国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話· 』(鉄電) 1 (公) 千葉 2935 ·2939番 043(222)7207番 No. 4600
SAMU
用動劳千葉
97.5.21
√
新フレイト21」=貨物六千人体制許すな 関東支社経営計画(4/30) 千葉機関区問題(5/15)で団交
移転の計画であることが明 出などが九月中旬をメドに 転が八月下旬に、新小岩派 の項で、新小岩車両所の移 費の節減·効率化の推進」 くことを表明するに止まった。 のワクのなかで今後も行なってい ことを認めつつも 、、 現行の要員 区に比して、年休の取得率が低い」
支社経営計画では、「経 いる。これに対し支社は、「他の が抑制されている状態がつづいて
全業務にわたる見直し 種養成が発生することから、年休 多くの乗務員に新線の線見や異車 また乗務員は、過員がない中で
:
かいにたちあがろう。 差粉砕、合理化阻止のたた きない。JR体制打倒、格 理化の強行を許すことはで 「六千人体制」にむけた合 を労働者に強制し、他方で
·ア千円みられる超低賃金 ようとしている。一方でべ
物合理化·要員削減を強め つつ、本年はより一層の貨
題懇談会」の動向をにらみ
化を強行したが、「基本問
の廃止をはじめとした合理
の先取りとして佐倉機関区 イ改」で「新フレイト2」 いる。貨物会社は「三月ダ 営の効率化」を中心にして
て、「収入の確保と業務運 レイト24』の初年度」とし
の支社経営計画は「『新フ
が開始されるなかで、本年 制を狙った「新フレイト21」
また四月より貨物六千人体
の報告書作成を直前にし、
にむけた基本問題懇談会」 の「JR貨物の完全民営化
計画を提案した。本年六月
月三十日に97年度支社経営 JR貨物関東支社は、四
懇談会六月報告を前に
不十分となった。
業体制、とくに臨時検査の体制が
DLの配置区となったため検修作
の廃止が強行されたことにより、 「九七·三ダイ改」で佐倉機関区 含まれてはいなかった。ところが
区の持つDL検修の機能は計画に なって計画されたため、佐倉機関 区の機能を受け継ぐことが前提と
千葉機関区は、当初新小岩機関
るものとなった。
修と乗務員の年休取得要員に関す 協議会でまとめたもので、DL検
後一カ月が経過した時点で、貨物 この申し入れは「九七·三ダイ改」 申し入れに対する回答が出された。 の団交が開催され、関東支社より 「千葉機関区の労働条件について」
五月十五日動労千葉申第二〇号
ダイ改後の問題点で交渉
勁労千葉申第20号 1997年4月28日
千葉機関区の労働条件について
申
し 入
れ
項
回 答 及 び 見
解
:
「97·3ダイ改」については移行後一ヵ月を経過する中で、安全· 安定輸送の確保するために、下記のとおり申し入れるので団体交渉によ り早急に解決されたい。
記
1 DL臨時検査要員を、千葉機関区新小岩派出に配置されたい。
1.現在員の運用について検討する。
2. 千葉機関区検査技術管理について、専有作業スペースを確保された い。
2、検討する。
3. 年休の取れる要員を配置されたい
3.課見及が養成期间中であり、協力されたい.
一 以 上 一
〇A化、オ·検修体制の見 直し、エ·運転計画業務の
し、ウ·フロント体制の見
の見直し、イ·組織の見直
し」として、ア·管理部門
事の仕組み、やり方の見直
らかにされた。また、「仕
リングシステムの導入、な
稼働への対応、サ·ファイ 推進、コ·新経理システム
部制の導入、ケ·多能化の
務の見直し、ク·総合鉄道
見直し、キ·客貨受委託業
直し、カ·構内作業体制の
ない体制を構築しよう。
計画に基づく合理化を許さ
などをとおして、この経営
区の基盤整備や次期ダイ改
されている。今後新小岩地 しや多能化の推進がうちだ
ど業務全般にわたって見直
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
SAMU
用動劳千葉
97.5.21
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新フレイト21」=貨物六千人体制許すな 関東支社経営計画(4/30) 千葉機関区問題(5/15)で団交
移転の計画であることが明 出などが九月中旬をメドに 転が八月下旬に、新小岩派 の項で、新小岩車両所の移 費の節減·効率化の推進」 くことを表明するに止まった。 のワクのなかで今後も行なってい ことを認めつつも 、、 現行の要員 区に比して、年休の取得率が低い」
支社経営計画では、「経 いる。これに対し支社は、「他の が抑制されている状態がつづいて
全業務にわたる見直し 種養成が発生することから、年休 多くの乗務員に新線の線見や異車 また乗務員は、過員がない中で
:
かいにたちあがろう。 差粉砕、合理化阻止のたた きない。JR体制打倒、格 理化の強行を許すことはで 「六千人体制」にむけた合 を労働者に強制し、他方で
·ア千円みられる超低賃金 ようとしている。一方でべ
物合理化·要員削減を強め つつ、本年はより一層の貨
題懇談会」の動向をにらみ
化を強行したが、「基本問
の廃止をはじめとした合理
の先取りとして佐倉機関区 イ改」で「新フレイト2」 いる。貨物会社は「三月ダ 営の効率化」を中心にして
て、「収入の確保と業務運 レイト24』の初年度」とし
の支社経営計画は「『新フ
が開始されるなかで、本年 制を狙った「新フレイト21」
また四月より貨物六千人体
の報告書作成を直前にし、
にむけた基本問題懇談会」 の「JR貨物の完全民営化
計画を提案した。本年六月
月三十日に97年度支社経営 JR貨物関東支社は、四
懇談会六月報告を前に
不十分となった。
業体制、とくに臨時検査の体制が
DLの配置区となったため検修作
の廃止が強行されたことにより、 「九七·三ダイ改」で佐倉機関区 含まれてはいなかった。ところが
区の持つDL検修の機能は計画に なって計画されたため、佐倉機関 区の機能を受け継ぐことが前提と
千葉機関区は、当初新小岩機関
るものとなった。
修と乗務員の年休取得要員に関す 協議会でまとめたもので、DL検
後一カ月が経過した時点で、貨物 この申し入れは「九七·三ダイ改」 申し入れに対する回答が出された。 の団交が開催され、関東支社より 「千葉機関区の労働条件について」
五月十五日動労千葉申第二〇号
ダイ改後の問題点で交渉
勁労千葉申第20号 1997年4月28日
千葉機関区の労働条件について
申
し 入
れ
項
回 答 及 び 見
解
:
「97·3ダイ改」については移行後一ヵ月を経過する中で、安全· 安定輸送の確保するために、下記のとおり申し入れるので団体交渉によ り早急に解決されたい。
記
1 DL臨時検査要員を、千葉機関区新小岩派出に配置されたい。
1.現在員の運用について検討する。
2. 千葉機関区検査技術管理について、専有作業スペースを確保された い。
2、検討する。
3. 年休の取れる要員を配置されたい
3.課見及が養成期间中であり、協力されたい.
一 以 上 一
〇A化、オ·検修体制の見 直し、エ·運転計画業務の
し、ウ·フロント体制の見
の見直し、イ·組織の見直
し」として、ア·管理部門
事の仕組み、やり方の見直
らかにされた。また、「仕
リングシステムの導入、な
稼働への対応、サ·ファイ 推進、コ·新経理システム
部制の導入、ケ·多能化の
務の見直し、ク·総合鉄道
見直し、キ·客貨受委託業
直し、カ·構内作業体制の
ない体制を構築しよう。
計画に基づく合理化を許さ
などをとおして、この経営
区の基盤整備や次期ダイ改
されている。今後新小岩地 しや多能化の推進がうちだ
ど業務全般にわたって見直
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!