千葉支社 団交での確認を反故

3603

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開動勞千葉
日刊
NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
※ 電話番号は4月29日から変更になります
92.6.5 No. 3603
6.14
務の途中電話で「代替乗務員を手
て乗務に就かせておきながら、乗
点呼時では、所定行路を確認し
たのである。
員を外し、「区長面談」を開始し
は、所定の乗務行路から急遽乗務
できなくなった。
こうした状況下で千葉運転区で
乗務より「面談」を優先する
時間外となった場合は酒場とする
勢の表れであり、この“おごり”
良い」という考え方でのぞんだ姿
長面談」がサービス労働以外には
回のやり方は問題があったことを
時間となっている)中では、「区
に削減されている(分刻みで労働
ける準備のための労働時間が大幅
務開始まで、また乗務終了後にお
改悪されたため、出勤してから乗
イ改」から動力車乗務員の勤務が
開始されているが、特に「三月ダ
職場において「現場長面談」が
を行なうことは問題あり
乗漓を降ろして「区長画談」
明治公園へ
海外派兵反対
う、
3予備勤務の中でできる者は行な
勤対応とする、
2期間が限られている場合は、超
場合は、超勤対応とする、
1所定の労働時間を超えて行なう
このような千葉支社の対応は、
今後の「区長面談」は、
認めたのである。
たは『ベスト』ではない」と、今
乗務を降ろしてまで行なうやりか
ながらも、「所定行路を変更して
き続き電話指示により乗務の途中
上からも必要なことである」とし
ておきながら、千葉運転区では引
交では、「『現場長面談』は業務
五月三〇日、千葉支社における団
を優先しているのである。
勤務である乗務より、「区長面談」
うに」と指示したのである。通常

PKO
P粉
粉 砕
2

的に抗議しなければならない。
到底認めることはできない。徹底
団交のあり方を裏切るものであり、
いものまで強要しているというこ
来業務である運転になんら関係な
で余裕を持って作業ができないし、
いでは、時間の無い運行計画の中
がら、今回のような機器の取り扱
方が行なわれてきたのである。
により団交を軽視するというやり
先」を表示することになったが、
会社の方針を一方的に強行すれば
これは 千葉支社がこれまで「
こなったのである。
で急遽降ろして「区長面談」をお
長面談」についての扱いを提起し
しかし、団交で会社側は、「区
個交を軽視した千葉支社
帰区して『区長面談』を受けるよ にすでに指示したと回答した。
配(予備勤務者を使用)したから という内容を明らかにし、現場長
もちろごう区要 回談』(千葉転)
を行なえというのである。
ところに設置されている)の整備
加え、行先表示器(両側とも高い
いる。さらに、列車番号の整備に
時間だけでも無理な設定となって
整備や反対側の運転台に移動する
行計画が行なわれているが、機器
及び五分で八両編成を折り返す運
とである。
現在の列車運行は、四分三〇秒
五分の折り返しでできるのか
これらは、特に動力車乗務員の本
六月一日から電車の前頭に「行
果海員に何でも強理
これでは安く
仕事す
場 主
所 明治參圖 一二時
行かなければならない。
支社の体質をなんとしても変えて
員にを押しつけるJR東日本千葉
全ての責任と犠牲を当該の乗務
なければならない。
せるとう考え方は、無責任と言わ
時間も無い中で、なんでもやら
保することにはならないのである。
けるやり方では、安全な運行を確
場 所 南部労政会館講堂 一四時
動労千葉、国労闘争団有志
六月二七日 (日) 清算事業団闘争勝利国鉄労働者集会
このように何でも乗務員に押しつ
されなければならない」と言いな
会社は常に「安全は第一に優先
安全を軽視した強調を許すな
関係ない
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
乗務を外して
団姿でのひもを反吉に
主 催 社会党
当面する行動予定
主 個 反域共同行動委員会
に 六月一四日 (日) PRO被探份碎全理解決
場 所 日比谷野外音楽堂 一八時
六月 九日 (火) PKO法案反対中央集会
集会
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