国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
国鉄10.398円(4.82%)仲裁々定出3
日
な裁定 を行った。
員会は調停委員長見解と同額(別表)という不当
委総会は仲裁移行を決定し、五月三〇日、仲裁委
断固として拒否した。これにより五月七日の公労
分を考慮すると、実質賃下げの低額回答であり、
推進等を前提に行った。
動
この「回答」は、共済掛金の引き上げ、物価の上昇
の調停委員長見解を提示してきた。
一〇五五〇円)、国鉄四 ·八二%(一〇三九八円)
公労委は四月二六日、定昇込み四 ·九一%(
なければならない。
実質賃下げの低額回答
二二日、公労委へ調停申請を行った。
うという暴挙に対し、当局姿勢を弾劾し、四月
合理化受け入れと引きかえに「有額回答」を行
「回答」を、しかも三〇五〇〇人に及ぶ大合理化
求(平約二五六〇〇円)とは大きくかけはなれた
二·八一%(六〇六四円)という、勤労千葉の要
こうした中で四月十九日、国鉄当局は定昇込み
以上の前進ははかれないと判断した。
し、動労千葉はこの時点で闘争を継続してもこれ
ことを約束したことにより、国労等が闘争を中止
「民賃動向を反映した有額回答を格差なしで行う」
しかし、四月十六日の政府交渉において、政府側が
総決起集会をかちとってきた。
十六日、津田沼電車区構内に五〇〇名を結集して
員を対象とする非協力·減産行動を配置し、四月
日以降、三六協定を破棄し、四月十七日に全組合
拓くことはできないとの立場を確認し、四月十六
動労千葉は、実力闘争で闘う以外に情勢を切り
いら厳しい状況の中で迎えた。
に対しては「赤字」を口実とした格差賃金強要と
よる「低額押え込み」路線、とりわけ国鉄労働者
八五新賃金をめぐる闘いは、政府·資本主導に
一公社四現葉のペース·アップ(組合員)
(参 考)
6 0年4月
基準內賃金
(平均年齢)
ペース·アップ(1.80%+1,680円)
「回答」を行った当局
「合理化受け入れ」とひきかえの
合
計
推計定昇額
額
率
額
率
平均(加重)
5. 5 48円
258
$
258
5,002
一円
10.550円
されることを許さず、即時完全実施を求めて闘わ
続の「議決案件」なる”人質”として取引材料に
を確認したうえで、「財政難」を理由に、五年連
倒しない限り、一切の展望は切り拓かれないこと
われわれは、国鉄·三里塚を基軸に中曽根を打
いら厳しい状況にたち至った。
屈服により、またしても低額回答を強制されると
八五新賃金をめぐる闘いは、労働運動指導部の
実力闘争で賃上げをかちとろう
国
鉄
5,5 64
4, 8 3 4
1 0, 3 9 8
郵
政
2/ 4,880
(38.9歳) 円
2 / 5, 7 8 2
(3 7.8)
211.579
(3 9.3)
241.348
(47.1)
2 / 3,065
(40.5)
221120
(40.0)
5.4 8 8
259
5, 1 8 4
/ 0, 6 7 2
林
野
6,024
250
4.75 5
/ 0. 7 7 9
印
刷
5.5 / 5
25.9
5. 1 7 7
1 0.69 2
造
幣
5, 66 0
256
5,241
1 0.901
(昨年のベ·ア)(1.39%+1,170円)
平均(加重)
4.106
2112201
, 円
1.9 4%
一
円
4,892
8.998円
4. 2 6%
(注)1 ( )内の平均年齢は5 9年度における全職員についてのものである。
2 推計定昇額は現行ベースに理論定昇率を乗じて得たものである。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
4.9 1
%
4.8 2
5. 04
4.4 7
5.0 2
4. 9 3
答といわざるをえない。
この裁定は、調停段階で調停委員長見解として提示された額と同一の、きわめて低額回
加重平均で定昇込み四·九 %(一〇五五〇円) の仲裁裁定を行った。
合理化だき合わせの低額裁定弾劾!
公共企業体等労働委員会は五月三〇日、一公社四現業に対する八五年度新賃金について、
この怒り忘れず、三里塚·国鉄決戦で中曾根を打倒する
别動芳千葉
11
一
85.6.1
No. 1953
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄10.398円(4.82%)仲裁々定出3
日
な裁定 を行った。
員会は調停委員長見解と同額(別表)という不当
委総会は仲裁移行を決定し、五月三〇日、仲裁委
断固として拒否した。これにより五月七日の公労
分を考慮すると、実質賃下げの低額回答であり、
推進等を前提に行った。
動
この「回答」は、共済掛金の引き上げ、物価の上昇
の調停委員長見解を提示してきた。
一〇五五〇円)、国鉄四 ·八二%(一〇三九八円)
公労委は四月二六日、定昇込み四 ·九一%(
なければならない。
実質賃下げの低額回答
二二日、公労委へ調停申請を行った。
うという暴挙に対し、当局姿勢を弾劾し、四月
合理化受け入れと引きかえに「有額回答」を行
「回答」を、しかも三〇五〇〇人に及ぶ大合理化
求(平約二五六〇〇円)とは大きくかけはなれた
二·八一%(六〇六四円)という、勤労千葉の要
こうした中で四月十九日、国鉄当局は定昇込み
以上の前進ははかれないと判断した。
し、動労千葉はこの時点で闘争を継続してもこれ
ことを約束したことにより、国労等が闘争を中止
「民賃動向を反映した有額回答を格差なしで行う」
しかし、四月十六日の政府交渉において、政府側が
総決起集会をかちとってきた。
十六日、津田沼電車区構内に五〇〇名を結集して
員を対象とする非協力·減産行動を配置し、四月
日以降、三六協定を破棄し、四月十七日に全組合
拓くことはできないとの立場を確認し、四月十六
動労千葉は、実力闘争で闘う以外に情勢を切り
いら厳しい状況の中で迎えた。
に対しては「赤字」を口実とした格差賃金強要と
よる「低額押え込み」路線、とりわけ国鉄労働者
八五新賃金をめぐる闘いは、政府·資本主導に
一公社四現葉のペース·アップ(組合員)
(参 考)
6 0年4月
基準內賃金
(平均年齢)
ペース·アップ(1.80%+1,680円)
「回答」を行った当局
「合理化受け入れ」とひきかえの
合
計
推計定昇額
額
率
額
率
平均(加重)
5. 5 48円
258
$
258
5,002
一円
10.550円
されることを許さず、即時完全実施を求めて闘わ
続の「議決案件」なる”人質”として取引材料に
を確認したうえで、「財政難」を理由に、五年連
倒しない限り、一切の展望は切り拓かれないこと
われわれは、国鉄·三里塚を基軸に中曽根を打
いら厳しい状況にたち至った。
屈服により、またしても低額回答を強制されると
八五新賃金をめぐる闘いは、労働運動指導部の
実力闘争で賃上げをかちとろう
国
鉄
5,5 64
4, 8 3 4
1 0, 3 9 8
郵
政
2/ 4,880
(38.9歳) 円
2 / 5, 7 8 2
(3 7.8)
211.579
(3 9.3)
241.348
(47.1)
2 / 3,065
(40.5)
221120
(40.0)
5.4 8 8
259
5, 1 8 4
/ 0, 6 7 2
林
野
6,024
250
4.75 5
/ 0. 7 7 9
印
刷
5.5 / 5
25.9
5. 1 7 7
1 0.69 2
造
幣
5, 66 0
256
5,241
1 0.901
(昨年のベ·ア)(1.39%+1,170円)
平均(加重)
4.106
2112201
, 円
1.9 4%
一
円
4,892
8.998円
4. 2 6%
(注)1 ( )内の平均年齢は5 9年度における全職員についてのものである。
2 推計定昇額は現行ベースに理論定昇率を乗じて得たものである。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
4.9 1
%
4.8 2
5. 04
4.4 7
5.0 2
4. 9 3
答といわざるをえない。
この裁定は、調停段階で調停委員長見解として提示された額と同一の、きわめて低額回
加重平均で定昇込み四·九 %(一〇五五〇円) の仲裁裁定を行った。
合理化だき合わせの低額裁定弾劾!
公共企業体等労働委員会は五月三〇日、一公社四現業に対する八五年度新賃金について、
この怒り忘れず、三里塚·国鉄決戦で中曾根を打倒する
别動芳千葉
11
一
85.6.1
No. 1953
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合