三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
右翼的労戦「統一」攻擊粉砕:
闘う総評の旗を
守り前進しよう
一方、動労「本部」革マル反動分子は、労戦「
らないことを訴える。
(裏面につづく)
動労「本部」革マルを粉砕·一掃せよ
右翼的労戦「統一」の最尖兵=
闘的労働運動をしっかりと守り前進しなければな
の尖兵=告訴革マルを全戦線から追放一掃し、戦
に、動労千葉は、決意もあらたに右翼労戦「統一』
明している事実のなかに明白である。
務局長が「統一準備会への一括参加」の意志を表
完全に無力であるごとは、すでにこの間、富塚事
強見解」が何らの「歯止め」にならないばかりか
追従の姿勢をとっている。その上での「五項目補
それを「大筋において理解する」という驚くべき
に対して、毅然たる対決をいどむどころか、逆に
らのかかる明々白々たるハ総評分断ー解体>攻撃
務局長に代表される総評指導部は、敵階級の側か
刻なものといわねばならない。棋枝議長ー富塚事
このとき、日本労働運動の危機は、きわめて深
転覆せんとする攻撃である。
攻勢と軌を一にした、戦後的階級関係を反動的に
尖兵と化し、三月ジェ ット決戦ストライキへの公
の親衛隊として、三十五万人体制大合理化攻撃の
まさしく軍事大国化·改憲を頂点とする大反動
質させるすさまじい大攻撃である。
協力·加担させ、憲法改悪の積極的な推進者に変
資協調と企業防衛主義に染めあげ、侵略と戦争へ
を根絶しにする攻撃であり、労働組合を完全な労
を最後的に破壊·解体し、階級的労働運動の一切
労働運動の戦闘性をリードしてきた総評労働運動
主主義」を旗印として、まがりなりにも戦後日本。
ってすまされるようなものではない。「平和と民
それは、もはや「労働運動の右傾化」などとい
めをかけた総評大会」「五項目の富塚路線は大勝、
狙った悪らつな攻撃
総評労働運動のゆさぶりと解体を
をめざして苦闘しているすべての労働者の皆さん
何といおうか。危機意識と怒りに燃え、現状打破
働運動の最凶悪のファシスト的尖兵といわずして
これこそ、右翼的労戦統一攻撃=帝国主義的労
体となって背後から襲いかかっている。
キ ャー ネオファシスト』と悪罵し、権力·当局一
いる三里塚農民や動労千葉を、スパイ ルドゴロッ
戦線」と称して日共と野合し、不屈に闘いぬいて
動に転落している。そして、「反ファシズム統一
名を警察にタレコミ告訴して、完全な警察労働運
津田沼事件」をデ ッチ上げ、動労千葉の組合員十
然たるスト破りと首切り要求を行い、「六·一二
そもそも「本部」革マル反動分子は、国鉄当局
策動しているのである。
も右翼再編の最前列に動労をもぐり込ませようと
対」というペテン的ボーズの背後で、実は、自ら
動労「本部」革マル反動分子は、「労戦統一反
最悪の尖兵としてたちあらわれている。
武装解除を策するとともに、労戦「統一」攻撃の
利」などと、手ばなしで美化·宣伝し、労働者の
動揺の深まりにたいして、「右翼労戦統一に歯止
統一」攻撃のいっそりの進展と総評指導部の屈服と
:
運動に加えられた凶悪な反階級的攻撃だという点にある。
実にはっきり示されているように、日帝·支配階級と帝国主義的労働運動の側からする、戦後労働
じめとする民間大単産の名だたる右翼的反動的幹部や労働貴族によって挑戦的に推進されている事
の原点を守り、闘いぬいていかねばならない。今日の労戦「統一」問題の核心は、JC· 同盟をは
われわれは、今こそ、労働者階級の責務にかけて、この右翼的·反動的攻撃を粉砕し、労働運動
十四日統一準備会正式発足」の打ちだしと労働戦線「統一」策動がそれである。
で、今日、労働運動への圧殺·解体攻撃がますます激化している。「統一推進会」による「十二月
内外情勢の恐るべき危機と激動化、日帝·支配階級の戦争にむけた歴史を画する大反動攻勢の中
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
体=産報化への攻撃をうち破ろう
三里塚=反戦闘争の爆発で、総評解
全国の仲間へのアッピール
SE
E
印動芳千葉
:
81.10.18
No. 全国版
96
(鉄電)二九三五~六·(公衆)8月さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚=反戦闘争の爆発で右翼的労戦「統一」を粉砕せよ
生きる道は、ここにある。
われわれのただかい、かつ、
利の突破口は必ずひらける。へ
年代における労働者人民の勝
とってきた。
高揚をかちとるならば、八〇
の反戦!政治闘争の全人民的
粉砕!軍事大国化了改憲阻止
同盟をうちかため、二期攻撃
決起をかちとり、強固な労農
において巨万の労働者本隊の
いてきた不滅の三里塚。ここ
不撓不屈の実力闘争を闘いぬ
の前に強力にたちはだかり、
国家権力の暴力と反動の攻撃
三里塚。十六年間にわたって
であり、「反戦の砦」である
戦後階級闘争の「最強の砦」
とることの中にある。
自らの課題として、たたかい
総決起し、二期決戦の勝利を
いまこそ、労働者階級本隊が
る三里塚二期攻撃にたいして、
ま切迫し、風雲急を告げてい
軸的攻撃としてうち出し、 い
が体制的危機脱出をかけた基
し、勝利していく道は、日帝
憲!右翼労戦統一攻撃を粉砕
階級情勢の逆転をきりひらき、軍事大国化、改
にたって、きっぱりと宣言する。
動労千葉は、この闘いの勝利と路線的確信の上
から又事を !!
「緊急アッピール」によるものです。
おいて満場一致採択された全国の仲間への
定期大会(9月9日~10日、於千葉市)に
以上の「アッピール」は、動労千葉第六回
三里塚から反戦の炎を! 闘う全国の労働者は決起しょう。(三里塚二期着工阻止 10·11 全国総決起集会)
·
実践なのだ。
を粉砕して、組織力を強化し、着実な前進をかち
権力、当局、革マル反動分子の密集せる大反動
の三月ジェットストライキをうちぬいた。
って、三里塚労農連帯の旗を高々と掲げ、五日間
十七年ぶりのストなし春闘の惨敗と屈辱をつき破
わが動労千葉一三〇〇は、七年連続の春闘敗北、
年代を真に勝利しぬく確固たる路線とたたかいの
働者階級の大衆的戦闘力に立脚した、激動の八〇
はなく、労働運動の階級的原点にたちかえり、労
の幹部達の「かけ引き」や「種々の談合」などで
いま、まさに問われているのは、既成労働運動
級関係の左からの逆転を切りひらかねばならない。
撃に起ち、労働運動の戦闘的高揚を創り出し、階
中、労働組合の階級的責務にかけて、いまこそ反
われわれは、戦争と反動攻勢の嵐が吹き荒れる
て出よう !!
一九八一年 十月
共に進もう。 共に闘かおう。
すべての労働者は、三里塚二期攻撃粉砕に起て。
動労大改革·労働運動の戦闘的再生をかちとろう。
=動労「本部」革マル反動分子を追放·一掃し、
戦闘的労働運動の破壊者=右翼労戦統一の尖兵
全力で闘いぬく決意である。
的·階級的労働運動の全国的拡大·発展にむけて
止· 国鉄三十五万人体制攻撃粉砕を基軸に、戦闘
線」の真価をいまこそ発揮し、三里塚二期攻撃阻
りぬき、「八〇年代に通用する自前の労働運動路
動労千葉一三〇〇は、八一·三闘争の地平を守
右翼的労戦「統一」を粉砕しよう
三里塚=反戦闘争の爆発で
運動」を構築しよう
全国·全職場から戦闘的反撃にうっ
今こそ「80年代に通用する自前の労働
右翼的労戦「統一」攻擊粉砕:
闘う総評の旗を
守り前進しよう
一方、動労「本部」革マル反動分子は、労戦「
らないことを訴える。
(裏面につづく)
動労「本部」革マルを粉砕·一掃せよ
右翼的労戦「統一」の最尖兵=
闘的労働運動をしっかりと守り前進しなければな
の尖兵=告訴革マルを全戦線から追放一掃し、戦
に、動労千葉は、決意もあらたに右翼労戦「統一』
明している事実のなかに明白である。
務局長が「統一準備会への一括参加」の意志を表
完全に無力であるごとは、すでにこの間、富塚事
強見解」が何らの「歯止め」にならないばかりか
追従の姿勢をとっている。その上での「五項目補
それを「大筋において理解する」という驚くべき
に対して、毅然たる対決をいどむどころか、逆に
らのかかる明々白々たるハ総評分断ー解体>攻撃
務局長に代表される総評指導部は、敵階級の側か
刻なものといわねばならない。棋枝議長ー富塚事
このとき、日本労働運動の危機は、きわめて深
転覆せんとする攻撃である。
攻勢と軌を一にした、戦後的階級関係を反動的に
尖兵と化し、三月ジェ ット決戦ストライキへの公
の親衛隊として、三十五万人体制大合理化攻撃の
まさしく軍事大国化·改憲を頂点とする大反動
質させるすさまじい大攻撃である。
協力·加担させ、憲法改悪の積極的な推進者に変
資協調と企業防衛主義に染めあげ、侵略と戦争へ
を根絶しにする攻撃であり、労働組合を完全な労
を最後的に破壊·解体し、階級的労働運動の一切
労働運動の戦闘性をリードしてきた総評労働運動
主主義」を旗印として、まがりなりにも戦後日本。
ってすまされるようなものではない。「平和と民
それは、もはや「労働運動の右傾化」などとい
めをかけた総評大会」「五項目の富塚路線は大勝、
狙った悪らつな攻撃
総評労働運動のゆさぶりと解体を
をめざして苦闘しているすべての労働者の皆さん
何といおうか。危機意識と怒りに燃え、現状打破
働運動の最凶悪のファシスト的尖兵といわずして
これこそ、右翼的労戦統一攻撃=帝国主義的労
体となって背後から襲いかかっている。
キ ャー ネオファシスト』と悪罵し、権力·当局一
いる三里塚農民や動労千葉を、スパイ ルドゴロッ
戦線」と称して日共と野合し、不屈に闘いぬいて
動に転落している。そして、「反ファシズム統一
名を警察にタレコミ告訴して、完全な警察労働運
津田沼事件」をデ ッチ上げ、動労千葉の組合員十
然たるスト破りと首切り要求を行い、「六·一二
そもそも「本部」革マル反動分子は、国鉄当局
策動しているのである。
も右翼再編の最前列に動労をもぐり込ませようと
対」というペテン的ボーズの背後で、実は、自ら
動労「本部」革マル反動分子は、「労戦統一反
最悪の尖兵としてたちあらわれている。
武装解除を策するとともに、労戦「統一」攻撃の
利」などと、手ばなしで美化·宣伝し、労働者の
動揺の深まりにたいして、「右翼労戦統一に歯止
統一」攻撃のいっそりの進展と総評指導部の屈服と
:
運動に加えられた凶悪な反階級的攻撃だという点にある。
実にはっきり示されているように、日帝·支配階級と帝国主義的労働運動の側からする、戦後労働
じめとする民間大単産の名だたる右翼的反動的幹部や労働貴族によって挑戦的に推進されている事
の原点を守り、闘いぬいていかねばならない。今日の労戦「統一」問題の核心は、JC· 同盟をは
われわれは、今こそ、労働者階級の責務にかけて、この右翼的·反動的攻撃を粉砕し、労働運動
十四日統一準備会正式発足」の打ちだしと労働戦線「統一」策動がそれである。
で、今日、労働運動への圧殺·解体攻撃がますます激化している。「統一推進会」による「十二月
内外情勢の恐るべき危機と激動化、日帝·支配階級の戦争にむけた歴史を画する大反動攻勢の中
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
体=産報化への攻撃をうち破ろう
三里塚=反戦闘争の爆発で、総評解
全国の仲間へのアッピール
SE
E
印動芳千葉
:
81.10.18
No. 全国版
96
(鉄電)二九三五~六·(公衆)8月さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚=反戦闘争の爆発で右翼的労戦「統一」を粉砕せよ
生きる道は、ここにある。
われわれのただかい、かつ、
利の突破口は必ずひらける。へ
年代における労働者人民の勝
とってきた。
高揚をかちとるならば、八〇
の反戦!政治闘争の全人民的
粉砕!軍事大国化了改憲阻止
同盟をうちかため、二期攻撃
決起をかちとり、強固な労農
において巨万の労働者本隊の
いてきた不滅の三里塚。ここ
不撓不屈の実力闘争を闘いぬ
の前に強力にたちはだかり、
国家権力の暴力と反動の攻撃
三里塚。十六年間にわたって
であり、「反戦の砦」である
戦後階級闘争の「最強の砦」
とることの中にある。
自らの課題として、たたかい
総決起し、二期決戦の勝利を
いまこそ、労働者階級本隊が
る三里塚二期攻撃にたいして、
ま切迫し、風雲急を告げてい
軸的攻撃としてうち出し、 い
が体制的危機脱出をかけた基
し、勝利していく道は、日帝
憲!右翼労戦統一攻撃を粉砕
階級情勢の逆転をきりひらき、軍事大国化、改
にたって、きっぱりと宣言する。
動労千葉は、この闘いの勝利と路線的確信の上
から又事を !!
「緊急アッピール」によるものです。
おいて満場一致採択された全国の仲間への
定期大会(9月9日~10日、於千葉市)に
以上の「アッピール」は、動労千葉第六回
三里塚から反戦の炎を! 闘う全国の労働者は決起しょう。(三里塚二期着工阻止 10·11 全国総決起集会)
·
実践なのだ。
を粉砕して、組織力を強化し、着実な前進をかち
権力、当局、革マル反動分子の密集せる大反動
の三月ジェットストライキをうちぬいた。
って、三里塚労農連帯の旗を高々と掲げ、五日間
十七年ぶりのストなし春闘の惨敗と屈辱をつき破
わが動労千葉一三〇〇は、七年連続の春闘敗北、
年代を真に勝利しぬく確固たる路線とたたかいの
働者階級の大衆的戦闘力に立脚した、激動の八〇
はなく、労働運動の階級的原点にたちかえり、労
の幹部達の「かけ引き」や「種々の談合」などで
いま、まさに問われているのは、既成労働運動
級関係の左からの逆転を切りひらかねばならない。
撃に起ち、労働運動の戦闘的高揚を創り出し、階
中、労働組合の階級的責務にかけて、いまこそ反
われわれは、戦争と反動攻勢の嵐が吹き荒れる
て出よう !!
一九八一年 十月
共に進もう。 共に闘かおう。
すべての労働者は、三里塚二期攻撃粉砕に起て。
動労大改革·労働運動の戦闘的再生をかちとろう。
=動労「本部」革マル反動分子を追放·一掃し、
戦闘的労働運動の破壊者=右翼労戦統一の尖兵
全力で闘いぬく決意である。
的·階級的労働運動の全国的拡大·発展にむけて
止· 国鉄三十五万人体制攻撃粉砕を基軸に、戦闘
線」の真価をいまこそ発揮し、三里塚二期攻撃阻
りぬき、「八〇年代に通用する自前の労働運動路
動労千葉一三〇〇は、八一·三闘争の地平を守
右翼的労戦「統一」を粉砕しよう
三里塚=反戦闘争の爆発で
運動」を構築しよう
全国·全職場から戦闘的反撃にうっ
今こそ「80年代に通用する自前の労働