国会に怒りの声届く ガイドライン関連法衆院可決弾劾

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我動労千菜 NOLDIn
結成20周年
新たな大躍進
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話、鉄電)
千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 99.4.28 No. 4956
ガイドライン関連法案の成立許すな!
戦争法案の衆院可決弾劾
自自公の「修正協議」によって、 であり常識だ」と答弁している。
義務としては協力するのが当然 もつ事態なのだから、一般的な 本の平和と安全に重大な影響を
田防衛庁長官は国会答弁で「日
働者の戦争動員について、野呂 動員法である。地方自治体や労
法案であり、そのための国家総
ことを定めている。まさに戦争
機能を戦争のために動員できる
治体·民間を含む社会の一切の 合法化し、さらには国·地方自
自衛隊の海外出兵と武器使用を
改悪」の三法案に及ぶもので、 悪(有事ACSA)」「自衛隊法 日米物品役務相互提供協定の改
関連法案は、「周辺事態法」「 まさに戦争法案
ふりしぼって闘いに起とう。
ことになる。ありったけの力を
れば歴史への重大な禍根を残す
する。今ここで起ちあがらなけ
意を込めて闘いぬくことを表明 案に追い込むために、新たな決 案の衆院強行可決を弾劾し、廃
われわれは、怒りを込めて法
が渦まいている。
にじられ、戦争への衝動と野望
争の放棄をうたった憲法は踏み 衆に牙をむこうとしている。戦 国家」としてアジアー世界の民 今日本は再び「戦争のできる
戦争法案の衆院可決を強行した。 新安保ガイドライン関連法案= 政権は、公明党をとり込んで、
昨日、政府-自民、自由連合
衆院可決弹劾!
:
ますな.
-Hシンボード
「レグ
ますな
止しよう。
ライン関連法の成立を絶対に阻
う。闘いはこれからだ。ガイド
ならない。全力を尽くして闘お る。そのことを片時も忘れては
は新たな歴史の岐路にたってい
に驚かざるを得ない。われわれ もその当時と極似していること
われは、現在の情勢があまりに 七年から二八年にあった。われ
治安維持法の改悪に到る一九二
出兵から張作霖爆殺事件をへて
は、昭和恐慌、田中内閣の山東 り込んでゆく大きな歴史の岐路
はじまる侵略戦争への道にのめ 義が一九三一年の「満州事変」に
発せざるを得ない。日本帝国主
をふせげたのか」という問いを
われわれは「いつだったら戦争
かつての歴史をふり返るとき、 歴史の岐路
ではない。
おり、何ひとつ意味をもつもの
が、緊急時は事後承認とされて
「国会承認」規定がもりこまれた
《国会に怒りの声とどろく
さんの主催者あいさつ、各地の 沖縄現地報告、評論家· 中島誠
んの国会報告、宜保幸男さんの
報告、衆議院議員·辻本清美さ 事務局長·西川重則さんの経過 怒りの歌で開会し、平和遺族会 ンガーのまよなかしんやさんの
集会は、沖縄反戦フォークシ が結集し会場をうめ尽くした。
全国から二八〇〇名の仲間たち 各地の労働組合·市民団体など る全国総決起集会が開催され、 堂で、百万人署名運動主催によ
夕刻からは、日比谷野外音楽
谷野音を埋める
怒りの声、日比
空に轟いた。
した。
参加者全員の怒りの声が東京の
の最中に可決強行の報が届くや、 視して法案の採決を強行。デモ 八分、わきおこる抗議の声を無
自民·自由·公明は午後二時
前の座り込みには三百人が結集
聴団を衆議院に送りだし、国会 百万人署名運動は、八〇名の傍 デモが闘われた。また並行して され、防衛庁·国会に向けての 催による全国総決起集会が開催
過ぎから反戦共同行動委員会主
東京·明治公園では、十二時
りの闘いにたちあがった。
案の衆院可決阻止に向けて、怒
は、新安保ガイドライン関連法
同行動委員会と百万人署名運動
法案の衆院可決の日、反戦共
昼夜の国会闘争
KCAL
:
決して闘いに起ちあがろう。
許してはならない。まなじりを
許さない。戦争への道は絶対に?
は参議院での法案成立を断じて、
闘いはこれからだ。われわれ 三一七筆が国会に提出された。
日には第七次分として二六万五 署名運動は七〇万を超え、この
もに闘いぬいた。また、百万人#
名が結集し、全国の仲間たちと
にわたったこの日の闘いに六〇 闘争の勝利をうけて、昼から夜 動労千葉は、中江·水野選挙
闘いはこれから
·大失業で戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
化することを誓いあった。
て、院内外での闘いを全力で強
とともに関連法案の廃案に向け
員も怒りに声を震わせながら、
院面会所前で出迎えた反対派議
デモに出発した。衆議院·参議
の決意表明などを受けて、国会 連絡会を代表して栗原君子さん
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