国労中央の屈服、無方針をのりこえ共に闘おう 

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国鉄「分割:民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
国労中央の屈服·無方針をのりこえ
勝利を目指しともに闘おう
M
T
I
1

所時
千葉県労働者福祉センター大ホール
9月24日(木)1時より
関川宰前委員長追悼集会について
ある。大阪では、革同の全国大会代議員が、当局
·選別攻撃に完全にのっかってしまっているので
ころ職場では、小集団活動を積極的に行い、差別
もたたかっている」ようなポーズをとり、実のと
屈服である。大会等では、いかにも「国労内で最
とりわけ、断じて許せないのは、日共·革同の
明な反撃方針を打ち出しえないままになっている。
にもかかわらず、今回の全国大会においても鮮
成功を全力でかちとろう!
,
たたかいを求めている
怒りは充満し、組合員は
出向を打ち破りつつあるのだ。
を地本、支部、分会、個人等々で独自に展開し、
明らかだ。
トの要求、すわり込み闘争、出向先への抗議闘争
った参加者が、わざわざ会場の九段会館から出て
合員はこの間、出向攻撃に対し、中央への指名ス
な注目を集めた。動労千葉のビラを受けとれなか
しかし、中央の無方針にもかかわらず、国労組
ラは国労大会に参加した代議員·傍聴者の圧倒的
おう!」と全力で訴えてきた。動労千葉のまくビ
〇名中、国労組合員が七割を占めることを見ても
る。そのことは、五月以降の東日本の出向者四〇
なかで、もろに攻撃の嵐にさらされてきたといえ
わけ、国労組合員は、中央本部の無方針、後退の
に、歯をくいしばってたたかいぬいてきた。とり
働者はかって経験したことのないすさまじい攻撃
題などとぬけぬけといっている始末である。
分割·民営化攻撃が始まって以来七年、国鉄労
組合員は不屈にたたかっている
反転攻勢をかちとろう!
早期実施と、10·1三里塚、動労千葉定期大会の
る。
「9·2青年部交流会」 から、各支部上映会の
他ならない。いまこそ、職場から反撃を開始し、
方針を求め、動労千葉に期待をよせていることに
このことは、国労の組合員が鮮明なたたかいの
ビラの受け取りを拒否できないまでにいたってい
も、動労千葉の圧倒的なたたかいの迫力の前に、
ビラの受け取りをつっぱねていた革同系の代議員
さえあったのだ。また、昨年までの大会だったら、
きて、ビラを受けとりまた会場へ入るということ
向攻撃粉砕、鉄道労連解体、ストライキでたたか
共にたたかうことを全力で訴える
針で店長として、どう舵とりをしていくか」が問
記帳」なる報告を掲載し、「JR西日本の経営方
大会初日、動労千葉は国労共闘とともに、「出
広報紙「JR近畿圏だより2号」に「うどん屋雑
するために全力でたたかわなければならない。
反転攻勢をかちとろう
今こそ職場から総反撃し
ビラまきで国労組合員に訴え
撃のたたかいを先頭で担い、たたから国労組合員との共闘、広範な統一戦線を強化·拡大
組合員の不屈のたたかいを共に勝利するために「四·一分割·民営化」体制を粉砕する反
おかつ、四万人をこえる全組合員が「国労の旗」を守っている。
われわれは、この国労
産労の分裂等により組織人員も三分の一にまで激減するという事態に直面しながらも、な
反撃方針を出しえないまま、一般組合員を差別·選別、強制出向、配転の嵐にさらし、鉄
修善寺臨時大会での労使共同宣言を拒否した「歴史的勝利」より一年、国労は何ら有効な
国労は、九月二日より四日間、東京九段会館において第五一回全国定期大会を開催した。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日 動労千葉
cc
87. 9. 9
9
No.2650
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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