千葉支社は革マル永島を擁護するのか(上)

3151

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用動穷千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936番
電話
(公)
千葉(22) 7207番
90.1.26 No. 3151
JR千葉支社は革マル水島を
!
5
.

.
1
.
果護
擁護 するのか!(上)
おうとせず、「オレは頭にきてい
で抑えようとする当局の制止に従
も、首席助役をはじめ三人がかり
どであつた)
払って暴れている様子がわかるほ
何とか抑えようとする当局をふり
うかがネックになる」
( ?! )い
「ど
ず、「勤務変更ができていたかど
三日間がたっているにもかかわら
しかし永島は、会議室のなかで
を当直脇の会議室に押しこんだ。
ないため、当局はモメながら永島
に入ったが、永島はこれにも従わ
ため、首席助役、総務助役が制止
永島が激しく掴みかかっていた
2会議室でも暴力
永島は、突然このことに腹をた
内訓練に参加させた。
役は、途中で退区点呼をとり、枠
に間に合わなくなるため、当直助
けの運転士が十時からの枠内訓練
永島の出発点呼中、一B勤務明
会議室のスリガラスを通してでも
てて五分以上も暴れまわった。(
どを蹴とばしている音か?)をた
転区中に響きわたる大音響(机な
繰り返し大声で叫びたて、かつ運
る、バカヤロー、オレは帰る」等
が飛んでいる)
(この時当直助役の上着のボタン
首をつかみふりまわしたのである。
大声で叫びたて、当直助役のエリ
え、このやろう、オレは帰る」」等
驚くべきことに、すでに事件から
局に追及した。ところが、当局は
交渉の席上、この事態について当
動労千葉は、一月十二日、団体
全面機殼
団安で革マル永島を
行かず、十八時〇二分、退区時間
助役らは、誰も永島のところへは
らあがってきたが、当直をはじめ
十七時三〇分頃、永島は乗務か
三M) から乗務させる。
(十四時四六分幕張駅発、四〇二
出勤」、当局は一七四仕業の途中
十三時三〇分頃、永島が再び「
る隠しようのない事実である。
一部始終を多くの運転士が見てい
以上が経過である。この経過は、
乗務を続けているのである。
在まで何もとがめられることなく
島を帰した。その後も永島は、現
り、事情聴取や面談すら行わず永
になると通常どおり退区点呼をと
山勤した。
め、永島は特休呼び出しに応じ、
であった運転士が病欠となったた
業(九時四三分出勤)の乗務予定
一月九日、千葉運転区一七四仕
を投げつけ、「ふざけるんじゃね·
したところ、永島は、携帯時刻表
役は後を追いかけて制止しようと
出ていってしまったため、当直助
て、当直助役と口論、当直室から
なく平然と乗務
とがめる税
きること
仕業途中から何も
.
暴力行為·戰場放棄
.
で再び
「出勤」、
と称して擁護し続けている。
もなお「事実関係を調査中」など
さらに現在(一月二四日)に至る
永島を全面的に擁護したのである。
.
?
島( ?! )( ?! )
等苦しまぎれの答弁を行い、
「事実関係がわからない」
ちらに非があったかわからない」
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
1出発点呼中に、
事実はこうだ !!
局は、千葉運転区のJR総連·革
で既報のとおり、JR千葉支社当
日刊三一四五号(一月十三日付)
けている。
マル分子永島則之を未だ擁護
室の外に出て居るしかない状態で
助役も、仕事の道具を持って会議
り、その指導にあたっていた指導
ろうとしたが、入れない状況であ
いた運転士が、この時会議室に入
会議室での日勤勤社
勤務を命じられて
この日、「通過未遂事故」で、
を命じている。
断し、指導員に一七四仕業の乗務
島に乗務させることは不可能と判
っていた。
当局は、この過程のなかで、永
と、中の机の配置がガタガタにな
あった。また、後で会議室に入る
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