千葉支社経営計画を提案 反合運転保安確立の強化拡大が急務

3585

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昂動労千葉
Winn
in
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
※ 電話番号は4月29日から変更になります
92.5.7
No. 3585
反食
趣味保安確立の腰矢はご務!
5月1日、千葉支社経営計画を提案
が、全体のスピードアップとなっ
度制限や徐行区間を変更したこと
以西については一〇〇ガル以上一
〇キロ運転を可能とするため、速
成田エクスプレス導入時、一二
度五の扱いは同様であるが、蘇我
車運転停止としているものを、震
震度五、八〇ガル以上の場合全列
る運転規制の見直しとして、現行
るこの「改正」では、1地震によ
る。
ラッシュ時の増発があげられてい
プ、通勤対策として、総武緩行線
内·外房、京葉線のスピードアッ·
は、営業戦略として、特急列車の
のである。
交通サービス部門の展開の項で
内容が列記してあるのだ!
具体的に見ても、そら恐ろしい
アップで、安全
更なるスピード
り攻撃を押し進めるという内容な
業·子会社」への大量出向=首切
さらに輸送基盤強化の中には、
人体制」の追求による、「関連事
人員を大幅に削減し、「JR五万
·〇A化の更なる深度化によって、
要するに、機械化·システム化
SNの導入こそあげられているが、見た場合、肌寒さを禁じえないも
いて策定したとしている。
5社員の教育·福祉、を念頭に置
3K職場の解消、4業務の効率化、
スの提供、2輸送基盤の強化、3
として、1時代に対応したサービ
ー21」の推進であり、重点課題
の経営構想とする、「フューチャ
ことは、JR東日本が二一世紀へ
その基本方針として挙げている
四年度の経営計画を提案してきた。
二〇ガル未満を所定運転とし、千
る。
六月一日から実施するとしてい
改悪い

災害時の運転
規制値の見直し)があげられてい
消と称しつつ、大合理化と車両保
等の迅速化(地震·降雨時の運転
号で詳報予定】、災害時運転再開
大(総武本線)、【日刊三五八九
ある。
る。
今でさえ問題が多い列車無線の拡
開催によって事足れりと言うので
安全フォーラム、シンポジウムの
その安全対策も、ATSIP、
できるわけがない。
五月一日JR千葉支社は、「平成 たことはすでに明らかとなってい
安全の軽視を許さない
「五万人を」合理化愛證
これで列車の安全な運行確保が
プと増発が運転士を襲うのである。
るところに、更なるスピードアッ
クロバット的運転を強要されてい
現在でさえ、タイトロープ、ア
ではないとしてきたではないか!
この時も千葉支社は、団交事案
第四期
ところ 労働者福祉センター
と き 5月3日 3時から
労働学校へ集考?
第3回動尚千葉
要員削減とサービス低下を招くも ければならない!
による駅業務執行体制の見直しは、始された。さらに闘いを強化しな
要員の見直し、管理駅体制の導入
同様に自動改札機導入、ホーム
守体制の省略に直結している。
員の削減を強制し、3K職場の解
全業務の見直しは、大幅な検修要
又、新検査方式を中心とする保
合理化!要員
のがある。
「見直し」とは
保守部門の周期延伸と合わせて
悪に他ならない。
最徐行とはいえ運転可能とする改
レール頭面まで水位があっても、
上げ、レール頭面下四〇ミリから
を、レール頭面を超えるまで引き
時点で運転中止としていた規制値
ては、CJK·提案活動であり、
がレール頭面下四〇ミリに達した
運転規制の見直しでは、現行水位
高架線区間である)2冠水による
越中島貨物間を対象とし、あとは
以西区間では新小岩操~金町間·
る。(以東区間は、総武本線千葉
二〇ガル未満を所定運転としてい
葉及び蘇我以東は八〇ガル以上一
すでに「九二·三ダイ改」から開
「JR五万人体制」との闘いは
安確立の強化·拡大は急務なのだ。
る々
であるからこそ、反合·運転保
不安は増大するばかりである。
まで働けるのか?労働条件とは?
この内容で果たして自分は定年
開始されてい
びあがってくる。
のである。
~四街道間、外房線千葉~誉田間、 と言うのだ。
のである。
闘いは、すでに
に依拠した安全軽視の姿勢が浮か
精神主義、機械への依存、信頼性
への忠誠、「やればできる」式の
一つ一つの事柄から、会社施策
丸がかえサークルが重要だと言う
それにより職場活性化を推進し、
そして社員の教育·福祉に至っ
社のをきた!ん
これが千葉支
応したサービス」「業務の効率化」
これを千葉支社は、「時代に対
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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