四川も動労千葉
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
!(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
1989.4.11
No. 3011
仲間たちは、デッチ上げによる処分攻撃や、「広
に結集する組合員をはじめ、九州の清算事業団の
北海道に続く画期的勝利だ。この間、国労門司
は労働者側に「勝利命令」を下した。
「清算事業団差別配属事件」に対し、福岡地労委
社を相手どり、「救済申し立て」を行っていた
た、国労中央の屈服方針 の強要などで家族関係す
国労門司地本が、九州、西日本、貨物のJR三
を守らせる闘いに決起することを決意している。
に実を結んだのだ。福岡の仲間は、次は「命令」
しばって闘ってきた。そうした闘いが今回の勝利
も含めた座り込み·ハンストをはじめ、歯をくい
ら破壊されるなかで、スト決起を追求し、家族会
域採用」などを口実とした当局の不当な攻撃、ま
JR 東日本
1
清算事業団の仲間をただちに原駄に戻せ
北海道にっづき福岡でも勝利命令
地労委
改革法」が、首切りのた
結果は全く逆に、「国鉄
の反対尋問を試みたが、
「立証」しようと、必死
が確定していたことを
一日以前に、JR不採用
き期間切れの一昨年四月
護士西は、何とか、除せ
当局側代理人· 反動弁
行われた。
除せき期間
言台に立ち、反対尋問が
に続いて中野委員長が証
の証人調べであり、前回
審理妨害に関する二回目
R当局の全くデタラメな
無効である」とする、J
期間切れであり、
今回は「申し立て自身が
の第二回審問が行われた。
採用––清算事業団事件」
三月二九日、「JR不
況であり、十二名の仲間
各社は大幅な定員割れ状
て来た。当時、JR本州
身であった。だとしたら、
きたのは、政府·当局自
て「採用」を求め、闘っ
など、様々な手段を講じ
れ、抗議、簡易苦情処理
日まで、当局への申し入
葉は、JR発足の四月一
た。その日以降、動労千
用通知」が渡されなかっ
二名の仲間にのみ、「採
一昨年二月十六日、十
ロコツな差別·選別 !!
演じてしまったのである。
しまうという、大失態を
行したことを自ら語って
までも、選別不採用を強
定員を大幅に割り込んで
めに作られた法律であり、
われるのは、当たり前の
全員に「採用通知」が行
うにする」と言い続けて
に迷わせることのないよ
律ではない、一人も路頭
選別し首を切るための法
しかも、「『改革法』は、
である。
JR採用を求めていたの
易苦情処理会議を開催し、
(三月三十日)まで、簡
れは、ギリギリの時点
ある。だからこそわれわ
三月三十一日まで可能で
知」を発行することは、
「改革法」上も、「採用通
しろ当然のことであった。
知」が出されるのは、む
にも、追加して「採用通
いう有様であった。即ち、
わず口ばしってしまうと
解雇したその本音を、思
(?) と、十二名を選別
は、いい人がいればね」
らの逆の質問に、「それ
う」と言う、中野証人か
にも書かれていないでしょ
採用できないなど、どこ
には、二月十六日以降は
弁し、しかも「『改革法』
る余地はなかった」と強
れ以降採用通知が出され
は期限切れ時効だ)、そ
ていた(だから救済申立
た時点で不採用は確定し
採用通知がなされなかっ
さずに、「二月十六日·
は、何の合理的根拠も示
それを、JR代理人西
ことであった。
4地区。
「新小岩 · 佐倉
:
+営業協議会。
乌幕張支部及び
ての立証に入る。次回は、
題たる選別不採用につい
労委闘争は、いよいよ本
次回以降、清算事業団地
局側の主張は粉砕され、
ち切りを要求したJR当
弁を粉砕した。審理の打
証言は、完全に当局のき
中野委員長の堂々たる
地労委闘争強化を !!
(2波)
(1波)
八九春聞ストライキ
4·15 動労千葉結成
10周年にセプション
· · 18/5日(土)·千葉県労働者福祉センター
·146- ♥パネル麗·スライド上映もあります
ある。全力で結集を !!
野証言が行われる予定で
四月十七日、引き続き中
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
玄自認
––JR代理人曲
国安改革法 速刷左足首切 送
3月29日
法とは、差別·選別·首
用しなくて当然だ、改革
Rの気にくわない者は採
定員割れであろうと、J
ある。
自ら語ってしまったので
切りのための法律だ、と
動労千葉結成10周年!
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
!(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
1989.4.11
No. 3011
仲間たちは、デッチ上げによる処分攻撃や、「広
に結集する組合員をはじめ、九州の清算事業団の
北海道に続く画期的勝利だ。この間、国労門司
は労働者側に「勝利命令」を下した。
「清算事業団差別配属事件」に対し、福岡地労委
社を相手どり、「救済申し立て」を行っていた
た、国労中央の屈服方針 の強要などで家族関係す
国労門司地本が、九州、西日本、貨物のJR三
を守らせる闘いに決起することを決意している。
に実を結んだのだ。福岡の仲間は、次は「命令」
しばって闘ってきた。そうした闘いが今回の勝利
も含めた座り込み·ハンストをはじめ、歯をくい
ら破壊されるなかで、スト決起を追求し、家族会
域採用」などを口実とした当局の不当な攻撃、ま
JR 東日本
1
清算事業団の仲間をただちに原駄に戻せ
北海道にっづき福岡でも勝利命令
地労委
改革法」が、首切りのた
結果は全く逆に、「国鉄
の反対尋問を試みたが、
「立証」しようと、必死
が確定していたことを
一日以前に、JR不採用
き期間切れの一昨年四月
護士西は、何とか、除せ
当局側代理人· 反動弁
行われた。
除せき期間
言台に立ち、反対尋問が
に続いて中野委員長が証
の証人調べであり、前回
審理妨害に関する二回目
R当局の全くデタラメな
無効である」とする、J
期間切れであり、
今回は「申し立て自身が
の第二回審問が行われた。
採用––清算事業団事件」
三月二九日、「JR不
況であり、十二名の仲間
各社は大幅な定員割れ状
て来た。当時、JR本州
身であった。だとしたら、
きたのは、政府·当局自
て「採用」を求め、闘っ
など、様々な手段を講じ
れ、抗議、簡易苦情処理
日まで、当局への申し入
葉は、JR発足の四月一
た。その日以降、動労千
用通知」が渡されなかっ
二名の仲間にのみ、「採
一昨年二月十六日、十
ロコツな差別·選別 !!
演じてしまったのである。
しまうという、大失態を
行したことを自ら語って
までも、選別不採用を強
定員を大幅に割り込んで
めに作られた法律であり、
われるのは、当たり前の
全員に「採用通知」が行
うにする」と言い続けて
に迷わせることのないよ
律ではない、一人も路頭
選別し首を切るための法
しかも、「『改革法』は、
である。
JR採用を求めていたの
易苦情処理会議を開催し、
(三月三十日)まで、簡
れは、ギリギリの時点
ある。だからこそわれわ
三月三十一日まで可能で
知」を発行することは、
「改革法」上も、「採用通
しろ当然のことであった。
知」が出されるのは、む
にも、追加して「採用通
いう有様であった。即ち、
わず口ばしってしまうと
解雇したその本音を、思
(?) と、十二名を選別
は、いい人がいればね」
らの逆の質問に、「それ
う」と言う、中野証人か
にも書かれていないでしょ
採用できないなど、どこ
には、二月十六日以降は
弁し、しかも「『改革法』
る余地はなかった」と強
れ以降採用通知が出され
は期限切れ時効だ)、そ
ていた(だから救済申立
た時点で不採用は確定し
採用通知がなされなかっ
さずに、「二月十六日·
は、何の合理的根拠も示
それを、JR代理人西
ことであった。
4地区。
「新小岩 · 佐倉
:
+営業協議会。
乌幕張支部及び
ての立証に入る。次回は、
題たる選別不採用につい
労委闘争は、いよいよ本
次回以降、清算事業団地
局側の主張は粉砕され、
ち切りを要求したJR当
弁を粉砕した。審理の打
証言は、完全に当局のき
中野委員長の堂々たる
地労委闘争強化を !!
(2波)
(1波)
八九春聞ストライキ
4·15 動労千葉結成
10周年にセプション
· · 18/5日(土)·千葉県労働者福祉センター
·146- ♥パネル麗·スライド上映もあります
ある。全力で結集を !!
野証言が行われる予定で
四月十七日、引き続き中
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
玄自認
––JR代理人曲
国安改革法 速刷左足首切 送
3月29日
法とは、差別·選別·首
用しなくて当然だ、改革
Rの気にくわない者は採
定員割れであろうと、J
ある。
自ら語ってしまったので
切りのための法律だ、と
