千葉支社交渉 館山編

4975

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

結成20周年 HO H
CV
新たな大躍進 に向け出発!
男動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話(公)
1 (公) 043(222)7207番 LO 9 9. 6. 11 No. 4975 1 1
JRは労働条件を改善しろ!2 NO – –
千葉支社交渉
表1. 14行路 朝食の摂れない典型 折り返し時間も不足(131M~152M)


木更津 上総读
18:17
館 山
2136M (16:00m)
(19:23).
. – 2145M 20:18 16:17
19:40
-2
(2)
5:39 F
es
2 1122M :
5:00
(6:2Bg). . – 131M
8:15
6:55
B
8:51 152M
. 4
8:20円
5:30p.
便147M 10:38J ..
表2. 19行路 大型行路。鴨川回しの千葉行き、 3 時間半以上乗りっぱなし



津 津 館 山
(18:58g).
19:02g
安房鴨川
2127H 19:45
22:36
2160M
U
(22:55) .. – 2165M
23:13
23:59
2 0:16. . 82165 .. D:09
10
B
7:35 1 1134MO U
19
.6:53g
(8:29 ) – 147M 8:40g
20:06m.
10:381:
. :
館山編
ればほとんど千葉方面に行くた
館山運転区の場合、列車に乗 朝食が摂れない
え方が改めて示された。
るのかなども質してきた。 て区の将来展望をどのようにす
ことなどを求めてきた。 めてダイヤを作成すべきである
地があることは望ましいとの考 千葉支社としては、南端に基
り方を改め、若手の採用も含め
らも、労務政策優先の業務のあ また、要員の確保という点か
や快速行路を戻すことなども含
りさせた上で以前のように特急
から、区としての使命をはっき
機能を有効に発揮できないこと
善はもとより館山運転区として
務のありかたでは労働条件の改 ている。しかし、このような業
されてしまうという情況になっ てきたこともあり、スジが特定
が縮小されるという事態が続い
速行路が次々に移管され、業務
年一二月ダイ改以降、特急や快
館山運転区については、九四
まで三時間三〇分以上乗りっぱ 二二時三六分に千葉に到着する
一九時二分に館山を発車して 行路になっている(表二参照)。
山~安房鴨川~千葉という大型 れてきたが、一九行路のみが館
でもダイ改毎に少しづつ解消さ
大型行路については、これま
行は解消しろ
鴨川回しの千葉
時間の拡大を求めてきた。 るため、反対側の運転台に付く
路が三行路あることから、睡眠 実際の時間が四時間台という行
また、睡眠時間については、 四行路 (表一参照) の一三一M
が実情になっている。
るまで朝食を摂らないというの
できないため、再び木更津に戻
早すぎるためにまともな食事が
発車後千葉に到着しても時間が
ため四時前には起床し、五時に 泊の明けの部分で、出区担当の の典型だ(表一参照)。木更津
ない行路がある。一四行路はそ
かし、行路の中には朝食が摂れ かせない条件となっている。し
め、食事時間の確保は絶対に欠
実情だ。
に厳しいという要求が出された。
五分三〇秒の折り返しでは相当
表示を変えることになるため、 編成のところで、行き先などの ~二一六二Mついては、一〇両 また、一七行路の二一五三M
器整備にも余裕が持てないのが
状況で、五分の折り返しでは機
すぐにブザー合図、出発という
とすでに出発信号が現示され、
ど朝の通学時間帯で時間がかか ~一五二Mについては、ちょう
った。
折り返し時間についても、一
今後検討するとの回答にとどま
九行路の鴨川回しについては、 ないとして解消してきたが、一 も大型行路については好ましく
千葉支社としても、これまで 安全を確保しろというのだ。
間もない。これで、どうやって
しかないため、ほとんど息継ぐ
の二一六五M乗継ぎまで一九分
なしという状態だ。しかも、次
こととした。
引き続き実現に向けて要求する 旨の回答であったため、今後も がまだ生み出せない状況である いては、運転区自体のスペース
しかし、休養室の個室化につ であることが明らかにされた。 中に乗務員詰所に設置する計画
の温水設備については、今年度
また、館山運転区の洗面所へ
ことが回答された。
基盤を交換することで対処する
車区でATSIPのパターンの
報告書の内容を元にして幕張電 う場合があるが、この場合には
SーPのパターンを拾ってしま に、四五』以下の場合でもAT
Mで幕張電車区に入区するさい
この他に、四行路の一三四六
てきた。
強化をはかるという回答を行なっ
葉支社としても、当面、防音の
急に対策をとるように求め、千
防音設備等の具体例をあげて早 組合側からもシャッター形式の
に睡眠をとることができない。 なぎ目があり響くためにまとも
ようになる。また、橋の上につ
換作業が始まり列車の音が響く 三〇分起床になるため、朝の入
路だと一時三〇分頃に寝て七時 策が行なわれていない。遅い行
(内房線側)はいまだに防音対
重サッシになっているが、西側
東側(電留線側) につていは二
木更津の休養室については、
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
防音対策を!
木更津宿泊所の
タイトルとURLをコピーしました