団交でのウソ回答が明らかに 勝浦地労委

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用動労千菜 日刊 NOODLE link
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 (公) 043(222) 7207番 97. 11.26 No. 4698
団交でのウン回答が明らかに
勝浦運転区廃止差別地名
る。
行為であることは明々白々であ を取ってみても本件が不当労働 外ないということだ。この一点
先した人物だ。
は自体、動労千葉の組織破壊以
浦運転区を廃止したということ めに躍起になっていた人物が勝 壊以外にはあり得ない。そのた とは、国労や動労千葉の組織破
と証言した。「鉄道労連の拡大」
労連)の拡大につとめていた」
「われわれが属する組合(鉄道 野証人の態度について質すと 任した時の国労などに対する西
JR総連) の初代書記次長に就 月に結成された鉄道労連(現
いて尋問が行なわれ、八七年二 まず、西野証人の組合歴につ
集する中で始められた。 めつくす組合員が各支部から結 審問は、地労委の傍聴席を埋
葉解体に躍起! =国労 · 動労千 鉄道労連の拡大
動労千葉や国労の組織破壊を率
運輸区新設を積極的に推進し、 長当時、勝浦運転区廃止––鴨川
西野証人は、千葉支社人事課
反対尋問が行なわれた。
支社人事課長) に対する組合側 て西野証人は、1車掌経験者、 新設に伴う運転士の人選につい
側 · 西野史尚証人(当時 千葉 第一三回審問が行なわれ、会社 勝浦運転区廃止––鴨川運輸区
「勝浦運転区廃止差別事件」の
千葉県地方労働委員会において、 十一月一八日、一五時から、
行なわれた。
の具体的な内容について尋問が
た。
そして、鴨川運輸区への人選
っていた
要員調整は行な 要員提案前に、
ったことがはっきりしてしまっ の言う基準自体、曖昧なものだ
とが明らかとなった。西野証人 「三つの柱」が前提ではないこ
を加味しているなど、必ずしも ら、実際には年令や生活環境等 つの柱」が前提であるとしなが
る始末だ。
していた。
しかも、証言では、この「三
い」と肝心なところは逃げて回 べたが分からない、憶えていな
者の状況についても「勝浦は調 いうことだ。勝浦での指導操縦
ような基準をもとにしていると 局、動労千葉が当てはまらない
千葉には一人もいないのだ。結 縦者については、そもそも動労 しかし、車掌経験者や指導操
運輸区への異動の前提であると つの柱」を上げて、これが鴨川
組みに積極的な運転士、の「三 2指導操縦者、3活性化の取り
r三つの柱」
暧昧な前提= 鴨川運輸区への要員関係につ
ではウソの回答をさせて組合差 令を敷いて秘密裏に進め、団交 転区廃止のためには一切に箝口 任ある立場にある者が、勝浦運
いうことだ。人事課長という責 答が、全くウソの回答だったと これ自体、団交で行なった回
明していたのだ。
なっているのだ。
る」と証言したのである。
る」「私から伝えたこともあ て、希望を確認したことがあ
らの異動の調整は)五名も含め
の整理等を始めた」「(東京か
人は「五月の提案以降、データ
しかし、今回の審問で西野証
員調整は行なっていない」と言 以上のように、はっきりと「要
なっていない。
前には、要員調整を行
当局 要員規模を提示する
たのだ。
要員調整を行なってい る。五~六月にすでに
に鴨川へと転勤してい
が流した噂の者が実際
組合 五~六月にJR総連
ら行なった。
の要員数が決まってか
当局 要員調整は、八月末
行なったのか。
組合 東京との要員調整を
支社は、左記のような回答を行
案があり、その時の交渉で千葉 いては、九五年八月二九日に提
と き
になった。
勝浦運転区廃止反対!
反対尋問の続きです。
聴に結集しよう。
ということだ。
西野証人に対する組合側 ところ 千葉地労委
一五時から
一月一四日(水)
止差別地労委 勝浦運転区廃
運転区を復活させるために、傍
ら不当労働行為を一掃して勝浦
為性をさらに暴きだし、JRか
勝浦運転区廃止の不当労働行
次回も引き続き行なわれること
西野証人に対する証人尋問は、
の復活へ! 掃 ·勝浦運転区
不当労働行為一
別のあらん限りを尽くしてきた
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
や 西野証人(講談き、反対尋向行われる
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