国鉄「分割 ·風化」阻止!三 塚二期美工粉砕!
「中曽根
国鉄
フランづちくだよう!
攻撃
実力味起で、
この矛盾の背景に国家財政破綻。鉄鋼·造船·
抗·反撃を受けないなんて絶対ない。
たき出される。これを前提にした新会社移行が抵
州は二人に一人が職場から、住んでいる所からた
まさに、分刻み、秒刻み。しかも、北海道·九
アンケート調査をやるという。
十二月中に、設立委員会、労働条件提示、進路
プランだ。
一掃されたことを前提にしなかったら成立しない
中曽根プランは、国鉄労働運動が完全に根絶·
ことができることを法案審議の中で証明した。
ら自らもろくも崩れ去っていく事態をつくりだす
阻止の旗を掲げて闘うならば、国策であろうと彼
をとっているが、国鉄内部から分割·民営化絶対
を証明している。だから、攻撃が凶暴、傲慢な形
中曽根は、問題解決は全く不可能だということ
中曽根プランは崩せる
解決する能力がないことが明らかになった。
決したのか。すべて先き送りされ、何ひとつ問題
改革と称してはじめられた問題がひとつでも解
い。
れたのか、誰の目から見ても全く尽くされていな
ている問題だが、重大な法案審議がどれほど行わ
最近の商業新聞論調にもかくしきれないほどで
ることについて確信をもって提起したい。
と感じたと思う。これから本格的な闘いがはじま
半の人達は「もうこれで闘いは終りじゃないか」
けたすさまじい反動の中で法案が通過した時に大
分割·民営化の凶暴さ、国鉄労働運動解体にか
これから本格的な闘いが
(基調報告にたつ
国労共闘 · 吉野代表
11月30日·日仏会館)
国鉄法、独行弹力、分割·民営化絶対反対
11·30国鉄労働者全国交流集会
り、自らの生活·権利を守ることはできない。
中曽根体制と対決·打破していく力をもたない限
1
ちあがってかちとろう。
の存在をかけたすさまじい闘いの飛躍をともに起
来年四月まで僅か残された数カ月、自らすべて
強力な部隊がいまこそ必要である。
方針提起と、闘いに責任をとりきって指導すべき
すべての組合員·家族に対して責任をとりきる
闘わなければ組織すら守ることはできない。
うなってしまったのか。
たちあがることのできなかった国労はいったいど
どとついこの間まで言っていた。ストライキにも
山崎は「法案強行には組織の総力をかけ闘う」な
の闘いに対して「時機尚早」と言い、前委員長·
ている。協会·革同といわれる人達は、動労千葉
勤労千葉は、あらゆる反動をはねのけ闘いぬい
….
闘わなければ組織も守れない
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
くない。
こうした時代だからこそ労働者が立ちあがって
激化することが明らかとなり、彼らに展望は全
そして、 アメリカ中間選挙が終り日米争闘戦が
石炭に示される中曽根の体制危機の激化がある。
調提起を重大な決意をこめて行った。
運動破壊の攻撃、とりわけ国労解体の密集せる攻撃に対し総力をかけて闘いに突入せよとの基
「1·30国鉄労働者全国交流集会」において国労共闘·吉野元久氏(国労東京)が·国鉄労働
ダう戦列の強固な建設を
要
国労の旗守る りも集会·圖片共用·基調報考
電動芳千葉
86. 12. 15
No. 2431
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
「中曽根
国鉄
フランづちくだよう!
攻撃
実力味起で、
この矛盾の背景に国家財政破綻。鉄鋼·造船·
抗·反撃を受けないなんて絶対ない。
たき出される。これを前提にした新会社移行が抵
州は二人に一人が職場から、住んでいる所からた
まさに、分刻み、秒刻み。しかも、北海道·九
アンケート調査をやるという。
十二月中に、設立委員会、労働条件提示、進路
プランだ。
一掃されたことを前提にしなかったら成立しない
中曽根プランは、国鉄労働運動が完全に根絶·
ことができることを法案審議の中で証明した。
ら自らもろくも崩れ去っていく事態をつくりだす
阻止の旗を掲げて闘うならば、国策であろうと彼
をとっているが、国鉄内部から分割·民営化絶対
を証明している。だから、攻撃が凶暴、傲慢な形
中曽根は、問題解決は全く不可能だということ
中曽根プランは崩せる
解決する能力がないことが明らかになった。
決したのか。すべて先き送りされ、何ひとつ問題
改革と称してはじめられた問題がひとつでも解
い。
れたのか、誰の目から見ても全く尽くされていな
ている問題だが、重大な法案審議がどれほど行わ
最近の商業新聞論調にもかくしきれないほどで
ることについて確信をもって提起したい。
と感じたと思う。これから本格的な闘いがはじま
半の人達は「もうこれで闘いは終りじゃないか」
けたすさまじい反動の中で法案が通過した時に大
分割·民営化の凶暴さ、国鉄労働運動解体にか
これから本格的な闘いが
(基調報告にたつ
国労共闘 · 吉野代表
11月30日·日仏会館)
国鉄法、独行弹力、分割·民営化絶対反対
11·30国鉄労働者全国交流集会
り、自らの生活·権利を守ることはできない。
中曽根体制と対決·打破していく力をもたない限
1
ちあがってかちとろう。
の存在をかけたすさまじい闘いの飛躍をともに起
来年四月まで僅か残された数カ月、自らすべて
強力な部隊がいまこそ必要である。
方針提起と、闘いに責任をとりきって指導すべき
すべての組合員·家族に対して責任をとりきる
闘わなければ組織すら守ることはできない。
うなってしまったのか。
たちあがることのできなかった国労はいったいど
どとついこの間まで言っていた。ストライキにも
山崎は「法案強行には組織の総力をかけ闘う」な
の闘いに対して「時機尚早」と言い、前委員長·
ている。協会·革同といわれる人達は、動労千葉
勤労千葉は、あらゆる反動をはねのけ闘いぬい
….
闘わなければ組織も守れない
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
くない。
こうした時代だからこそ労働者が立ちあがって
激化することが明らかとなり、彼らに展望は全
そして、 アメリカ中間選挙が終り日米争闘戦が
石炭に示される中曽根の体制危機の激化がある。
調提起を重大な決意をこめて行った。
運動破壊の攻撃、とりわけ国労解体の密集せる攻撃に対し総力をかけて闘いに突入せよとの基
「1·30国鉄労働者全国交流集会」において国労共闘·吉野元久氏(国労東京)が·国鉄労働
ダう戦列の強固な建設を
要
国労の旗守る りも集会·圖片共用·基調報考
電動芳千葉
86. 12. 15
No. 2431
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合