告訴路線を突き進む動労本部 全国版92

号外

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
権力への告訴路線きん動労本部」
仲間の即時奪還·動労「本部」反動分子糾弾の闘
に対し、わが動労千葉は、不当逮捕された六名の
このように、告訴路線をつきすすむ動労一本部」
改革に決起するときです。共に闘おう。
今こそ、「本部」反動分子一掃 ·追放·動労大
全国の動労組合員の皆さん、闘う仲間の皆さん、
挙を つぎつぎと行なっているのです。
相つぐ脱退で動揺する動労「本部」派
「暴力的組合運営」など数限りない反労働者的暴
カへの告訴·告発」「合理化屈服·当局とのゆ着」
的方針を実践しているのです。
など、マル生時の鉄労と寸分たがわぬ反労働者
間を権力に告訴·告発。
3「6·12津田沼暴力事件」をデ ッチ上げ十名の仲
2千葉動労をいったいどのように考えているのか。
1当局の職場管理体制に欠陥がある。
ところが今はどうでしょうか。
ています。
撃と対決しつつ勝利した貴重な経験と歴史を持っ
によって、相つぐ告訴·告発を受け、不当逮捕攻
当局·鉄労一体となったデ ッチ上げ「暴力事件」
当時、国労·動労、とりわけ動労は、全国的に
来ません。
ことにおどろきといきどおりをおさえることが出
本部」反動分子の「方針」が全く同じものである
今日、この鉄労の運動方針を見たとき、動労「
I ————————– 1
方針です。
ル生運動の先兵である鉄労第五回全国大会の運動
これは、今から九年前(一九七二年十月)のマ
要求します。
3本社ならびに各地方局に対し、職場の実態調査を
2告訴·告発の徹底と法的制裁の強化を要求します。
1国鉄当局に厳正な職場規律の確立を要求します。
特に、津田沼支部では動労「本部」の「職場管
1
「むかし鉄労·いま動労」の実態
っているのです。
いを連日展開し、
動労大改革運動を全国の職場から巻き起こそうではありませんか。
闘う動労の伝統を汚す動労「本部」反動分子一掃追放にむかって、
全国の動労組合員の皆さん。 闘う仲間の皆さん。
すむ動労「本部」反動分子に対するにえたぎる怒りに燃えています。
部」反動分子のやっていることは、全く逆に「権
どといくら声高に叫んでみても、現実に動労「本
階級的労働運動」とか「あたり前の労働運動」な
「反謀略·反権力·反ファ ッショ」「戦闘的·
ての職場労働者から”追放の対象”となってしま
れば ··· 」と動労千葉·国労組合員を問わず、全
後の一線を踏み越えたが故に、「連中さえいなけ
職場管理体制の強化を要求するなど労働組合の最
動労「本部」反動分子が権力への告訴·告発、
休み」をくりかえしている始末です。
くることが出来ず、「一日出勤しては、一週間の
からの激しい追及をのがれるために、職場に出て
で休んでおり、嶋田自身も動労千葉·国労組合員
鉄をやめたい」といいだし、七月中旬より「病欠」
れて「本部」派となっていた検修係のAは、「国
出しました。さらに、転び屋·嶋田誠に引きずら
てついに八月五日付で動労「本部」に脱退届を提
た二人が、「もう『本部』にはいられない」とし
任した予科生のうち、動労「本部」にのこってい
今日、大きな成果をかちとっています。
全国版
いつ

っています。こうした中で、仙台·盛岡局より帰
退勤、食事時間の厳正を強化しようとやつきとな
局職制が時計を見ながら活動家をつけまわり、出
理体制の強化」の要請をチャンスとばかりに、当
No.92
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
千葉の仲間を告訴·告発=売り渡すという労働組合にあるまじき悪辣非道な告訴路線をつきす
叫びつつ、実は、国鉄35体制に屈服し、あるいは、デッチ上げ「暴力事件」をもってわが動労
わが動労千葉一三〇〇組合員は、「権力の謀略」「反ファ ッショ統一戦線」などと空文句を
って、ついに、七月三一日、六名の仲間全員を完全黙秘のままわれわれの手に奪還しました。
げ告訴によって不当逮捕されて以降、津田沼支部を先頭に一三〇〇組合員の総決起の闘いをも
動労千葉は、去る七月十五日、津田沼支部の六名の仲間が動労「本部」反動分子のデ ッチ上
全国の動労組合員の皆さん。
闘う仲間の皆さん。
今こそ動労大改革運動を一層推し進めよう
如動芳千葉
81.8.9
全口放
No. 92
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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