労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
組織整備
着実に前進
醫支部乗務員分科会結成さるん
く方向を確認した。
強化を確認したところであるが、蘇我支部にお
だ結成大会が開かれない三支部についての組織
動労千葉は、第二回臨時大会において、いま
かちとろう!
更に不動の組織·強化を
しての当面の闘う方針を確立し、全体化してゆ
会方針と決定事項、討議内容の報告と、支部と
めての委員会を開催し、動労千葉第二回臨時大
いる。
六月七日、新小岩支部は、支部結成以来はじ
と組織強化をかちとってきていることを示して
全組合員の創意あふれる闘いを展開しつつ着々
グ」が日常的に行われているという状況下で、
ける「本部」暴力集団によるいやがらせ「オル
り入れが多い中で、東京管内の乗り入れ先にお
分科結成委員会がかちとられたことは、東京乗
新小岩支部において、他支部に先がけて乗務員
も万全の体制で対峙してきているが、とりわけ、
われわれは、連日の「破壊オルグ」に対して
成に向け準備が進められている。
その他の支部においても、新乗務員分科会結
六月五日
五月二八日
五月二四日 木更津支部乗務員分科会結成委
結成委員会をかちとってきている。
の「本部」暴力集団の破壊策動に抗し、次々と
とった。
それをうけて各支部の乗務員分科会は、連日
会に切り換え、規約、共済の充実、強化をかち
において臨時委員会を開催し、同時に結成委員
地本乗務員分科会は、五月一九日動力車会館
員会。
新小岩支部乗務員分科会結成委
易」「南北問題」とされている。
会。
勝浦支部乗務員分科会結成委員
員会。
(2)
その先頭に位置しているのである。
激な増強をもって対処せんとしており、日本は
ちなみにこれら各国は、例外なく軍事費の急
にある。
国への侵略への方向を一挙に強めているところ
た、資源や市場をめぐる大国間の戦争や後進諸
の集中的矛盾のしわよせを通して行なわれ、ま
民·人民の側への犠牲·の押しつけ、後進諸国へ
しており、必ず圧倒的多数を占める労働者·農
なるものが、実は露骨な、「実力」行使を意味
問題はこうした支配者たちのいう現体制打破
準備会議の中で語られているという。
「現在のワク組み(体制)の改革」がサミット
露骨な「対立」「競争」がその実際の姿である。
きている。
刻化しており、口先の「協調」とは名ばかりで、
の利害の対立はぬきさしならないところまで深
る各首脳の足元そのものが揺らいでいる。各国
各国を危機に陥れており、カーターを始めとす
大、不況の深刻化、このような状態は例外なく
フレの激化、設備投資意欲の減退、失業者の増
に石油価格の高騰(昨年末比三四%高)、イン
的に政治的·経済的に危機が激化しており、特
イラン革命に象徴されるように今日、全世界
用、インフレ)」「エネルギー」「通貨」「貿
中心となる議題は「世界経済情勢(成長、雇
中心となる議題とその問題点
八〇年代労働運動のゆくえ
反動の「サミット」と
そ
の
wn
合員の確信を深め前進をかちとってゆこう。
2
千葉の闘いは、確実に前進している。更に全組
このように路線的正義性に裏付けられた動労
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
ている。
つぎつぎと結成!
組織破壊攻撃に抗し
も支部結成大会へ向けて、情勢が切り拓かれて
えてきているのをはじめ、佐倉、銚子において
いては、すでに団結署名が八〇パーセントをこ
し、動労千葉は自らの闘いと路線の正義性とに確信を持ち、着々と組織体制を強化してき
職場に押しかけてきているものの連日消耗をくり返している。
い破産の現実に直面し、今日では、動員力も減少し、陰湿な組織破壊とデマ宣伝をもって
による「本部」側の意識分裂·組織的亀裂を一層深化させたことも含め、かくしようのな
一方、こうした攻撃に対
葉の強固な団結の前に無駄金を使い果し、全国の組合員をデマ宣伝の中で引き回したこと
「本部」暴力集団は4·28~5·1の全国オルグで、千葉地本再建を豪語したが動労千
「団結署名」進む蘇我該◇支部委員会を務自新小岩部
労
小動芳千葉
101
11
11
一
79.6.9
No.142
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉 市 要 町二–八 (動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
組織整備
着実に前進
醫支部乗務員分科会結成さるん
く方向を確認した。
強化を確認したところであるが、蘇我支部にお
だ結成大会が開かれない三支部についての組織
動労千葉は、第二回臨時大会において、いま
かちとろう!
更に不動の組織·強化を
しての当面の闘う方針を確立し、全体化してゆ
会方針と決定事項、討議内容の報告と、支部と
めての委員会を開催し、動労千葉第二回臨時大
いる。
六月七日、新小岩支部は、支部結成以来はじ
と組織強化をかちとってきていることを示して
全組合員の創意あふれる闘いを展開しつつ着々
グ」が日常的に行われているという状況下で、
ける「本部」暴力集団によるいやがらせ「オル
り入れが多い中で、東京管内の乗り入れ先にお
分科結成委員会がかちとられたことは、東京乗
新小岩支部において、他支部に先がけて乗務員
も万全の体制で対峙してきているが、とりわけ、
われわれは、連日の「破壊オルグ」に対して
成に向け準備が進められている。
その他の支部においても、新乗務員分科会結
六月五日
五月二八日
五月二四日 木更津支部乗務員分科会結成委
結成委員会をかちとってきている。
の「本部」暴力集団の破壊策動に抗し、次々と
とった。
それをうけて各支部の乗務員分科会は、連日
会に切り換え、規約、共済の充実、強化をかち
において臨時委員会を開催し、同時に結成委員
地本乗務員分科会は、五月一九日動力車会館
員会。
新小岩支部乗務員分科会結成委
易」「南北問題」とされている。
会。
勝浦支部乗務員分科会結成委員
員会。
(2)
その先頭に位置しているのである。
激な増強をもって対処せんとしており、日本は
ちなみにこれら各国は、例外なく軍事費の急
にある。
国への侵略への方向を一挙に強めているところ
た、資源や市場をめぐる大国間の戦争や後進諸
の集中的矛盾のしわよせを通して行なわれ、ま
民·人民の側への犠牲·の押しつけ、後進諸国へ
しており、必ず圧倒的多数を占める労働者·農
なるものが、実は露骨な、「実力」行使を意味
問題はこうした支配者たちのいう現体制打破
準備会議の中で語られているという。
「現在のワク組み(体制)の改革」がサミット
露骨な「対立」「競争」がその実際の姿である。
きている。
刻化しており、口先の「協調」とは名ばかりで、
の利害の対立はぬきさしならないところまで深
る各首脳の足元そのものが揺らいでいる。各国
各国を危機に陥れており、カーターを始めとす
大、不況の深刻化、このような状態は例外なく
フレの激化、設備投資意欲の減退、失業者の増
に石油価格の高騰(昨年末比三四%高)、イン
的に政治的·経済的に危機が激化しており、特
イラン革命に象徴されるように今日、全世界
用、インフレ)」「エネルギー」「通貨」「貿
中心となる議題は「世界経済情勢(成長、雇
中心となる議題とその問題点
八〇年代労働運動のゆくえ
反動の「サミット」と
そ
の
wn
合員の確信を深め前進をかちとってゆこう。
2
千葉の闘いは、確実に前進している。更に全組
このように路線的正義性に裏付けられた動労
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
ている。
つぎつぎと結成!
組織破壊攻撃に抗し
も支部結成大会へ向けて、情勢が切り拓かれて
えてきているのをはじめ、佐倉、銚子において
いては、すでに団結署名が八〇パーセントをこ
し、動労千葉は自らの闘いと路線の正義性とに確信を持ち、着々と組織体制を強化してき
職場に押しかけてきているものの連日消耗をくり返している。
い破産の現実に直面し、今日では、動員力も減少し、陰湿な組織破壊とデマ宣伝をもって
による「本部」側の意識分裂·組織的亀裂を一層深化させたことも含め、かくしようのな
一方、こうした攻撃に対
葉の強固な団結の前に無駄金を使い果し、全国の組合員をデマ宣伝の中で引き回したこと
「本部」暴力集団は4·28~5·1の全国オルグで、千葉地本再建を豪語したが動労千
「団結署名」進む蘇我該◇支部委員会を務自新小岩部
労
小動芳千葉
101
11
11
一
79.6.9
No.142
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉 市 要 町二–八 (動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合