用動労千葉 NOODLE Inn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話
043 (222 7番
98.5.7
4780.
No.
国会の承認もなしにして5.24全国
臨検·だ捕などの軍事行動、戦 保条約にはない、武器の使用や 安保ガイドラインは、現行の安 昨年九月に強行締結された新
奥連法
新ガイドラインととの 宝法すら踏みにじる
るというものである。
民問わず労働者を戦争に動員す としていること。第四に、官· 衛隊が武器を公然と使用できる
というものである。第三に、自
府の判断だけで戦争に突入する
戦するということ。第二は、政
「紛争·戦争」に、自衛隊が参
球上の全地域である。そこでの の制定である。「周辺」とは地 その第一は、「周辺事態法」
きる。
って大きく四つの問題が指摘で 次暴露していくが、結論から言
問題については、シリーズで逐
保新ガイドラインの関連法案の 国会に上程されている日米安
である。
員する法を制定しようというの 自衛隊も自治体も労働者も総動
法もなにもかも無視·停止し、 周辺事態」と決めつければ、憲 ばよい」としている。実に、「
する。事後にそれを「報告すれ
ちに軍事協力ー共同作戦を開始
と判断すれば、日本政府はただ 要するに米軍が、「周辺事態」
だけでよい」としている。
国会承認は必要ない、閣議決定 踏込んできている。ここでも「
る法を制定する」と、更に一歩
されたのだから、それに関連す
とはないのだ。
そこに加えて今度は、「締結
国民」にその内容を知らせるこ
って国会審議すら行なわず、「 はない」 (?)という詭弁をも はガイドラインであって条約で
ていたにもかかわらず、「これ
当然、国会の承認を必要とし
安保条約の大改定(悪)である。
り決めている。これは、明確に 争行為を四〇項目にわたってと 久間防衛庁長官にあっては、 中でやめるわけにはいかない」。浸っているのである。
動を行なう」りこんな恐ろここまでー
「首相の判断烛断しご戦争発
いる。
今ここで、この大反動を断た
よってこじ開けられようとして
いに戦争の扉が日本支配階級に いる。戦後五三年目にして、つ
議決定され、国会に上程されて
き、新ガイドライン関連法が閣 恐るべき戦時立法ともいうべ
題について検討を加えていく。
に自衛隊が参戦」という重大問
今号では「国会の承認もなし
のために全力でたたかおう。
危機感をこめて「関連法」廃案
まうのだ。腹の底からの怒り、
かない過ちを再び繰り返してし
なければ日本はとりかえしのつ
なければならない。
て、闘う大同団結をつくり上げ いる。労働者はこの先頭にたっ は閣議決定以降確実に広がって っている。有事立法への危機感
う 1
五·二四に根こそぎ結集しよ
まだ間にあう!
熱い思いと期待は日増しに高ま
皆が力を合わせて行動するなら、 戦争の扉を開けてはならない。
百万人署名運動に寄せられる
5
「日本周辺有事」での対米支援イメージ
情報提供
機雷掃海
1
米兵の捜索
日本人救出
輸送· 補給
民間輸送 子!
給油
民間空港提供
臨検
0
[m. G+
警戒監視
整備支援
米軍護衛
。1医療支援
民間港湾提供
る。
人救出などは時間の余裕がある
ては国会の承認は必要ない、邦
辺事態で自衛隊の出動にあたっ 臨時国会でこの関連法を絶対に われわれは、今通常国会ー秋の
二月二七日の記者会見で、「周
認されていないからといって途
協力を始めているのに国会で承 ていないのに、「いったん戦争
彼らは国会審議もまだ始まっ
に、日増しに発言力を高めてい
いよいよ出番がきた」とばかり や、防衛庁首脳·制服組は、「
「関連法」が国会上程される
い。
民間空港提供、米軍施設餐俑
キャベック !!
かちどろう
串法廃案
の大高揚で、有
百万人署名運動 五·二四大結果,
.
廃案に追い込まなければならな
本当に恐ろしい事態である。
令できるかのような 錯覚”に田
上に置き、「国民」を指揮·命
に自らを国会よりも憲法よりも らう」等々、防衛庁首脳はすで!
は自治体は協力要請を受けても
秋山防衛事務次官は、「有事に
段階からさらに一歩すすめる」。
有事立法については“研究”の
か否かの問題なのだ」とか、「
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
二
すでに始っているー
11日
“暴志、
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話
043 (222 7番
98.5.7
4780.
No.
国会の承認もなしにして5.24全国
臨検·だ捕などの軍事行動、戦 保条約にはない、武器の使用や 安保ガイドラインは、現行の安 昨年九月に強行締結された新
奥連法
新ガイドラインととの 宝法すら踏みにじる
るというものである。
民問わず労働者を戦争に動員す としていること。第四に、官· 衛隊が武器を公然と使用できる
というものである。第三に、自
府の判断だけで戦争に突入する
戦するということ。第二は、政
「紛争·戦争」に、自衛隊が参
球上の全地域である。そこでの の制定である。「周辺」とは地 その第一は、「周辺事態法」
きる。
って大きく四つの問題が指摘で 次暴露していくが、結論から言
問題については、シリーズで逐
保新ガイドラインの関連法案の 国会に上程されている日米安
である。
員する法を制定しようというの 自衛隊も自治体も労働者も総動
法もなにもかも無視·停止し、 周辺事態」と決めつければ、憲 ばよい」としている。実に、「
する。事後にそれを「報告すれ
ちに軍事協力ー共同作戦を開始
と判断すれば、日本政府はただ 要するに米軍が、「周辺事態」
だけでよい」としている。
国会承認は必要ない、閣議決定 踏込んできている。ここでも「
る法を制定する」と、更に一歩
されたのだから、それに関連す
とはないのだ。
そこに加えて今度は、「締結
国民」にその内容を知らせるこ
って国会審議すら行なわず、「 はない」 (?)という詭弁をも はガイドラインであって条約で
ていたにもかかわらず、「これ
当然、国会の承認を必要とし
安保条約の大改定(悪)である。
り決めている。これは、明確に 争行為を四〇項目にわたってと 久間防衛庁長官にあっては、 中でやめるわけにはいかない」。浸っているのである。
動を行なう」りこんな恐ろここまでー
「首相の判断烛断しご戦争発
いる。
今ここで、この大反動を断た
よってこじ開けられようとして
いに戦争の扉が日本支配階級に いる。戦後五三年目にして、つ
議決定され、国会に上程されて
き、新ガイドライン関連法が閣 恐るべき戦時立法ともいうべ
題について検討を加えていく。
に自衛隊が参戦」という重大問
今号では「国会の承認もなし
のために全力でたたかおう。
危機感をこめて「関連法」廃案
まうのだ。腹の底からの怒り、
かない過ちを再び繰り返してし
なければ日本はとりかえしのつ
なければならない。
て、闘う大同団結をつくり上げ いる。労働者はこの先頭にたっ は閣議決定以降確実に広がって っている。有事立法への危機感
う 1
五·二四に根こそぎ結集しよ
まだ間にあう!
熱い思いと期待は日増しに高ま
皆が力を合わせて行動するなら、 戦争の扉を開けてはならない。
百万人署名運動に寄せられる
5
「日本周辺有事」での対米支援イメージ
情報提供
機雷掃海
1
米兵の捜索
日本人救出
輸送· 補給
民間輸送 子!
給油
民間空港提供
臨検
0
[m. G+
警戒監視
整備支援
米軍護衛
。1医療支援
民間港湾提供
る。
人救出などは時間の余裕がある
ては国会の承認は必要ない、邦
辺事態で自衛隊の出動にあたっ 臨時国会でこの関連法を絶対に われわれは、今通常国会ー秋の
二月二七日の記者会見で、「周
認されていないからといって途
協力を始めているのに国会で承 ていないのに、「いったん戦争
彼らは国会審議もまだ始まっ
に、日増しに発言力を高めてい
いよいよ出番がきた」とばかり や、防衛庁首脳·制服組は、「
「関連法」が国会上程される
い。
民間空港提供、米軍施設餐俑
キャベック !!
かちどろう
串法廃案
の大高揚で、有
百万人署名運動 五·二四大結果,
.
廃案に追い込まなければならな
本当に恐ろしい事態である。
令できるかのような 錯覚”に田
上に置き、「国民」を指揮·命
に自らを国会よりも憲法よりも らう」等々、防衛庁首脳はすで!
は自治体は協力要請を受けても
秋山防衛事務次官は、「有事に
段階からさらに一歩すすめる」。
有事立法については“研究”の
か否かの問題なのだ」とか、「
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
二
すでに始っているー
11日
“暴志、