福動力劳千菜
NOUDyg
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話!(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
LOSMU
90 2 26
No.
0
168
N
HA
糾 国労中央2月末スト中止!
1
.
『 「事業団」の仲間を見捨てるのか
11
–
U
■
■
ペテンに他ならない。一
である。これも、全くの
とに成功した」というの
予告通知を出させないこ
さらに、「二月末解雇
かではないか!
は、火を見るよりも明ら
てとしか結果しないこと
算事業団労働者の切り捨
算事業団闘争の敗北、清
タをあずけることは、清
そもそも中労委に全てゲ
止の理由となるのか!
ことが、どうしてスト中
しに応ずる、などと言う
JRが中労委の呼び出
度を示した」としている。
しがあれば応ずるとの態
を除いて中労委の呼び出
として、「東日本と九州
国労中央は中止の理由
中止指令であり、現場で
で取り組んでいる矢先の
ト体制確立に向けて全力
国労の各分会では、ス
指示した。
を決定し、各地方本部に
二時間ストの中止(延期)
夕刻、二、二六からの七
策動に屈し、二月二二日
暴挙とも言えるスト圧殺
当局·JR総連革マルの
国労中央本部は、JR
ずがないのだ。
現場組合員が納得するは
る。
トに起ちあがっている、
これでは乾坤一擲のス
ているではないか!
現場には闘いの力が満ち
の闘い方ではないのか、
開けてゆくのが労働組合
トに決起し、展望をこじ
なおさら団結を固めス
いどこにあるというのか
スト中止の理由がいった
を中止する」このような
「前進しないからスト
ッ 判断”したというのだ。
進展の見通しがない」と
ストを決行しても状況の
ことである。加えて、「
基法にも明記されている
段階でできることは、労
ば、解雇通知は三月末の
ケ月分の賃金さえ支払え
員会は、言うまでもなく
捨て方針である。労働委
ー中止の「理由」ならざる理由ー
明”を求めおしかけてい
られず連日、地本に”釈
員は、居てもたってもい
それぞれの分会の組合
水の中止指令である。
ていたところへの寝耳に
る」と、胸をふくらませ
怒りを充填し 三月決戦へ!
動労千葉はスト体制を堅持し、
度こそ一緒にストを闘え
ている分会等では、「今
特に動労千葉と競合し
りがまきおこっている。
は中央本部への不信と怒
せてしまったのである。
て、二月末ストを挫折さ
理由ならざる理由をもっ
れながら、指導部自らが、
け有利な状況が切り拓か
場も路線もなく、これだ
時、その決意に応える立
としている、まさにその
実力闘争に起ちあがろう
この不屈の決意に応えて、
いよJR本体の労働者が、
ていること、そしていよ
必死の決意で闘いを貫い
名の清算事業団労働者が、
る。国労指導部は、二千
存主義の必然的帰結であ
的屈服は、労働委員会依
二月末ストライキの全面
体制側の機関にすぎない。
向」方針であり本州切り
九州原地採用、即本州出
端的な例が、「北海道、
し続けてきた。その最も
の屈服を変革し、のりこ
必ずこうした現状指導部
働委員会に全面的に依存
方針に立つことなく、労
労働者を奪還する立場·
闘いによって清算事業団
の間一貫として、自らの
である。国労中央は、こ
対する根本的姿勢の問題
部の、清算事業団闘争に
その第一は、国労指導
する。
中央の誤りを厳しく批判
視し、動揺を重ねる国労
現場労働者の苦闘を無
怒りも新たに前進しよう
全ての組合員の皆さん、
に総決起する決意である。
全てを発揮し、三月闘争
返すために、持てる力の
れは一二名の仲間を奪い
ことを決定した。われわ
月闘争に全てを集中する
体制と怒りを蓄積し、三
きあげてきた万全のスト
開催、各支部において築
員会、支部代表者会議を
勢に対し、緊急に執行委
れた。
動労千葉は、以上の情
の決戦過程に繰り延べら
月闘争の課題は全て三月
る。いずれにしても、二
為に、奮闘するものであ
JR総連結託体制打倒の
同し、共通の敵=JRと
い続ける国労組合員と共
われわれは、不屈に闘
うことを信じる。
え再び起ちあがるであろ
い。闘う国労組合員は、
勝利も、国労の前進もな
せずして、事業団闘争の
すべき現状を突破·克服
道である。こうした否定
これは、国労自滅への
導部の問題である。
している革同·協会派指
めにのみキュウキュウと
優先させ、その利益のた
の利益よりも派閥政治を
益や、現場で働く労働者
第二に、国労の真の利
ーなぜ!国 労中央の誤 りの核心ー
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
–
NOUDyg
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話!(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
LOSMU
90 2 26
No.
0
168
N
HA
糾 国労中央2月末スト中止!
1
.
『 「事業団」の仲間を見捨てるのか
11
–
U
■
■
ペテンに他ならない。一
である。これも、全くの
とに成功した」というの
予告通知を出させないこ
さらに、「二月末解雇
かではないか!
は、火を見るよりも明ら
てとしか結果しないこと
算事業団労働者の切り捨
算事業団闘争の敗北、清
タをあずけることは、清
そもそも中労委に全てゲ
止の理由となるのか!
ことが、どうしてスト中
しに応ずる、などと言う
JRが中労委の呼び出
度を示した」としている。
しがあれば応ずるとの態
を除いて中労委の呼び出
として、「東日本と九州
国労中央は中止の理由
中止指令であり、現場で
で取り組んでいる矢先の
ト体制確立に向けて全力
国労の各分会では、ス
指示した。
を決定し、各地方本部に
二時間ストの中止(延期)
夕刻、二、二六からの七
策動に屈し、二月二二日
暴挙とも言えるスト圧殺
当局·JR総連革マルの
国労中央本部は、JR
ずがないのだ。
現場組合員が納得するは
る。
トに起ちあがっている、
これでは乾坤一擲のス
ているではないか!
現場には闘いの力が満ち
の闘い方ではないのか、
開けてゆくのが労働組合
トに決起し、展望をこじ
なおさら団結を固めス
いどこにあるというのか
スト中止の理由がいった
を中止する」このような
「前進しないからスト
ッ 判断”したというのだ。
進展の見通しがない」と
ストを決行しても状況の
ことである。加えて、「
基法にも明記されている
段階でできることは、労
ば、解雇通知は三月末の
ケ月分の賃金さえ支払え
員会は、言うまでもなく
捨て方針である。労働委
ー中止の「理由」ならざる理由ー
明”を求めおしかけてい
られず連日、地本に”釈
員は、居てもたってもい
それぞれの分会の組合
水の中止指令である。
ていたところへの寝耳に
る」と、胸をふくらませ
怒りを充填し 三月決戦へ!
動労千葉はスト体制を堅持し、
度こそ一緒にストを闘え
ている分会等では、「今
特に動労千葉と競合し
りがまきおこっている。
は中央本部への不信と怒
せてしまったのである。
て、二月末ストを挫折さ
理由ならざる理由をもっ
れながら、指導部自らが、
け有利な状況が切り拓か
場も路線もなく、これだ
時、その決意に応える立
としている、まさにその
実力闘争に起ちあがろう
この不屈の決意に応えて、
いよJR本体の労働者が、
ていること、そしていよ
必死の決意で闘いを貫い
名の清算事業団労働者が、
る。国労指導部は、二千
存主義の必然的帰結であ
的屈服は、労働委員会依
二月末ストライキの全面
体制側の機関にすぎない。
向」方針であり本州切り
九州原地採用、即本州出
端的な例が、「北海道、
し続けてきた。その最も
の屈服を変革し、のりこ
必ずこうした現状指導部
働委員会に全面的に依存
方針に立つことなく、労
労働者を奪還する立場·
闘いによって清算事業団
の間一貫として、自らの
である。国労中央は、こ
対する根本的姿勢の問題
部の、清算事業団闘争に
その第一は、国労指導
する。
中央の誤りを厳しく批判
視し、動揺を重ねる国労
現場労働者の苦闘を無
怒りも新たに前進しよう
全ての組合員の皆さん、
に総決起する決意である。
全てを発揮し、三月闘争
返すために、持てる力の
れは一二名の仲間を奪い
ことを決定した。われわ
月闘争に全てを集中する
体制と怒りを蓄積し、三
きあげてきた万全のスト
開催、各支部において築
員会、支部代表者会議を
勢に対し、緊急に執行委
れた。
動労千葉は、以上の情
の決戦過程に繰り延べら
月闘争の課題は全て三月
る。いずれにしても、二
為に、奮闘するものであ
JR総連結託体制打倒の
同し、共通の敵=JRと
い続ける国労組合員と共
われわれは、不屈に闘
うことを信じる。
え再び起ちあがるであろ
い。闘う国労組合員は、
勝利も、国労の前進もな
せずして、事業団闘争の
すべき現状を突破·克服
道である。こうした否定
これは、国労自滅への
導部の問題である。
している革同·協会派指
めにのみキュウキュウと
優先させ、その利益のた
の利益よりも派閥政治を
益や、現場で働く労働者
第二に、国労の真の利
ーなぜ!国 労中央の誤 りの核心ー
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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