千葉の地でもJR総連解体 組織拡大へ

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书動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 〔(鉄電) 千葉 2935 · 2939番
電 電話
1 (公) 043(222)7207番
97.3.3 No. 4556.
千葉の JR総連解体 地でも 組織拡大へ。
を叫ぶ理由など何ひとつないの 国労解体」や「動労千葉解体」
てきた。そうであれば今さら「 てやりたい放題のことを行なっ JR総連革マルがJRと結託し が行なわれてきたが、結局は、 年間で凄まじいまでの労働強化
けてきた。その結果、この一〇
それを動労千葉や国労に押しつ 化や会社提案を勝手に認めて、 要求」を押し込み、全ての合理
そのもとでJR総連としての「 同宣言」=奴隷宣言を締結し、
営化以降三度にわたる「労使共
JR総連革マルは、分割·民
ないにだろうか。
を唯一の方針にしなければなら 「国労解体」「動労千葉解体」 では、なぜJR総連革マルは
なぜ「国労解体」か?
JR総連革マルは
りに必死となっている。
という方針を打ち出し、生き残 化以降の際限のない合理化の受 を自殺に追いやり、分割·民営
「国労との闘いの再展開」 ★三月四日から四月上旬を
「国労との闘いの再討議」 ★二月から三月四日までを
闘いの中間総括月間」、 ★一月末までを「国労との
残りを賭けて、
敗北の中で、改めて自らの生き
での「国労解体」方針の完全な JR総連革マルは、昨年末ま
を闘いぬこう!
九七春闘––三月ダイ改阻止闘争
JR総連解体 · 組織拡大へ、
全ての組合員の皆さん!
国劳青年部
1997年2月14日
発行責任者 锁森利幸
NO. 17
12.5 編集責任者 菊島高德
である。
高崎でまたまた
新 採 加 入 22歳青年二人が加入
いる。しかも、JR総連=革マ
の文句も言えない状況になって い。しかし、会社や組合に一切
総連組合員も例外ではありえな け入れ(動乗勤等々) は、JR
〇万人首切の手先化––二〇〇名
分割·民営化での裏切りと一
他ならないのである。
ったという、危機のあらわれに
怒りを抑えることができなくな
R総連内部にうっ積する不満や
葉や国労を解体しなければ、J を始めたということは、動労千
しかし、それでも「国労解体」
JR総連革マルの姿
枕を高くして眠れない
岡山機関区
のだ。
日貨労を脱退し国労に
JR貨物 吹田機関区
ということなのである。
組織拡大へ踏み出そう
大胆にJR総連解体·
崩壊の淵に立つ姿を現している
できないJR総連革マルの姿=
綱渡りのような組織の維持しか して寝ることもできず、いつも
これは逆に言えば、枕を高く
しても解体しなければならない、
せない、生き残るためにはどう 動労千葉や国労の存在は到底許 決し続け、今も闘いぬいている 労革マルーJR総連革マルと対
こうした事実を前にして、動 る領域で認知されているのだ。
認識がJR内外を含めてあらゆ
ル=ファシスト労働組合という
ゴR総連かり屋め 12歳の運転士 ~ ~
国労加入
青年二人か
いぬこうー 争をJR総連解体闘争として闘
九七春闘–三月ダイ改阻止闘
そう!
解体·組織拡大へ大胆に踏み出
千葉の地でもJR総連革マル
相次いでいる。
( 8 加入を報ずる.っ
21歳と
全国でJR総連からの脱退が
外に一歩の前進もないのだ!
JR総連の解体·組織拡大以
R総連革マルに行着くのだ。
社の現実等々、全ての問題がJ
カが解体的危機に陥っている会
先させた結果として業務遂行能 の問題、そして、労務政策を優
理化の強制による労働条件悪化
用拒否問題、昇進差別問題、合
漬け」問題や予科生の運転士登
切実な要求––強制配転者の「塩
動労千葉に結集する組合員の
.4
1時の大関紙
^新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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