結成20周年
開動劳千菜
新たな大躍進
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番 2000.8.3 16.175
国労臨大と国鉄闘争の展望
◎中野 洋(7·15動労千葉を支援する会での報告も)下
依拠してはダメ。労働組合が依拠 ということです。政府·自民党に 闘うのか。そこをはっきりさせる から、誰に依拠して、誰と一緒に
もうひとつは、労働組合なんだ
組合員に依拠して闘おう! れが逆に強さになっているんです。 れば清く正しく生きられます。こ
たいと思っている。動労千葉に来
やっぱりどこかで清く正しく生き
というのは、それだけじゃない。
らえる。でも、労働者、労働組合
れる。五%のボーナスアップはも
R総連にいた方が主任職に早くな
組織拡大をはかる展望がある。丁
動労千葉にだってJR総連から
に解体し始めています。 集中しています。労使関係が完全
今、最大の弱点はJR東日本に
勝てるわけがない。 て、そこで戦争をやらなかったら
うの弱点はどこにあるかを見極め っている。だから闘う時には向こ
もちろん、向こう側は権力をと
(五一七四号よりつづく) 決水準」が上がると言ったのは、
4党合意機回
蝦特店
0)
任区 地元JR復帰ですょう 国鉄闘争に連帯する首都圏の会
敵は困らない限り絶対に譲歩しな
譲歩するんです。言いたいことは、 を発揮する。その時に初めて敵は
とを真剣にやったら、無限大のカ 回再編しもっと大きくしていくこ 課程に入っています。逆にもう一
です。支援組織だって完全に再編 ることを含めて力を発揮すること
す。これから本当にありとあらゆ
歩です。これで止まったらダメで 自分たちの力を行使し始めた第一 の闘いを通して、国鉄労働組合が
があるのか。
今回初めて、「四党合意」粉砕
こういうことを国労はやったこと
初めて敵と対抗できる。しかし、 の力をいかんなく発揮したときに ている。国労はブランドです。そ
ら、比較にならないほど力をもっ
総評を動かしてきた労働組合だか
ない。それは五十数年間の歴史で
本当のもっている力を発揮してい
ことなんです。国鉄労働組合は、 自分たちの力を発揮した初めての
す。
ん粉砕したということは、国労が
「四党合意」の受け入れをいった
「四党合意」を粉砕すれば「解
ことをはっきりさせることなんで
係によってじか決まらないという
労働者の要求というのは、力関
労働運動の要求は
力関係で決まる!
とを忘れるなということです。
依拠する以外にないんだというこ
くれる多くの労働者です。ここに
するのは組合員、それと支援して
皆、国鉄闘争を応援しています。 働者のことを考えている人たちは 真剣に労働運動のことを考え、労 連合·全労連の傘下を問わず、 ればいけない。 なんとしてもこの闘いに勝たなけ 開いている。だから逆に言うと、
〇年間続き、こういう情勢を切り
一〇四七名闘争は始まりから一
国鉄闘争の展望!
圖いのメインテーマー
R総連解体·組織拡大です。 思っています。核心は、やはり丁
達するような体制をつくりたいと
んとしても今年中に当初の目的を
ました。これをステップにし、な はないかということを考えてやり
ていくことが決定的に重要なんで
ない。新しく会館を建設してやっ くということをやらなければなら
動労千葉に新しい血を結集してい
る。やはり本気になってもう一回
組合員の平均年令も高くなってい
動労千葉だって分割·民営化以降、 ことをやったわけではありません。
した。余裕があったからこういう
動労千葉は新DC会館をつくりま になるわけです。そういう意味で、 んひろがっていくことは敵に脅威
動労千葉は闘いの前面に起つ!
思います。
っているんです。これは真理だと
粉砕は「解決水準」が上がると言
そういう意味で、「四党合意」
まっています。
板を下ろせということになるに決
いけれど、その場合には国労の看
す。多少金はよこすかもわからな
いということです。今回もそうで
います。
きなのかを訴えていこうと思って
が起きているのか、なにをなすべ むかって、国鉄闘争をめぐって何
よう。動労千葉としても、全国に
月は国鉄闘争がメーンになるでし 集めたいと思います。今年の一一 に、今年はなんとしても五千人を 一一月の三労組が呼びかける集会
千葉が中心となった運動がどんど 定的関係にあります。国労や動労
決まっていくという関係、相互規
じて、国鉄闘争の勝利の度合いが その運動が前進する度合いに応
ます。
裏一体、密接不可分の関係にあり
回つくっていくかという運動し表
労働運動をどういうふうにもう一
だから、国鉄闘争の勝利は、闘う
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
開動劳千菜
新たな大躍進
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番 2000.8.3 16.175
国労臨大と国鉄闘争の展望
◎中野 洋(7·15動労千葉を支援する会での報告も)下
依拠してはダメ。労働組合が依拠 ということです。政府·自民党に 闘うのか。そこをはっきりさせる から、誰に依拠して、誰と一緒に
もうひとつは、労働組合なんだ
組合員に依拠して闘おう! れが逆に強さになっているんです。 れば清く正しく生きられます。こ
たいと思っている。動労千葉に来
やっぱりどこかで清く正しく生き
というのは、それだけじゃない。
らえる。でも、労働者、労働組合
れる。五%のボーナスアップはも
R総連にいた方が主任職に早くな
組織拡大をはかる展望がある。丁
動労千葉にだってJR総連から
に解体し始めています。 集中しています。労使関係が完全
今、最大の弱点はJR東日本に
勝てるわけがない。 て、そこで戦争をやらなかったら
うの弱点はどこにあるかを見極め っている。だから闘う時には向こ
もちろん、向こう側は権力をと
(五一七四号よりつづく) 決水準」が上がると言ったのは、
4党合意機回
蝦特店
0)
任区 地元JR復帰ですょう 国鉄闘争に連帯する首都圏の会
敵は困らない限り絶対に譲歩しな
譲歩するんです。言いたいことは、 を発揮する。その時に初めて敵は
とを真剣にやったら、無限大のカ 回再編しもっと大きくしていくこ 課程に入っています。逆にもう一
です。支援組織だって完全に再編 ることを含めて力を発揮すること
す。これから本当にありとあらゆ
歩です。これで止まったらダメで 自分たちの力を行使し始めた第一 の闘いを通して、国鉄労働組合が
があるのか。
今回初めて、「四党合意」粉砕
こういうことを国労はやったこと
初めて敵と対抗できる。しかし、 の力をいかんなく発揮したときに ている。国労はブランドです。そ
ら、比較にならないほど力をもっ
総評を動かしてきた労働組合だか
ない。それは五十数年間の歴史で
本当のもっている力を発揮してい
ことなんです。国鉄労働組合は、 自分たちの力を発揮した初めての
す。
ん粉砕したということは、国労が
「四党合意」の受け入れをいった
「四党合意」を粉砕すれば「解
ことをはっきりさせることなんで
係によってじか決まらないという
労働者の要求というのは、力関
労働運動の要求は
力関係で決まる!
とを忘れるなということです。
依拠する以外にないんだというこ
くれる多くの労働者です。ここに
するのは組合員、それと支援して
皆、国鉄闘争を応援しています。 働者のことを考えている人たちは 真剣に労働運動のことを考え、労 連合·全労連の傘下を問わず、 ればいけない。 なんとしてもこの闘いに勝たなけ 開いている。だから逆に言うと、
〇年間続き、こういう情勢を切り
一〇四七名闘争は始まりから一
国鉄闘争の展望!
圖いのメインテーマー
R総連解体·組織拡大です。 思っています。核心は、やはり丁
達するような体制をつくりたいと
んとしても今年中に当初の目的を
ました。これをステップにし、な はないかということを考えてやり
ていくことが決定的に重要なんで
ない。新しく会館を建設してやっ くということをやらなければなら
動労千葉に新しい血を結集してい
る。やはり本気になってもう一回
組合員の平均年令も高くなってい
動労千葉だって分割·民営化以降、 ことをやったわけではありません。
した。余裕があったからこういう
動労千葉は新DC会館をつくりま になるわけです。そういう意味で、 んひろがっていくことは敵に脅威
動労千葉は闘いの前面に起つ!
思います。
っているんです。これは真理だと
粉砕は「解決水準」が上がると言
そういう意味で、「四党合意」
まっています。
板を下ろせということになるに決
いけれど、その場合には国労の看
す。多少金はよこすかもわからな
いということです。今回もそうで
います。
きなのかを訴えていこうと思って
が起きているのか、なにをなすべ むかって、国鉄闘争をめぐって何
よう。動労千葉としても、全国に
月は国鉄闘争がメーンになるでし 集めたいと思います。今年の一一 に、今年はなんとしても五千人を 一一月の三労組が呼びかける集会
千葉が中心となった運動がどんど 定的関係にあります。国労や動労
決まっていくという関係、相互規
じて、国鉄闘争の勝利の度合いが その運動が前進する度合いに応
ます。
裏一体、密接不可分の関係にあり
回つくっていくかという運動し表
労働運動をどういうふうにもう一
だから、国鉄闘争の勝利は、闘う
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
