臨調 · 行革粉砕!
三里 塚 ジ ェ
2
のようなマスコミキャンペーンに合
あたかも国鉄に働く労働者にあるか
昨年来の国鉄「赤字」の責任が、
組合の解体の狙いが根底にある。
国内支配体制強化にむけた闘う労働
根内閣の軍事大国化·改憲の攻撃は、
5
「6·12事件」を口実とした不当
決していかなければならない、
勤」改悪をはじめとした合理化に対
国鉄当局が行おうとしている「動乗
4 われわれの職場を守るためにも、
主催=空港反対同盟· 動労千 葉
8月8日、10時、千葉市みなと公園
.
総 決 起 集 会
二期阻止、空港廃港、
8·8パイプライン供用開始粉砕、
1 臨調·行革を推進する政府·中曽
話し合いのなかでは
等について質疑討論がなされた。
問題や動力車基地削減のマスコミ報道
し、不当処分策動問題、「動乗勤」改悪
集会には、本部水野副委員長も参加
対決して闘おう
国鉄労働運動解体攻撃と
られてくる。
「乗務員基地の統廃合」攻撃がかけ
これを許せば、その次の段階として
要員合理化を目的としたものであり、
の一切を強奪し、労働強化を強要し、
3 「動乗勤」改悪は、今日までの既得権
体にむけたものである。
棄等、強権的対応も国鉄労働運動解
入浴規制「マル生協約」の一方的破
わせた、国鉄当局の職場規律の厳正、
集会を終えていった。支部通信員·発
合員一人一人が闘うことを確認し合い
いほど原則的な闘いが必要であり、組
集会参加者は、情勢が厳しければ厳し
等の意見が出された。
しなければならない。
あらゆる力を傾注して、絶対に粉砕
を解体するための策動と見すえて、
解雇攻撃は、原則的に闘う動労千葉
をより強化することを確認した。
となり策動されている中で、勝浦支部は七月二十日、職場集会を開催し、不当処分攻撃·権利剥奪等に抗する闘い
「6·12事件」を口実とした解雇処分|動労千葉の組織破壊攻撃が、権力·国鉄当局·動労『本部』革マル一体
原則的に違うんだ
職場集会
勝浦支部
あり、組合員·家族の協力をお願いす
きびしい情勢だからこそ
ツト 闘 争 勝 利!
めにも、家族組合の再建は絶対必要で
そして組合員の団結を一層強化するた
なって闘っていかなければならない。
にDL検修問題等、全組合員が一丸と
てきたが、内容は非常に厳しい。さら
た、昇給協定の改悪についても提案し
実質一年先送りすることができた。ま
着をはかってきたが、これを阻止して
局、動労『本部』一体となって六月結
支部長は「動乗勤改悪については、当
集会の冒頭、あいさつに起った松崎
家族組合を再建しよう
組合員、家族の協力で
★
ない。当面これを阻止した事は大き
していることに反対しなければなら
働条件を私鉄なみに悪化させようと
「動乗勤」を改悪し、乗務員の労
い暴挙である。
★
★
れた。
てきたが、断じて許すことのできな
捜査による組織破壊攻撃がかけられ
「ゲリラ事件」を口実にした家宅
者階級としての利益を守るかである。
堅持して闘う中で、いかにして労働
闘いの基本は、労働運動の原則を
く情勢と当面する闘いの方針が提起さ
続いて、吉岡組織部長より、とりま
る」と決意を表明した。
裏に終えた。
に、これを全体で確認し、集会を成功
以上の点について提起されるととも
支部通信員·発
おう。
し、全組合員が団結を一層固めて闘
★
けた一里塚である。白紙撤回をめざ
★ 5·2ダイ改は「貨物全廃」にむ
全組合員が決起しなければならない。
としているが、処分させないために
ては、不当処分攻撃がかけられよう
「6·12デッチ上げ事件」につい
な意義がある。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
cb
岡組織部長、関執行委員の出席のもと、組合員六十数名が結集する中で職場集会を開催した。
全組合員一丸となって
知動芳千葉
83. 7. 27
00
7
2
No.
1401
新小岩支部は、国鉄をとりまく情勢が非常に厳しい中で、七月二十日、十二時より講習室において、本部より吉
闻おう=新小岩支新職場集会
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里 塚 ジ ェ
2
のようなマスコミキャンペーンに合
あたかも国鉄に働く労働者にあるか
昨年来の国鉄「赤字」の責任が、
組合の解体の狙いが根底にある。
国内支配体制強化にむけた闘う労働
根内閣の軍事大国化·改憲の攻撃は、
5
「6·12事件」を口実とした不当
決していかなければならない、
勤」改悪をはじめとした合理化に対
国鉄当局が行おうとしている「動乗
4 われわれの職場を守るためにも、
主催=空港反対同盟· 動労千 葉
8月8日、10時、千葉市みなと公園
.
総 決 起 集 会
二期阻止、空港廃港、
8·8パイプライン供用開始粉砕、
1 臨調·行革を推進する政府·中曽
話し合いのなかでは
等について質疑討論がなされた。
問題や動力車基地削減のマスコミ報道
し、不当処分策動問題、「動乗勤」改悪
集会には、本部水野副委員長も参加
対決して闘おう
国鉄労働運動解体攻撃と
られてくる。
「乗務員基地の統廃合」攻撃がかけ
これを許せば、その次の段階として
要員合理化を目的としたものであり、
の一切を強奪し、労働強化を強要し、
3 「動乗勤」改悪は、今日までの既得権
体にむけたものである。
棄等、強権的対応も国鉄労働運動解
入浴規制「マル生協約」の一方的破
わせた、国鉄当局の職場規律の厳正、
集会を終えていった。支部通信員·発
合員一人一人が闘うことを確認し合い
いほど原則的な闘いが必要であり、組
集会参加者は、情勢が厳しければ厳し
等の意見が出された。
しなければならない。
あらゆる力を傾注して、絶対に粉砕
を解体するための策動と見すえて、
解雇攻撃は、原則的に闘う動労千葉
をより強化することを確認した。
となり策動されている中で、勝浦支部は七月二十日、職場集会を開催し、不当処分攻撃·権利剥奪等に抗する闘い
「6·12事件」を口実とした解雇処分|動労千葉の組織破壊攻撃が、権力·国鉄当局·動労『本部』革マル一体
原則的に違うんだ
職場集会
勝浦支部
あり、組合員·家族の協力をお願いす
きびしい情勢だからこそ
ツト 闘 争 勝 利!
めにも、家族組合の再建は絶対必要で
そして組合員の団結を一層強化するた
なって闘っていかなければならない。
にDL検修問題等、全組合員が一丸と
てきたが、内容は非常に厳しい。さら
た、昇給協定の改悪についても提案し
実質一年先送りすることができた。ま
着をはかってきたが、これを阻止して
局、動労『本部』一体となって六月結
支部長は「動乗勤改悪については、当
集会の冒頭、あいさつに起った松崎
家族組合を再建しよう
組合員、家族の協力で
★
ない。当面これを阻止した事は大き
していることに反対しなければなら
働条件を私鉄なみに悪化させようと
「動乗勤」を改悪し、乗務員の労
い暴挙である。
★
★
れた。
てきたが、断じて許すことのできな
捜査による組織破壊攻撃がかけられ
「ゲリラ事件」を口実にした家宅
者階級としての利益を守るかである。
堅持して闘う中で、いかにして労働
闘いの基本は、労働運動の原則を
く情勢と当面する闘いの方針が提起さ
続いて、吉岡組織部長より、とりま
る」と決意を表明した。
裏に終えた。
に、これを全体で確認し、集会を成功
以上の点について提起されるととも
支部通信員·発
おう。
し、全組合員が団結を一層固めて闘
★
けた一里塚である。白紙撤回をめざ
★ 5·2ダイ改は「貨物全廃」にむ
全組合員が決起しなければならない。
としているが、処分させないために
ては、不当処分攻撃がかけられよう
「6·12デッチ上げ事件」につい
な意義がある。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
cb
岡組織部長、関執行委員の出席のもと、組合員六十数名が結集する中で職場集会を開催した。
全組合員一丸となって
知動芳千葉
83. 7. 27
00
7
2
No.
1401
新小岩支部は、国鉄をとりまく情勢が非常に厳しい中で、七月二十日、十二時より講習室において、本部より吉
闻おう=新小岩支新職場集会
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合