国労千葉地本大会 怒り爆発!「労使共同宣言」路線粉砕

2365

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
仲間のクビを持って自分だけ動がろうと、できない日
国労千葉組合員の良ルと怒りの爆発、労使共同宣言路線を粉砕 25%国 労千葉地本大 !!
とは、分割·民営化を認めることであり、全国で
新聞報道によると、「労使共同宣言を結ぶ こ
偉大な闘い
にもちてされた。
逆に恫喝したのである。
”やればできる ”ことを示した
委での強行を断念したのだ。決着は十月臨時大会
弾闘争は翌朝まで続き、ついに山崎委員長は中闘
もいえるボス交に対し、二四日、組合員による糾
国労組合員の心をも踏みにじる政治取り引きと
認するということではないか。
うとしている五万五千人の闘う仲間のクビをも承
ダイ改を認めることによって人活に送り込まれよ
る仲間のクビを差し出すことはもとより、一一月
だ。何よりも、人活センターに強制配転されてい
「過員」のひねり出しに、労組自ら協力すること
いうことは、十一月ダイ改合理化で八万二千人の
合理化の受け入れ、一切の訴訟を取り下げると
のびる」のは、労働組合の道ではない
「仲間のクビを売って自分だけ生き
同宣言』 『雇用安定協約』を結ぶ意思がある」と
取り下げる、の二点を完全に成しとげた時に『共
全国、全地本で合理化反対方針を修正し、訴訟を
のに対し、橋本·杉浦は、「口だけじゃだめだ。
言』 『雇用安定協約』を結んでくれ」と哀願した
働行為の訴訟を取り下げる、だから『労使共同宣
化に協力する、さらに、当局を相手どった不当労
中で「『分割·民営化反対』の旗を降ろし、合理
山崎本部委員長は、運輸大臣·橋本との会談の
たい何んなのか。
なかった。
「二四日の本部方針」「中闘委方針」とはいっ
は国労の死につながる労使共同宣言を断じて許さ
発言に国労組合員の怒りが爆発、代議員·傍聴者
方針を尊重し、中闘委の方針を支持する」とした
大会一日目、本吉地本委員長の「二四日の本部
宣言」締結を許さない
国労の死につながる「共同
突破口を切り拓く、実に偉大な勝利をかちとった。
「本部方針尊重仁粉料
共同宣言締結を粉砕し、「分割·民営化」反対の闘いを堅持することを確認し、反撃への
〈9月25~26日>
営化を阻止しょう。
総決起集会––国会デモ」へ総結集して、分割·民
撃を、そして、その力を「一〇·一二国鉄労働者
今こそ、全国あらゆる職 場からの怒りの総反
道はない。
残るも地獄」に突き落されてしまう。闘う以外に
こで反撃にうって出なかったら、「去るも地獄、
だ。
「六一·一一」ダイ改が目前に迫っている。こ
第三波ストーゼネストへ
全国の闘う力を総結集して、
間たちは、二四~二六日の闘いで力強く示したの
行動に移し、やればできるということを国労の仲
職場から、人活から闘う方針をうち出し、それをと
国労千葉地本
の定期大会
国労中央が闘う方針をうち出さないのならば、
堅持する方針が確立された。
策動は粉砕され、「分割·民営化」反対の闘いを、
労千葉を裏切るのか」との怒りによって共同宣言+
ちに恥しいと思わないのか」「同じ千葉で闘う動の
た国労千葉の組合員の「死においてまれた仲間た強
したという。さらに、国労の闘う仲間を先頭とし
国労千葉地本大会の代議員から怒りの批判が続出
闘っている国鉄労働者を見殺しにすることだ」と
った
国労地本大会
しい口論にな
員同士でも激
時中断、組合
は大荒れで一
国労地本大会
委員長に詰め寄る。
労使共同宣言締結めぐり
一時中断 修正方針案も批判
代議員ら次々抗議
闘 同 闘 仲 頭 が だ
を 言 動 た し 出 と
9/26
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
国労·動労千葉っぶしの
勤労革マル送りこみ=
八万二千人クビ切り(うち 五万五千「人活」送り)
小動芳千葉
86. 9. 29
9
2
No. 2365
九月二五~二六日開催された国労千葉地本大会は、地本執行部の“ 大胆な妥協 ”=労使
心城配転·業務移管み月学教組に
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
“大胆な妥協’=労使共同宣言 締結 路線を粉砕し、
「分割·民営反対」の匂いを堅持することを確認、
国労千葉菜大会、偉大な勝利の突破口きりひらく
国労千葉地本大会で
集約された 四項目確認
(1)「分割·民営化」に反対し、今日まで進めてきた地域間争·県民運動の強化
を進めていくことを集約の中でとり入れる。
(2)「労使共同宣言の締結に反対する意見が多数あったことを認識すること」を
付記し、本部へ報告する。
(3) 中央情勢の推移をみつつ全国大会で一定の結論が出された場合は、
早やかに機関会議を開催し意志統一する。
城 市熊回定期地方入
(9/26朝日)
生活のなかに♪
国労千葉地本
の定期大会
(4)分割·民営化反対の今日までの方針を進めていく。
BRA
までには激しい応酬も予想されている。
ど、これに反対する代議員の意見
と歩調をあわせたいとする執行部
反対」方針の修正に動く国労本部
再開、これまでの「分割·民営化
つづいて路線転換をめぐる質疑を
地方大会は二十六日、前日にひき
吉好夫委員長)の第三十九回定期
【千葉】[为千葉地方本部(本
午前中の質疑の中で、東昌良版
の幕を閉じた。
に変更がないことを確認して大会
化」をうたった原案を採択、方針
化反対、雇用と組織を守る闘い強
行部が譲歩する形で「分割·民営
った。結局来年度運動方針では執
が対立、話し合いは平行線をたど
、大会は一時中断した。
発した代議員らが壇上の机を倒
の同調をうかがわせた。これに反
発言。国労本部の共同宣霞締結へ
諸状況も見なくてはならない」と
などといったわれわれをとり巻く
提を守りつつ、自民党圧倒的多数
記長が「『雇用と組織を守る』前
虫色の総括で締めくくった。
機敏に対応することが必要」と玉
「基本姿勢は維持しつつ諸情勢に
び東書記長が「楽約」に立ち、
代議員三人の意見発表のあと、再
対」「共同宣言締結反対」とする
午後、「分割·民営化絶対反
1
(9/27サンケイ)
(9/27朝日)
国労千葉地本


「諸情勢に対応

方金
運動
「分割·民営反対」
合員六千人を超えた千葉地本
独自で動かず」という方針を確
定期大会は二十六日、「地本は
地方本部 (本吉好夫委員長)の
てもめる中で開かれた国労千葉
トーンダウンした。
千八百人台。雇用と組織を守る一こと。分割·民営化に反対の署
も、脱退者が相次ぎ、現在は三|ことは、分割·民営化を認める
認し閉会した。最盛期には、組|行部が目指す路線転換につい
この日も朝から、国労本部執
て、「労使共同宣言を締結する
国労本部が路線転換をめぐっ」ことが第一、とする執行部は、
「当面は反対運動を続ける」と
「分割·民営化絶対反対」から
相次いだ。
き東書記長が地本の中間答弁と
こうした意見に対して、昼過
すべきだ」など批判的な意見が
る』ということを愛約で明確に
「『労使共同宣言には反対す
いる人を裏切ることになる」。
送られた人、弾圧の中で闘って
った。しかし、最後の集約で東
名をした人や、人活センターに
会した。
て上申する』と取りまとめ、閉
あったことを、中央に意見とし
ている路線に反対の意見は多数
書記長は「本部が進めようとし
混乱。議事が中断する一幕もあ
反対闘争
分寄·民営化
定期大会で確認
独自路線とらず
1
風し、中央闘争委の方針を支持
委員長が「地本は本部方針を尊
重点にする」と述べた。さらに
き、雇用と組織を守ることを最
協』·本部一任の方針に基づ
本部委員長が言った『大胆な妥
「今後の闘い方としては、山崎
をくいしばって闘ってきた」
権を守り、不当な労働差別に歯
「我々は国民の共有財産と交通
千葉市千葉港の県労働者福祉センターで
くにわたって混乱した=25日午前11時20分、
委員長発言に抗議する大会参加者。一時間近
人の代議員や傍聴人が立ち上が「これからの労使関係について一
する」とつけ加えたとたん、数 委員長が「大胆な妥協も含め、
大会あいさつで本吉委員長は|り強く抗議した。
上、議事が中断した。
その後、来賓の山崎俊一本部
対の署名簿を手に発言訂正を求
壇上へ上がり、分割·民営化反
委員長に詰め寄った。中には、
だ。反対を表明しろ」「オレた
とは、労使共同宣言をすること
だ。
消えない」など、批判が相次い
協約と共同宣言でも雇用不安は
向転換を認めない」「雇用安定
ぶ必要があるのか」「本部の方
から「労使共同宣言を今なぜ結
これに対し質疑では、代議員
織と雇用を守る」などとした。
持、この闘いを通して国労の組
府案に反対し、社会党案を支
「本部が判断した場合はその判
受けた修正活動方針案を報告。
める代議員もあり、三十分以 断で対応し、それまでの間、政
行部が前夜の国労本部の動きを
ちを見捨てるのか」と、激しく 予算案報告があり、その後、執
ぬ団結を」と訴えた。
代議員らは「本部方針を守る|い。地方本部や分会の一糸乱れ
午後からはこれまでの経過や
定の判断をしなければならな
ての精神を売り渡す行為」な
は賛成できない」「労組とし
切りを認める労使共同宣言に
した。
案に対する質疑の中で、「首
今年度の運動方針案の予算
·差別は絶対に許さない」な
ため全力をあげて闘う。選別
聴人の一部が「代議員の意見
の発言をすると、代議員や傍
を採択、「雇用と組織を守る|ていたのでは遅いという趣旨
期大会は二十六日、運動方針」ては、闘い抜いてから判断し
ターで開かれていた国労千葉
千葉市の県労働者福祉セン」だ。
す柔軟 路 線に非 難が相 次い一採択にこぎつけた。
宮や歴用安定協約締結を目指 図る」などと集約、運動方針
どと、中央本部の労使共同宣|方でも機関会議で意思統一を
一定の結論が出されれば、地
移を見つつ、臨時全国大会で
東書記長が「中央情勢の推
一た。
休みを含め約二時間半中断し
に詰め寄り混乱、質疑は、昼
どの大会宣言を採択して閉会 を全然聞いていない」と壇上
地本(本吉好夫委員長)の定 が、雇用と組織の安定に関し
それに対し、東昌良書記長
国労千葉定期大会終わる
運動方針やっと採択
る」という修正案を出したが、これについても代議員から批判が相次いだ。大会は二十六日、運動方針の討論に移るが、採択
するなど混乱した。運動方針提案でも執行部は「地本は独自で働く考えをもたず、本部が判断した場合はその判断で対応す
での全国最後の地方大会として注目されたが、「本部方針を尊重する」という本吉委員長の発言をめぐって、会議が一時中断
薬市の県労働者福祉センターで始まった。国労本部が労使共同宣言や雇用安定協約の締結などの柔軟路線をめぐって揺れる中
国鉄分割·民営化への対応など今年度の運動方針を決める国労千葉地方本部(本吉好夫委員長) の定期大会が二十五日、千
(2)読売)
一時中断
修正方針案も批判
代議員ら次々抗議
「本部方針尊重 光粉料
カ1日目(9月25日)
オ2日目(9月26日)

玉虫色の国労
千葉地本大会
駆け上がり、机を倒すなどして
一部の代議員や傍聴人が壇上に
のは誤り」と発言したところ、
闘って闘い抜いてから判断する
して、「雇用と組織に関しては
った。
含 めて採 択し、大会を終え
いる」などとの意見集約も
中には多くの反対意見が出て
する動きに対し、千葉地本の
言と雇用安定協約を結ぼうと
対路線を転換して労使共同宣
「国労中央が分割·民営化反
かれ、運動方針案とともに
の県労働者福祉センターで開
日に引き続いて千葉市千葉港
九回定期大会は二十六日、前
国労千葉地方本部の第三十
国労千葉大会
見も含めて採択
路線転換反対意
:
(2)毎日)
タイトルとURLをコピーしました