勝浦支部第5回定期委員会

1353

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

臨調 ·行革粉砕!
三里塚 ジェット 闘争勝利!
乗務員合理化反対を例おう
L
X
1
Y
1
1
長は、「中江選挙六カ月の闘いの中で、ともする
続いて中江選挙の事務局長を務めた吉岡組織部
いく」とあいさつした。
に拡げ、その中から労働運動の再生をかちとって
主主義を守る最後の砦である。反核·護憲を全国
って支えられてきた。国鉄と三里塚は、日本の民
きた。戦後民主主義は、労働運動と農民運動によ
合の推薦をかちとり、『本部』との組織戦に勝利して
する攻撃等を行ってきたが、六〇にわたる労働組
支持者宅にいやがらせの電話をかけ、推薦人に対
動労革マルである。彼らは、自動車をパンクさせ、
あたり、三つの敵と闘って勝利した。一つは『本部』
続いて中江昌夫氏は、「私は、今度の選挙戦に
中 江 氏 が あ い さ つ
三つの敵と闘って勝利した
っした。
員一人一人の決起が今こそ必要である」とあいさ
上の厳しい攻撃がかけられてくるであろう。組合
て国鉄労働運動解体に向けて、かつてのマル生以
が重要となってくる。国鉄監理委員会が設置され
い。今年は、「昇給協定」が切れるので昇給交渉
に落着くだろう。合理化とからめさせてはならな
が出されるが、額については調停で出された数字
本部を代表して水野副委員長は、「六月四日仲裁
員一人一人が決起して行こう」とあいさつした。
え乗務員分科を中心に学習会等をつみあげ、組合
り組んでいく。勝浦としては、外房複線時を見す
ある。国鉄労働運動の命運をかけた闘いとして取
の闘いとして、乗務員運用合理化に対する闘いが
範な労働者の中に拡がっている。また、これから
いであり中江勝利は、動労千葉の成果として、広
かちとった。これは、動労千葉の組織をかけた闘
結したが、我々の88春闘政治決戦は、中江選挙を
くろんでいる。88春闘は、ストなし春闘として終
多数をよりどころとして、軍事大国化·改憲をも
行われてきている。政府·自民党は、国会内での
ミ·カラ』攻撃を始めとして仲裁差別攻撃として
鶴岡支部長は「今日国鉄労働者への攻撃は『ヤ
投 票
公 示
六 月 二 六 日 (日曜日)
六 月 二
三 一
無効です。
投票し(日本社会党)、個人名では
比例代表(全国区) は政党名で
参 議 院 議 員 選 挙
(金曜日)
「いとひさ八重子」
千葉地方区· 日本社会党公認
の 必 勝 をか ちとろ う
..
に満場の拍手により確認され、成功裡に終了した。
みを中心とした方針が提起され、暫定予算ととも
用合理化に対する闘い及び参院選に向けた取り組
委員会は、支部よりの経過報告と、乗務員の運
者の闘う展望を切り開いた」とあいさつした。
葉の組織力と行動力を結集したこの闘争は、労働
選挙闘争が引きしまり勝利に結びついた。動労千
と中ダルミを期した時期に勝浦支部の決起により
第5回支部
原崎菜金
鶴岡支部長を先頭に、勝浦支部142名は団結して闘う!
鶴岡支部長·水野本部副委員長が挨拶
組合員一人一人が決起しょう
候補しみごと高位当選した中江昌夫氏が来賓として出席した。
部長·鶴岡特執が、また、今年の統一地方選に船橋市議に立
おいて開催、委員会には、本部より水野副委員長·吉岡組織
勝浦支部第五回定期委員会は、五月二八日運転区講習室に
支部通信員·発
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
勝浦支部れ5回定期安員会開催 5月2日



IIL
1

1:
83.6. 1
No.
1353
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1
タイトルとURLをコピーしました