国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
反動中曽根
国鉄道·去案 米
もろともに
第二=「国鉄改革法案」 ··· 分割·民営化の基
絶対に許してはならない。
業体として発足V <そのための職員全員 〈日本国有鉄道法を廃止し営利優先の新事 本を規定した最大の悪法。その中でも特に で詳しく暴露·断罪する予定) (以下、順次『日刊』のシリーズ 四九号、第二二六一号を参照) 職者を募る。(強行。 ※ 『日刊』第二二 月分の退職金上のせで二万人の“希望"退 第一=「六一年度緊急特別措置法案」 ··· 十カ 九法案とは具体的には、 ャクチャな強行突破を狙っている。こんな暴挙を 何んとして九月中に成立させたい」などと、メチ 係で来年四月一日の新体制移行が危くなるので、 高運賃等 )でやれ、と強制する法案。 化。歯止めなき運賃値上げも合法化。 る。 絶対に許せるものではない。(以下、つづく) 以上の九法案である。どの一つをとってみても ければ、地方自治体·住民の負担(税金· 第九=「地方税法改正案」 ··· 鉄道を維持した し営利優先––保安·人命無視の営業を合法 第八=「鉄道事業法案」 ··· 全ゆる規制をはず 円の整備新幹線建設〉等もその中に含まれ というもの。ヘローカル線全廃〉〈二〇兆 一五一本を「審理もなく一括」改変しよう 第七=「国鉄改革法等施行法案」 ··· 関連法規 団」的トンネル会社を設置するための法案。 切り→リース方式に、また「第二の鉄建公 立が秋以降にもつれこんだ場合は、準備期間の関 第六=「新幹線保有機構法案」 ··· 新幹線を輪 中審議」→(審議の度合いいかんを問わず)「成 二カ月間程度の臨時国会」に「法案を再提出→集 ル選挙後に、「八月末か九月早々に召集した会期 そして、第二~第九までの残り8法案を、ダブ 職者募集」を開始するとしている。 月三〇日より現場において「二万人の“希望"退 強行採決成立させたことをもって国鉄当局は、今 このうち第一のものは、既に前国会で自民党が 国鉄関連法案)とは、次の九法案のことである。 ている首切りのための悪法=分割·民営化法案( 期成立を」と、審議も何もなしにゴリ押しを狙っ 中曽根––杉浦が、「時間がない」「とにかく早 放り出すための法案。 とを合法化する法案。 の法案。 殺し「再就職のための教育」なるペテンで の三年間、六万一千名を「六割給」で飼い 第五=「再就職促進特別措置法案」 ··· 移行後 資産を一部の大企業と政治家が喰い荒すこ 第四=「国鉄清算事業団法案」 ··· 莫大な国鉄 に商業活動を拡げ巨大営利企業化するため 第三=「旅客会社、貨物会社法案」 ··· 全分野 合法化するための法案。(本号を参照のこ 解雇→選別採用=十万人首切りンの暴挙を 国鉄関連9法案(=分割·民営化法案)とは何か ヘシリーズュン ーズで暴いていくこととする。夏~秋へむけ一気に進撃していこうではないか。 「シリーズ」「開始にあたって にわたって「国鉄関連9法案」(1法案は前国会で強行されてしまった)の反動的内容をシリ 時国会の焦点=国鉄関連8法案粉砕の一大政治闘争の爆発である。今号以降『日刊』で何号か した、2ダブル選での自民党打倒!中曽根·杉浦·松崎連合粉砕の闘いであり、3選挙後の臨 焦点は、1全国上映·物販運動の圧倒的成功による第三波·全国ゼネスト体制構築と固く結合 の政治決戦に集中することができるならば、われわれは必ず勝利できる。その当面する最大の 国の全ての職場に満ちあふれている国鉄労働者とその家族の怒りと憎しみを一点ー中曽根打倒 よいよ分割·民営化阻止ー中曽根内閣打倒の国鉄決戦は、文字通りの正念場決戦に入った。全 不退転で」と吐露するに至った。全ての組合員のみなさん。全国の国鉄の仲間のみなさん。い その必死の心情を六月十二日の記者会見で中曽根は「国鉄改革は私の手で」「秋の成立かけて への総攻撃をかけることで中曽根ペースを手中にしたいと反動的な画策にやっきとなっている。 きている。消えかけた"三選"への夢をかけて、七月ダブル選挙に走り、そして国鉄と三里塚 そうであるが故に、今、必死の延命をかけた、なりふりかまわぬ居直り=凶暴化の攻撃にでて 「天皇ーサミット」の大破産で墓穴をほり、すでに"死に体”と化している中曽根内閣は、 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ! 日 動 1111 一 17 11 葉 86. 6. 13 6 1 00 No. 2265 2 5 (鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七 千葉市要町二–八(動力車会館) 国鉄千葉動力車労働組合
反動中曽根
国鉄道·去案 米
もろともに
第二=「国鉄改革法案」 ··· 分割·民営化の基
絶対に許してはならない。
業体として発足V <そのための職員全員 〈日本国有鉄道法を廃止し営利優先の新事 本を規定した最大の悪法。その中でも特に で詳しく暴露·断罪する予定) (以下、順次『日刊』のシリーズ 四九号、第二二六一号を参照) 職者を募る。(強行。 ※ 『日刊』第二二 月分の退職金上のせで二万人の“希望"退 第一=「六一年度緊急特別措置法案」 ··· 十カ 九法案とは具体的には、 ャクチャな強行突破を狙っている。こんな暴挙を 何んとして九月中に成立させたい」などと、メチ 係で来年四月一日の新体制移行が危くなるので、 高運賃等 )でやれ、と強制する法案。 化。歯止めなき運賃値上げも合法化。 る。 絶対に許せるものではない。(以下、つづく) 以上の九法案である。どの一つをとってみても ければ、地方自治体·住民の負担(税金· 第九=「地方税法改正案」 ··· 鉄道を維持した し営利優先––保安·人命無視の営業を合法 第八=「鉄道事業法案」 ··· 全ゆる規制をはず 円の整備新幹線建設〉等もその中に含まれ というもの。ヘローカル線全廃〉〈二〇兆 一五一本を「審理もなく一括」改変しよう 第七=「国鉄改革法等施行法案」 ··· 関連法規 団」的トンネル会社を設置するための法案。 切り→リース方式に、また「第二の鉄建公 立が秋以降にもつれこんだ場合は、準備期間の関 第六=「新幹線保有機構法案」 ··· 新幹線を輪 中審議」→(審議の度合いいかんを問わず)「成 二カ月間程度の臨時国会」に「法案を再提出→集 ル選挙後に、「八月末か九月早々に召集した会期 そして、第二~第九までの残り8法案を、ダブ 職者募集」を開始するとしている。 月三〇日より現場において「二万人の“希望"退 強行採決成立させたことをもって国鉄当局は、今 このうち第一のものは、既に前国会で自民党が 国鉄関連法案)とは、次の九法案のことである。 ている首切りのための悪法=分割·民営化法案( 期成立を」と、審議も何もなしにゴリ押しを狙っ 中曽根––杉浦が、「時間がない」「とにかく早 放り出すための法案。 とを合法化する法案。 の法案。 殺し「再就職のための教育」なるペテンで の三年間、六万一千名を「六割給」で飼い 第五=「再就職促進特別措置法案」 ··· 移行後 資産を一部の大企業と政治家が喰い荒すこ 第四=「国鉄清算事業団法案」 ··· 莫大な国鉄 に商業活動を拡げ巨大営利企業化するため 第三=「旅客会社、貨物会社法案」 ··· 全分野 合法化するための法案。(本号を参照のこ 解雇→選別採用=十万人首切りンの暴挙を 国鉄関連9法案(=分割·民営化法案)とは何か ヘシリーズュン ーズで暴いていくこととする。夏~秋へむけ一気に進撃していこうではないか。 「シリーズ」「開始にあたって にわたって「国鉄関連9法案」(1法案は前国会で強行されてしまった)の反動的内容をシリ 時国会の焦点=国鉄関連8法案粉砕の一大政治闘争の爆発である。今号以降『日刊』で何号か した、2ダブル選での自民党打倒!中曽根·杉浦·松崎連合粉砕の闘いであり、3選挙後の臨 焦点は、1全国上映·物販運動の圧倒的成功による第三波·全国ゼネスト体制構築と固く結合 の政治決戦に集中することができるならば、われわれは必ず勝利できる。その当面する最大の 国の全ての職場に満ちあふれている国鉄労働者とその家族の怒りと憎しみを一点ー中曽根打倒 よいよ分割·民営化阻止ー中曽根内閣打倒の国鉄決戦は、文字通りの正念場決戦に入った。全 不退転で」と吐露するに至った。全ての組合員のみなさん。全国の国鉄の仲間のみなさん。い その必死の心情を六月十二日の記者会見で中曽根は「国鉄改革は私の手で」「秋の成立かけて への総攻撃をかけることで中曽根ペースを手中にしたいと反動的な画策にやっきとなっている。 きている。消えかけた"三選"への夢をかけて、七月ダブル選挙に走り、そして国鉄と三里塚 そうであるが故に、今、必死の延命をかけた、なりふりかまわぬ居直り=凶暴化の攻撃にでて 「天皇ーサミット」の大破産で墓穴をほり、すでに"死に体”と化している中曽根内閣は、 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ! 日 動 1111 一 17 11 葉 86. 6. 13 6 1 00 No. 2265 2 5 (鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七 千葉市要町二–八(動力車会館) 国鉄千葉動力車労働組合