反対同盟旗開き

1838

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利し敵を追いつめてきた。われわれ反対
らゆる攻撃と実力対決し、ことごとく勝
意義は大きい。昨年は成田用水はじめあ
里塚二〇年目の旗開きを勝ちとることの
全国の闘う人民の砦=岩山記念館で三
反対同盟
北原事務局長
決戰勝利
臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ット 闘争勝利!
85年快樂
25 団結旗7 6き
小芝山速き空港石
基調報告(要旨)
3·み大結集で二期決戦勝利へ
基調報告が事務局長の北原鉱治さんよ
土地は絶対に売らない』を原則に断固闘
てきた。二期決戦の85年を迎え、われわ
さんは「土地収用法攻撃と対決し勝利し
つにたった敷地内の小川嘉吉(法対部長)
で開始されました。冒頭、主催者あいさ
により、二期決戦に突入する力強い宣言
二され、萩原進(事務局次長)さんの司会
旗開きは、10時より岩山記念館で開催
っていく」ことを宣言しました。
れは『土地がなければ空港はできない。
岩山記念館は全国からかけつけた南う仲間ではちきれんばかり。(1月10日)
:
:
の85年をかちぬこう。
ぬき、3·24空前の大結集にむけ、決戦
起こし、現地での攻防を断固実力でかち
ことができる。全国的な支援運動をまき
われわれの正義の闘いの証しを見てとる
デッチ上げ求刑攻撃の反動体制のなかに
進だった。それは東峰十字路裁判の重罪
この二〇年間は闘いの連続、勝利への前
る」などというのは全くナンセンスだ。
きる。脱落派のように「同じ土俵にあが
を下して存在している限り絶対に勝利で
同盟がこの三里塚の大地にしっかりと根
判闘争の三氏を守り通す全国的な支援運
闘争で進撃する。さらに、東峰十字路裁
に対決し、3·24には昨年を上まわる大
れは組織の存亡をかけた実力闘争でこれ
人首切り攻撃と直面しているが、われわ
『去るも地獄残るも地獄』といった十万
鉄労働者が三里塚に結集した。国鉄は、
上げ反動重罪求刑攻撃をはねかえし不屈
最後に、十年·五年·一年六月のデッチ
り、とりわけ10·10には千名をこえる国
れわれは、二度の五割動員闘争を闘いと
車の両輪として全力で闘いたい。昨年わ
圧倒的な労働者隊列を三里塚に登場させ、
労働運動もまさに決戦の85年を迎えた。
千葉中野委員長がたち、「三里塚闘争も
連帯のあいさつのトップを切って動労
されました。
郡司とめさんから各々鮮明な決意が表明
勇一さん、そして婦人行動隊を代表して
辺田地区を代表して鈴木幸一さん·萩原
表して市東東市さんと島村良助さん、又、
り提起され(別掲)たあと、敷地内を代
:
あいさつに立つ中野委員長。
0
た。
論告求刑粉碎
二期
空汁
不当論告求刑を粉砕して最後まで南う決意を表明する
島村氏(左)と秋葉氏(右)。
熱気あふれる大成功のうちに終了しまし
85年決戦突入にふさわしい旗開きとして
島村昭治さんが断固たる決意を表明し、
判闘争の三氏を代表して秋葉義光さん·
·非転向で闘いぬいている東峰十字路裁
からあいさつがひきもきらず表明され、
生等々数えきれないほどの支援共闘団体
間も全国からかけつけた住民·労組·学
頭で和気合々の新年交流会に移り、その
熱気に包まれました。
宮本嘉(副行動隊長)さんの乾杯の音
たる決意を表明し、会場は拍手と歓声の
おそれず実力闘争で闘いぬく」との断固
に空前の大結集を実現し、逮捕·流血も
同盟を断固支え決戦を共に闘う。3.
2
4
護団を代表して一瀬弁護士が各々「反対
馬県実行委の青柳さん、反対同盟顧問弁
京実行委から長谷川さんと石田さん、群よ
加辺さん、北富士から天野事務局長、東!
このあと、全関西実行委を代表して、
した。
と気迫にみちた連帯のあいさつを行いま
くいのない断固たる決戦を闘いぬこう」
呼びかけ闘いを拡大したい。85年、共に
動の中心柱としても動労千葉から全国に
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
かちとりました。
対同盟を中心に、全国の三里塚闘争支援勢力の代表がかけつけ、断固たる意志統一をもって、圧倒的成功を
1月10日、
三里塚芝山連合空港反対同盟は、5年二期決戦の闘いにうってでる団結旗開きを開催し、反
新動芳千葉
85. 1. 14

00
5
No. 1838
二期決戦勝利にむけて
東峰裁判不当論告求刑粉碎
反対同黒の旗闲き
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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