原地・原職奪還まで闘うぞ!6.7地労委闘争に

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国鉄「分割· 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
原地原転等還まで闘うそ!
1
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の誤りでした。訂正いたします。
訂正 6月9日付2833号は2832号
JRW あに清算事業の
12%の仲間を
ただちに原お城用っ!十集
地方委に“門前払い ”を懇願するJR当局
千葉駅前で丁R当局弾劾の街宣
2
理もない暴挙を強行した「国鉄分割·民営化」の
て何の理由もなく首を切るという、まさに法も道
動労千葉や国労の組合員であるごとのみをもっ
いぬいている。
同じ状況の下におかれ、怒りを燃やし続けて、闘
九州や北海道では、今も五千名もの仲間たちが、
上解雇し、清算事業団に送ったのである。
ず、JRは、動労千葉の組合員のみ十二名を事実
た定員を大幅に下まわる状況であるにもかかわら
ひとつ説明すらされていないのである。法で定め
どのような理由で「JR不採用」となったのか何
く、清算事業団に閉じこめられている。今だ何故、
となって以降、すでに一年以上も、何の仕事もな
一回調査が開催された。
十二名の仲間たちは、国鉄が解体され、「JR」
会に不当労働行為の救済を求めた、申したての第
の「JR不採用」について、千葉県地方労働委員
六月七日、清算事業団に送られた十二名の仲間
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力をもって、十二名の仲間の原職奪還をかちとろ
争、裁判闘争、そして、全職場からの大衆闘争の
当局の「方針」なのだ。
このJR当局の反動的策動を許さず、地方委闘
“門前払いにしろ 』と懇願することだけが、JR
違法性がたちどころにあらわとなってしまうので
これは敗北宣言だ。まともに論争をすれば、その
べて、”門前払いにしろ”と、主張したのである。
らっては困る」と、まさにデタラメな理屈をなら
ぎてしまっており、無効だ。証人など採用しても
ら、本件の申したては、一年の申したて期間をす
用手続きは、昨年二月十六日ごろなされたのだか
とに対し、会社側は、驚きあわて、「JRへの採
中野動労千葉委員長を、審査委員長が採用したこ
団は地方委へ。
第一回調査では、組合側が証人として申請した
十五時半、予想以上の反応に、意気も高く代表
に原職採用しろ! ただちに違法行為をやめろ!
JR東日本、JR貨物は十二名の仲間をただち
間の原職奪還をかちとる決意である。
われわれは、組織の総力をあげて、十二名の仲
敵のノド元を直撃しているのである。
分割·民営化体制そのものを打ち崩す力となって、
存在しているのだ。つまり、清算事業団の闘いは、
予盾が、「五千名の清算事業団問題」という形で、いう様子である。しかし、これは真実なのだ。
清算事業団が、まさに真綿で
と、この人権じゅうりんに驚き、信じられないと
本当にこんなことが今も続いているんですか?」
暴露し、市民に訴えた。
市民の反応は「
ど、清算事業団·JR当局の違法行為 を次々と
れ、採用されなかったことな
あることだけをもって選別さ
もなく、動労千葉の組合員で
容所」であること、何の理由
行くようし向けるための「収
首をしめ、自ら国鉄を去って
横断幕、そしてビラによって、
隊は、宣伝カー、プラカード、
駅頭街宣をおこなった。街宣
争代表団は、十四時半より、
に集合した三五名の地労委闘
回調査に先だって、千葉駅前
この日、十六時からの第一
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
丁巳は清算事業団の仲間を採用しろ !。
6·7地労委内争に決起!
,動芳千葉
1988.6.10
No. 2833
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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