国鉄1047名解雇撤回闘争への全国の闘う仲間からののご支援本当にありがとうございます。
国鉄分割民営化は戦後最大の労度運動解体攻撃でした。
「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根政権が登場し、臨調行革路線のもと、国鉄の赤字を口実とした国策としての民営化攻撃が、ヤミカラキャンペーンや綱紀粛正の名のもとに自分たちの職場に襲いかかりました。
動労千葉は、これに抗して団結しストライキで闘い、血を流しながらも、労働者の団結とは『闘いで勝ち取るもの』であることを示し闘いってきました。
2010年6月、「国鉄闘争の火を消してはならない」と、国鉄1047名解雇撤回闘争の「政治決着」路線に抗し、解雇「国鉄闘争全国運動」を立ち上げました。国鉄闘争全国運動」を立ち上げました。2016年6月、動労千葉の1047名解雇撤回闘争裁判闘争でJR不採用=国鉄1047名解雇の基準そのものが「不当労働行為」であることを最高裁で確定させ、その責任がJR自身であることも暴いたのです。
新たな裁判闘争を開始し、「解雇撤回・JR復帰、団交開催判決を求める署名」の運動も開始しました。国鉄闘争全国運動の呼びかける「6・15全国集会」への結集と署名運動へのご協力を心よりお願いいたします。
2025年夏季物販が開始されています。物販は全国の労働者と連帯し闘う労働運動をかちとり、解雇された組合員を守り共に連帯し「解雇撤回・JR復帰」する闘争です。
全組合員のご協力をお願いします。
国鉄闘争全国運動6・15全国集会
日時 2025年6月15日(日)午後1時30分から ( 開場 午後1時 )
場所 千葉市民会館 大ホール