならない!
労働者·人民は闘いでその答えを
か生きのびられないとしたならば、
タブーに次々と踏み込むことでし
一の道なのだ!
日本の資本主義体制が、戦後の
であり、軍事大国化を許さない海
本の労働者·人民が選択すべき道
ればならない。そのことこそかW
のうちに終了しました。
いう決意も訴えられ、講座は盛況
結びつけるためにも頑張りたいと
り、それを自衛隊内からの決起に
人たちこそ自衛隊員の権利や人権
最後に、派兵反対を訴えている
参加した家族会員も興味深げに聞
ない”ナマ“の話をしていただき、
と接している人でなければ分から
また、カンボジアへの派兵が実
い、と腹を立てていること。
われわれこそが歴史の主人公に
治公園に集まろう!
現のために、全力結集で東京·明
案粉砕·自衛隊海外派兵阻止の実
全支部·全組合員は、PKO法
の側からの返答である。
集会は体制側に対する、われわれ
であるがゆえに、六·一四全国
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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