国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
受利優先、組合活動 芳的動力約路
を大山に制限する
じめとする鉄道労連が、四月一日、提案
て、当局の手先·動労革マル、鉄労をは
こうした理不尽極まりない協約につい
反動キャンペーンに負けるな
砕こう。
を見据え、原則的闘いで敵の狙いを打ち
的前進を確認できるではないか。
「労働協約」のもつ組合つぶしの本質
めとする闘う国鉄労働者の存在と、勝利
動を否定する協約である。
るをえない現実こそ、動労総連合をはじ
できるなど、自由で民主的な労働組合活
後も差別·選別––組織破壊攻撃をかけざ
撃が加えられている中で、分割·民営化
たり、当局の判断で一方的に掲示が撤去
自由に組合事務所への立入り調査ができ
いま、「労働協約」をめぐり同様の攻
んとする協約である。
等々、大幅に制限を加え、闘いを封殺せ
「協議、交渉中は争議行為を行わない」
第四に、会社が
第三に、労働組合の争議行為について
形骸化の協約である。
てきた。
を、原則的に闘うことを通してはね返し
労革マル一体となった反動キャンペーン
い動労千葉は全員解雇」なる、当局·動
われわれは、「雇用安定協約を結ばな
をはかる経営協議会に重点を置く、団交
る一方、合理化や能率の向上( === 首きり)
下」の権限があるなど大幅な制限を加え
はじめ、苦情処理についても当局に「却
攻撃をハネ返せ
原則的たたかいで
団交事項から「福利厚生事項を除く」を
「交渉委員三名〈組合員千人以下〉」、
って解決すべきであるにもかかわらず、
制限した協約である。
第二に、労使間の問題は団体交渉によ
し、営利のみを優先し、労働者の権利を
省いているように労使対等の原則を否定
業員の労働条件の維持、改善、向上」を
当局はこの間、国鉄時代の労務政策を
展」とし、旧協約で明記されていた「従
第一に、「協約の目的」を「社業の発
である。
別の強制配転を狙ってくることは明らか
ことで現場労働者を揺さぶり、差別·選
当面、「協約を結んだ組合を優遇する」
うつつをぬかしている。
引き継ぎ「職場規律」攻撃や配転攻撃に
台が調印するに至った。
動労を最後に動労総連合以外すべての組
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
のとおりだ。
「労働協約」の持つ恐るべき内容は次
姿勢で調印を迫る中で、四月三十日の全
「提案したものは一字一句も変えない」
と同時に調印し、当局はこれを背景に
「労働協約」の恐るべき中身
った。
修正を求めてきた。しかし、すべての労働組合は四月中に調印するに至
動労総連合は「申第六号」「申第七号」をもって中央交渉を積み重ね、
利を優先し労働組合活動を大幅に制限する不当極まりないものである。
四月一日に東日本旅客会社と貨物会社が提案した「労働協約」は、営
動
11
1
一
1
葉
cc
87. 5. 9
7
5
No. 2545
5
2
5
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
受利優先、組合活動 芳的動力約路
を大山に制限する
じめとする鉄道労連が、四月一日、提案
て、当局の手先·動労革マル、鉄労をは
こうした理不尽極まりない協約につい
反動キャンペーンに負けるな
砕こう。
を見据え、原則的闘いで敵の狙いを打ち
的前進を確認できるではないか。
「労働協約」のもつ組合つぶしの本質
めとする闘う国鉄労働者の存在と、勝利
動を否定する協約である。
るをえない現実こそ、動労総連合をはじ
できるなど、自由で民主的な労働組合活
後も差別·選別––組織破壊攻撃をかけざ
撃が加えられている中で、分割·民営化
たり、当局の判断で一方的に掲示が撤去
自由に組合事務所への立入り調査ができ
いま、「労働協約」をめぐり同様の攻
んとする協約である。
等々、大幅に制限を加え、闘いを封殺せ
「協議、交渉中は争議行為を行わない」
第四に、会社が
第三に、労働組合の争議行為について
形骸化の協約である。
てきた。
を、原則的に闘うことを通してはね返し
労革マル一体となった反動キャンペーン
い動労千葉は全員解雇」なる、当局·動
われわれは、「雇用安定協約を結ばな
をはかる経営協議会に重点を置く、団交
る一方、合理化や能率の向上( === 首きり)
下」の権限があるなど大幅な制限を加え
はじめ、苦情処理についても当局に「却
攻撃をハネ返せ
原則的たたかいで
団交事項から「福利厚生事項を除く」を
「交渉委員三名〈組合員千人以下〉」、
って解決すべきであるにもかかわらず、
制限した協約である。
第二に、労使間の問題は団体交渉によ
し、営利のみを優先し、労働者の権利を
省いているように労使対等の原則を否定
業員の労働条件の維持、改善、向上」を
当局はこの間、国鉄時代の労務政策を
展」とし、旧協約で明記されていた「従
第一に、「協約の目的」を「社業の発
である。
別の強制配転を狙ってくることは明らか
ことで現場労働者を揺さぶり、差別·選
当面、「協約を結んだ組合を優遇する」
うつつをぬかしている。
引き継ぎ「職場規律」攻撃や配転攻撃に
台が調印するに至った。
動労を最後に動労総連合以外すべての組
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
のとおりだ。
「労働協約」の持つ恐るべき内容は次
姿勢で調印を迫る中で、四月三十日の全
「提案したものは一字一句も変えない」
と同時に調印し、当局はこれを背景に
「労働協約」の恐るべき中身
った。
修正を求めてきた。しかし、すべての労働組合は四月中に調印するに至
動労総連合は「申第六号」「申第七号」をもって中央交渉を積み重ね、
利を優先し労働組合活動を大幅に制限する不当極まりないものである。
四月一日に東日本旅客会社と貨物会社が提案した「労働協約」は、営
動
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一
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葉
cc
87. 5. 9
7
5
No. 2545
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合