千葉転編 乗務員の声を聞け

3644

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BENYU
书動労千菜
Winn
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
92.8.19 No. 3644
千葉転編
申25号乗額のを聞け
れには一切内容を明かしていないではないか。
たと言うが、交番表の発表の前から、われわ
5、区長や助役の意見で現場の意見を聞い
4、行路順やサオのもちかえは出来るのか
っと良い行路が出来るはずである。
かしい。やるべきことをしっかりやれば、も
と行路の設定は別問題であるとする回答はお
考えはあるか?
3、申二五号に対する回答を、列車の設定
ばダイヤ検討委員会のようなものを設置する
すべてである。
いる。
いる。
になっていない。
も問題である。
て開催された。
2、現場の意見を聞く機関の設置。たとえ
結果が大切である。運転士の仕業は結果が
1、理解だけしてもらってもしようがない。
以上の回答に対し、組合側として、
あると思ったので提案しなかった。
もしていないものを出すと、混乱する恐れも
3、四組の考えもあったが、現場との調整
2、現場の意見を聞き参考にしたい。
1、早出の行路が多いことは十分理解して
この指摘に対して会社側は、
備の人の早出が多く、運転士は相当苦労して
5、枠外の行路は早朝出勤が多いので、予
も約五〇〇分を労働時間としていない。
がついていないので、一日平均四五分として
4、枠外に出してあるものには労働時間B
養時間の確保と言っているけれども、その様
3、今回の勤務制度改正にあたり、在宅休
2
もう一組作成すべきである。
枠に一〇行路以上あるのは交番制度の面から
1、定枠の中に組み入れるのがスジで、外
(の)外枠「行路」に早出が多い問題で…
組合側からは次の点を主張した。
一日前回同様、支部からの代表者の参加を得
申二五号に対する、四回目の交渉が八月一
交渉は、以上のような内容であった。
別途にしてほしい。
(会社)具体的な時間はよくわからないので
してほしい。
間、据付時間、発車時間をそれぞれ明らかに
歩時間、点呼時間、現車までの時間、出区時
(組合)時間はとってあるというのなら、徒
出勤が早くなるのでこれでいいではないか。
(会社)時間はとってある。便乗を早めれば
路を設定すべきだ。
態だ。便乗時間を上げるなり、幕電泊りの行
ら首を出して乗務員が来るのを待っている状
→出区までの時間が足りず、幕電当直が窓か
(組合)一七二仕業は便乗で幕張本郷→幕電
(会社)
B172便乗時間の繰り上げ
……
性ばかりが頭にあるからできないのだ!
ないから問題が毎回積みのこされるだ。効率
(組合)特殊性を使いわけるな!努力してい
やむをえないのではないか。
特殊性があるので、一定の制約をうけるのは
(会社)解消に向けて努力したが、乗務員の
食事時間について
ある様に設定すべきである。
(組合)成田空港~千葉間はもう少し余裕が
1
ある。
る。
言うべきだ。
余裕時分のきついのが下り一本、上りで三本
(会社)基準運転時分はクリアしているが、
(会社)
·····
NEX問題について
で、ものを真剣に考える姿勢がないからであ
(組合)そういういい方はやる気がないから
(会社)そこまで話す気はない。
(組合)どこがどのように悪いのか具体的に
置はスタンスが悪いので ……
(会社)ダイヤ検討委員会のようなものの設
等について強く主張した。
もっと運転士の生の声を聞くべきである。
15 千葉運転区について、次の点を改善す
ること。
1 外枠「行路」について、早朝山勢が
多く予備者の勤務が偏っている、「行
路」の内容を見直し改善すること。
2
エクスプレス号による千葉~佐倉間
の運転時分について、実態に合わせた
設定時分に直すこと。
B102、105、123、128、132、
141、142、144、172 について、食
事が取れない内容となっているので改
普すること。
4) B172 について、幕張本郷駅までの
便乗時間を上げること。
5 B145 について、幕張区山区を平、
土、休とも担当にすること。
© 労働時間Bについて、I124、133
150、177、極端な付けかたとなって
いる内容を平均化すること。
列車設定上、行路を見直すことは困難である。
現行の運転時分で定時運転は可能であると考えている。
行先地における必要な時間は、可能な限り確保している
ところである。
業務に必要な時間は確保しているところである。
平日と土曜·休日とでは車両運用が異なるため、同一行
路とすることは困難である。
労働時間Bについては、各行路均等に指定しているとこ
ろである。
渉であった。
であった。
安全を死語にしてはならない!
生命を守っている乗務員の声を聞け!
JR当局よ!日夜ハンドルを握り、乗客の
のであること、ただそれだけがきわだった交
などと言う美辞麗句が全く意味をなさないも
社員の意見の反映」「支社と現場の意思疎通」
JRが日頃言っている「人間尊重企業」「
どの時間を何も回答できずにおし黙ったまま
な問題提起に対して、当局は、交渉のほとん
ような深刻な現場の乗務実態に踏まえた様々
しかし、朝四時·五時代の勤務が連続する
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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