国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
名門房 :通見 強行発令弹劾!
日には自ら信頼関係をぶちこわす「名雪の電運見
明した当局が、その舌の根も乾かぬ翌日の五月一
渉の席上、「労使の信頼関係を尊重したい」と言
四月三十日の「余剰人員調整策」をめぐる団体交
「名雪問題」が断じて許せぬ理由の第一は、
電運士見習発令
慣例無視、不合理きわまりない
習発令を強行したのである。
ゴリ押しを受けた千葉局は、名雪の電車運転士見
利用すべく、またしても本社に泣きつき、本社の
した。
“わがまま” を千葉をひっかきまわす手段として
“虎の子”名雪の「電車運転士に戻りたい」との
そして四年後の今日、動労「本部」革マルは、
させ、「過員」として銚子運転区への転勤を強行
松崎を使って本社を動かし、名雪を「事務係」に
欲しい動労「本部」革マルは、東京地本委員長·
手段を使ったのだ。
動労千葉をつぶすために一人でも「組合員」が
勤させてくれれば『本部』に入る」という卑劣な
に、動労「本部」革マルに泣きつき、「銚子へ転
も銚子に帰りたい」との”わがまま”を通すため
ばならないにもかかわらず、名雪は「何がなんで
として、乗務員以外の職種につく努力をしなけれ
務員を断念した。本来ならば、千葉運転区の職員
長期間病欠し、結局「乗務不適格」と診断され乗
束するのだが、その直後に「診断書」を提出して
る真剣な説得に心を動かされ、「動労脱退」を約
名雪は、千葉運転区支部組合員の一週間にわた
労「本部」に加入している事実を明らかにした。
役員に対し、突如それまでの態度を一変させ、動
した名雪は、動労千葉への加入要請を行った支部
一九八一年に銚子運転区から千葉運転区に転勤
「名雪問題」とは何か。
利己主義者=名雪正 史
ぬ陣型を強化しなければならない。
底的に弾劾すると同時に、いかなる攻撃をも許さ
われわれは「名雪問題」の重大性を認識し、徹
こむための突破口なのだ。
「名雪問題」は、こうした攻撃を千葉局へもち
はずすという驚くべき攻撃を開始している。
力者と認定した乗務員を「過員」として乗務から
「職場規律」に協力する乗務員を交番にのせ非協
動労「本部」革マルと結託し、当局は「三本柱」
東京での勤務差別を見よ。
動労「本部」革マルの狙いは明らかだ。
を見ることができる。
中に、当局、動労「本部」革マル一体となった姿
ないものである。こうした暴挙を強行した事実の
「名雪問題」の狙いは何か
革マル直通分子以外は誰一人納得することはでき
まりにも不自然であり、名雪と土屋一派内の一部
今回の名雪に対する電車運転士見習発令は、あ
姿勢の問題である。
度までも名雪の“わがまま” を受け入れた当局の
転士見習の発令を強行したように、一度ならず二
行したうえに、今度は「乗務不適格者」に電車運
第四の理由は、事務係として銚子への転勤を強
み出そうとするものである。
士見習を発令する狙いは、組合員の組織不信を生
くるのを待っている人をさしおいて、転勤や電運
第三の理由は、千葉局の慣例により転勤順番が
合理をあえて承知で強行したことである。
況の厳しい事務係から、乗務員への登用という不
員活用対策」を強制せんとしていながら、要員状
「過員」をかかえ、「通対」をはじめとする「過
第二の理由は、乗務員だけでも二五〇名に及ぶ
組織破壊攻撃に事実上手を貸していることである。
発令」を強行したように、動労「本部」革マルの
ち破り、「過員」「職場規律」攻撃を粉砕しなければならない。
略的攻撃に加え、「名雪問題」をゴリ押しせんとする動労「本部」革マルの悪らつな策動を打
「本部」革マルが結託した動労千葉破壊攻撃であり、断じて許すことはできない。この間の謀
習発令を強行した。これまでの慣例を一切無視したこの理屈に合わぬ暴挙こそ、当局と動労
珠味味味味味
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
五月一日、当局は銚子運転区事務係で「本部」 ·土屋粋一派組合員·名雪正史の電車運転士見
当考生組 織造壞策飲食 店
别動芳千葉
85.5. 8
No. 1932
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
名門房 :通見 強行発令弹劾!
日には自ら信頼関係をぶちこわす「名雪の電運見
明した当局が、その舌の根も乾かぬ翌日の五月一
渉の席上、「労使の信頼関係を尊重したい」と言
四月三十日の「余剰人員調整策」をめぐる団体交
「名雪問題」が断じて許せぬ理由の第一は、
電運士見習発令
慣例無視、不合理きわまりない
習発令を強行したのである。
ゴリ押しを受けた千葉局は、名雪の電車運転士見
利用すべく、またしても本社に泣きつき、本社の
した。
“わがまま” を千葉をひっかきまわす手段として
“虎の子”名雪の「電車運転士に戻りたい」との
そして四年後の今日、動労「本部」革マルは、
させ、「過員」として銚子運転区への転勤を強行
松崎を使って本社を動かし、名雪を「事務係」に
欲しい動労「本部」革マルは、東京地本委員長·
手段を使ったのだ。
動労千葉をつぶすために一人でも「組合員」が
勤させてくれれば『本部』に入る」という卑劣な
に、動労「本部」革マルに泣きつき、「銚子へ転
も銚子に帰りたい」との”わがまま”を通すため
ばならないにもかかわらず、名雪は「何がなんで
として、乗務員以外の職種につく努力をしなけれ
務員を断念した。本来ならば、千葉運転区の職員
長期間病欠し、結局「乗務不適格」と診断され乗
束するのだが、その直後に「診断書」を提出して
る真剣な説得に心を動かされ、「動労脱退」を約
名雪は、千葉運転区支部組合員の一週間にわた
労「本部」に加入している事実を明らかにした。
役員に対し、突如それまでの態度を一変させ、動
した名雪は、動労千葉への加入要請を行った支部
一九八一年に銚子運転区から千葉運転区に転勤
「名雪問題」とは何か。
利己主義者=名雪正 史
ぬ陣型を強化しなければならない。
底的に弾劾すると同時に、いかなる攻撃をも許さ
われわれは「名雪問題」の重大性を認識し、徹
こむための突破口なのだ。
「名雪問題」は、こうした攻撃を千葉局へもち
はずすという驚くべき攻撃を開始している。
力者と認定した乗務員を「過員」として乗務から
「職場規律」に協力する乗務員を交番にのせ非協
動労「本部」革マルと結託し、当局は「三本柱」
東京での勤務差別を見よ。
動労「本部」革マルの狙いは明らかだ。
を見ることができる。
中に、当局、動労「本部」革マル一体となった姿
ないものである。こうした暴挙を強行した事実の
「名雪問題」の狙いは何か
革マル直通分子以外は誰一人納得することはでき
まりにも不自然であり、名雪と土屋一派内の一部
今回の名雪に対する電車運転士見習発令は、あ
姿勢の問題である。
度までも名雪の“わがまま” を受け入れた当局の
転士見習の発令を強行したように、一度ならず二
行したうえに、今度は「乗務不適格者」に電車運
第四の理由は、事務係として銚子への転勤を強
み出そうとするものである。
士見習を発令する狙いは、組合員の組織不信を生
くるのを待っている人をさしおいて、転勤や電運
第三の理由は、千葉局の慣例により転勤順番が
合理をあえて承知で強行したことである。
況の厳しい事務係から、乗務員への登用という不
員活用対策」を強制せんとしていながら、要員状
「過員」をかかえ、「通対」をはじめとする「過
第二の理由は、乗務員だけでも二五〇名に及ぶ
組織破壊攻撃に事実上手を貸していることである。
発令」を強行したように、動労「本部」革マルの
ち破り、「過員」「職場規律」攻撃を粉砕しなければならない。
略的攻撃に加え、「名雪問題」をゴリ押しせんとする動労「本部」革マルの悪らつな策動を打
「本部」革マルが結託した動労千葉破壊攻撃であり、断じて許すことはできない。この間の謀
習発令を強行した。これまでの慣例を一切無視したこの理屈に合わぬ暴挙こそ、当局と動労
珠味味味味味
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
五月一日、当局は銚子運転区事務係で「本部」 ·土屋粋一派組合員·名雪正史の電車運転士見
当考生組 織造壞策飲食 店
别動芳千葉
85.5. 8
No. 1932
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合