営業分科定期委員会開催

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日動尚千葉 日刊 Inal
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) 千葉 2935 · 2936番
(公) 043 (222) 7207番 96.6.20.No 4417
築した。当面の焦点は、木更津 かなる時もストに入る体制を構 連一体の組織破壊攻撃にいつい ければならない。当局IJR総 壊に大きく舵が切られたと見な
向だったが、国労·動労千葉破
込み、JR総連を切るという方
「この間の流れは、国労を取り
鉄をめぐる決戦情勢を明らかに、
つが行われた。
·田中書記長があいさつし、国
来賓のあいさつとして、本部
もらいたい。」と激励のあいさ
なさんにさらなる団結を固めて
ここ一~二年が勝負である。み 制配転となっている部隊である。
葉の闘いを体言したからこそ強
に配転された組合員は、動労千
がきていると感じる。営業職場 的な危機になっている。勝負時
て許せない。2JR総連が組織 場へと再配転を強行した。断じ
無視し、駅に残したり、検修職
組合員について、本人の希望を った。運転士に復帰を要求する
科会の組合員がたらい回しにあ 店廃止によって二〇名の営業分 けてほしい。」「1昨年は、売
するので見かけたらぜひ声をか
動したい。大会等には必ず出席
才まで動労千葉組合員として活 都合で退職した。しかし、六〇 会長は、「今年一月に一身上の
主催者あいさつにたった渡辺
議·確認した。
や今後の闘いの方向性などを討 が参加し、営業における問題点
員· 各線区選出委員総勢一八名
定期委員会には、分科本部役
開催された。
第三回営業分科会定期委員会が
六月一六日、千葉市において、
:
1
分科会定期委員会は終了した。 先頭に立つことを確認し、営業
化阻止、反合·運転保安確立の 職場の労働条件改善–営業合理
の怒りを忘れることなく、営業 出席者全員が強制配転された時
じめとする新役員体制を選出し、 長に変わって、佐藤新会長をは
最後に退任された渡辺分科会
か。などの意見が出された。
的な問題はきちっとしているの
どのような体制で行われ、要員
研修が行われようとしている。
4六月より各駅でサービスミニ
か?
るという話が出ているが、本当 3千葉駅で「JC店」を開店す
いる。
またも閉店となるウワサが出て
る直営店舗について、一二月に 2うちの組合員が配置されてい
な考えでいるのか。 向問題について、今後どのよう
本部としては五五才·五七才出
スも増えてくるのではないか。
退職に追い込まれたというケー
と当局が陰に陽に圧力をかけ、
職年令を迎える。五〇代になる
1こと五年で組合員が出向·退
各委員から、
起し、質疑応答に入っていった。
務局長が決算·予算について提
佐藤委員が情勢·方針、浜野事
続いて外山委員が経過報告、
提起した。
いて欲しい。」と本部の考えを
:いつでもストに入れる体制を築
車区の有機溶剤使用業務である
支区における脱退強要ー幕張電
! :
·
:
:
が、営業職場も無関係ではない。
乗車 約一五分「一松海岸」下車すぐ。 交 通 外房線茂原駅より「白子車庫」行きバスに
場 所 九十九里·一松海 海の家「あいの」
日時
直接、現地九時集合
七月二一日(日) 九~一五時
第九回サークル協団結地引き網大会
全分科会員の奮闘をお願いした
会の発展を勝ちとりたいと思う。 りを忘れることなく、営業分科
するなかで、強制配転された怒
一体となった不当な攻撃が激化
闘いたい。JR当局IJR総連
を取っていく立場で再度先頭で
焦点となった組織攻防戦の責任
足した時点で会長となったが、 会の前身として営業協議会が発 が回ってきた。顧みれば、分科
渡辺前会長が退職され、会長
佐藤会長あいさつ
第る回営業分科会定期委員会
営業分科
20 2200 a
会計監査
同 同 同
常任委員 事務長 副会長
士口
外 鈴
士口
岡 |
浜 永
野 山












六 郎
人弘


役職






新役員体制


京 葉
木更津

鴨川

津田沼

銚 子

支部
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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